北欧デザインのカーテンを選んでみた。

カーテン

家中のカーテンを全部新しくするつもりでしたが予想をはるかに超えて予算オーバーしました。一部屋だけなのに・・。家を新築したとき1階2階にカーテンとカーテンレール合わせての金額で30万円ぐらい支払った記憶があります。カーテンって案外と高いんですよね。お店にかかっている雰囲気が家で付けてみたらなんだかイマイチで・・カーテンを選ぶのは楽しいけれど難しいものです。新築したとき買ったカーテンは、途中で買い替えました。

10年前にホームセンターで注文した仏間・客間・居間側のカーテンは、レースとカーテン合わせて5~6万円だったのでかなりリーズナブルにおさまりました。やすかったけど丈夫で洗濯に強くて本当は、そういうのが理想なんですよね?今、カーテンを新しくしたい!と思い始めたのは、昼はともかく夜は縁側に干している洗濯物が悪目立ちするからです。ここに来てまたもや縁側洗濯物問題です。カーテンをしめればいいだけの話しなのですが、面倒なんです。カーテンしめるのが面倒な理由は、縁側のとこに各自の衣類を入れたボックスを置いててカーテンがしめにくいという・・

田舎だから誰も通りません。ときどきハクビシンとかたぬきが通っています。外は、真っ暗。自分の家なのに怖いぐらい真っ暗。家の前は、私道なのでうちと隣の家の車しか通りません。洗濯物が暖簾のように垂れ下がったのを見られるのは、飲み会などで送り届けてもらった日だけです。私が超恥ずかしいと思っているだけで送ってくれる人は、人の家のことなど見ていないかもしれません。そして恥ずかしいと思うならカーテンしめれよという話しなのですが結構な確率で爺さんや旦那によってしめていたカーテンは、再び開けられています。かろうじてレースカーテンだけが頼り。爺さんと旦那は「恥」の概念が私とは違うらしいです。

カーテン私、実家もすごく古い古い民家だったのでカーテンとか無い家で暮らしていたので「レースカーテン」の立ち位置ってよくわかっていないのですが・・昼でも夜でもレースカーテンは、1日中しめておきたいんですよね。家の中見られるの嫌だし。(何置いて無くてもね~)でも習慣や考え方って軌道修正できるほど簡単ではありません。子供は自分がしつけたから修正しやすいけど旦那や舅の癖や思考や習性は、変えられないものなんですよね。

せめてどうにかして昼も夜も電気をつけても人や物の気配が分かりにくいバレにくいカーテンが欲しいと思うし・・新しいカーテンをきっかけに「恥の概念」を理解して欲しいと・・そんなところです。室内と窓の間に縁側があるので室内が見られることはありませんがぼんやり浮かび上がった感じに生活感が丸見えなのって嫌だなと思うのです。禅問答みたいな話しになってしまいますが・・どうにかしたい!と今は強く思っています。

カーテン夜間

家中のカーテンを変えたところで家族は変わらないしと思うけど・・何かのきっかけになれば・・な。と思います。北欧デザインがステキだったのでReHomeいうSHOPで購入しました。カーテンとレースに合わせて3万6537円。案外と高いものなんですね。カーテンレールを合わせると4万円超えてしまいそうです。木目調のカーテンレールもステキですがどんどん予算を超えていきそうなのでガマンガマン。一目惚れしたタッセルも購入してしまいました。間取り

 

今回購入したのは、W170×H185とW270×H185。クマとトナカイのマグネットタッセルを4つ。この古いカーテンがテンションを下げていまして・・以前は、婆さんのタンスとかあって1つ1つお片付けしていって昔と比べるとスッキリしたのだけどカーテンを見るたびに婆さんの部屋だな~と気分が沈むのです。この部屋は、普段あまり利用しない部屋なのでそこにお金をかけるのも・・と思ったのですが婆さんが住んでいた部屋→今は誰も使っていない→このまま埋もれるパターンを避けたかった・・カーテンを変えて自分が好きな空間にしたいと思った理由が1番大きいです。

 

古いカーテン

購入したカーテンは、このカーテンです。最初にレースカーテンが届き時間差でカーテンが届くようです。何も無い部屋なんだけどカーテンが新しくなるというだけで久しぶりに掃除しよう!というテンションになり良かったです。届くの楽しみだけどカーテンレール購入しなきゃな。

SHOPは、ReHomeです。

 

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    西ちゃん押入れを改造したパソコン部屋でレビュー記事を得意とするブログを書く人、地元ライター
    岐阜県田舎村在住ブログ歴15年のブロガー。押入れを改造したパソコン部屋が私の仕事場♪当ブログは2016年8月に開設。 整理整頓が苦手で片付けられないまま一生終えそうだったけど、家族の葬儀をきっかけに、暮らしを整えるようになりました。カメラ、食べ歩き、ウォーキング、ラコニック手帳を愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ