1月2日朝にとろろ汁を食べるという我が家の慣わし。

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嫁ぎ先では、1月2日の朝にとろろ汁を食べるのが慣わしで長い間、婆さんが作っていました。認知症というのは、すべてを完全に忘れてしまっているわけではなくて認知症になる前の昔からやっている慣わしなどは、しっかり覚えていたりします。婆さんは、12月30日を12月29日、12月31日を12月30日、1月1日を12月31日に勘違いしていたので1月2日の朝のとろろ汁のことも抜け落ちていました。

里芋や長芋に触れると皮膚が赤くなってしまうので私にとっては、里芋や長芋の調理は鬼門です。婆さんの中では、日にちがズレているからこのまま知らんぷりしようと思いましたが、娘も爺さんもとろろ汁が大好物なので頑張って作ってみました。なるべく触れないようにしても痒くなってしまいます。食べるのは美味しいのに・・二日とろろより三日とろろを食べる地域の方が多いそうですが年越しやお正月は、地方ならではの慣わしがありますよね。実家の飛騨高山では、年越しそばは、飛騨の中華そば(極細麺)あと塩ぶりに飛騨牛ステーキが欠かせなかったな。これ食べるとお正月だな・・と実感できます。

痒い痒いと言いながらフッドプロセッサーでとろろをすって・・たぶん普通にするより全然短時間でできましたがやっぱり痒かったです。超巨大で超極太な長芋を丸っと1本。こういうのに自然薯とか入るとさらにネバネバになります。今回は、長芋だけでボール1杯分になりました。ネギもフードプロセッサーで刻みました。生卵を2個入れてみたら表面張力でこぼれんばかりの量になりました。長芋にだし汁を加えればできあがり。今回は、量が多すぎてだし汁を合わせることができないな~と巨大なすり鉢が裏の倉庫にあったことを思い出しました。

昭和レトロなすり鉢にボールのとろろをドーンと投入。写真では大きさが伝わらないのが残念ですが相当デカくて重いすり鉢です。バットみたいなスリコギは、爺さんが作りました。すり鉢の直径は、32センチ。バット(すりこぎ)の直径は、6センチほどあります。

写真を撮り忘れてしまいましたがだし汁を加えたらすり鉢の線のところまで行きました。こんなに誰が食べるんや?と心配になりましたが・・翌日には、からっぽ。すごいな!!みんなブラックホールみたいな胃だな。

ご飯に載せた写真も撮り忘れていました。今年は旦那の弟一家が来なかったので人数が少ないお正月でしたが大家族の嫁が思うには、家族の人数が増えれば増えるほどみんなの食べる量が増える気がします。大勢で一緒に食べると、食欲倍増みたいな?誰か私に痩せる方法を伝授して下さい。

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