行き場所が無い台所の物は、迷わず処分

先日購入した黒猫のホルダーですが、あれこれぶら下げてみたらゴチャゴチャ感満載だったのでキッチンペーパーやサランラップホルダーを、別の場所に移動させました。1日の大半を台所で過ごしている私。できることなら居心地の良い場所にしたい!思っています。風水では、キッチン・トイレ・お風呂など水回りをキレイにするとお金が貯まるといいます。しかしズボラな性格でせめて台所ぐらいは、女としてキレイにしておきたいと思いつつ「とりあえず置いとく」配置でした。調味料(砂糖・醤油・塩・胡椒・香辛料)がゴチャゴチャしているのでどうにかしたいのですが・・家族と料理をする人の使用頻度と使い勝手を考えて見直したいです。

料理を作るのは、嫌いではないけれどうちには、義母も娘もいるのにほぼほぼ全員男みたいで・・(;´Д`)嫁の私は、「料理を作らされてる」感覚が強いです・・義母は、認知症だから料理を作れない、おかずを作らないのではなくて私が嫁いできた20年前から料理も掃除も苦手でした。料理をしない性格だから認知症になったのか?認知症の傾向で料理ができなかったのか今となっては、謎です。ただ・・9人家族の料理を作っていると自分自身は、呆けない気がしています。笑。テレビでも外で話したり料理をしない人は、7倍くらい認知症の発症リスクが高まると言っていたので、脳のためには良いんだろうなと思います。

定位置を決めて使ったら元に戻す、徹底すればスッキリ片付く

一人暮らしや二人暮らしなら自分の意識を変えれば部屋も変わっていきます。基本は、定位置を決めて使ったら元に戻すを徹底することなのでしょうが、大家族だと一人一人に定位置に戻すことを働きかけないと本当に不便です。しかし家族一人ひとりの性格もタイプも違うので大家族で「汚部屋」にならないことは、非常に難しいことだと思います。不要品は定期的に見なおしリサイクルに持って行く、持っていく時間が無いと思ったらゴミ袋に入れて処分する・・毎日使う場所だからできれば居心地の良い空間にしたいな・・と。台所がキレイになれば料理も楽しくなる気がするし居心地が良く楽しい場所になれば運気も上がるはず。(たぶん)

黒猫
台所や部屋は、私を映す鏡なのかも?

台所や部屋は、自分自身を映す鏡です。写真を撮ってブログに掲載していますが、写真はは都合よく編集できます。構図したいで切り離すことも可能です。生活していくうえでは、生活感がでるのは、仕方ないのだと思いますが「中途半端」で「残念」な我が家の台所。どうしたらいいのかわからなくなります。

行き場所が決まらない物は、迷わずお片付けする

私が片付けられないのは、調味料を置いているあたりとシンクの食器の水切り。最近は、定位置に戻せるようになったものの問題は、どこにしまったら良いか迷ったものが置き去りになっていることです。だからイマイチスッキリしなくて困っていたのです。どこに戻せばいいか迷っているぐらいなので使用頻度も低いし、そんなに重要じゃないのかもしれません。ただ自分なりの結論としては・・行き場所がない物は、お片付けする!!

今まで何を迷ってきたんだろう??私にとって「物」の分類は、大切なモノ・使うモノ・時々使うモノ・めったに使わないモノ・ほとんど使わないもの(捨てる)・趣味に合わないもの(捨てる)のどれかでした。でもかなりの確率で、どこにも分類できないもの、どこに分類したら良いか迷ってしまうもの、があります。←こいつらは、全部処分処分!

台所をもっとスッキリさせたい~~究極のミニマリストになれるのか??

ネコホルダーは、重いものをかけることができません。ハサミとかザルとかぶら下げたかったのですが、丈夫なS字フックを使うことにしました。

黒猫

少しずつですが、シンプルな暮らしに近づいています。いや近づいていきたいです。モノが少ない方がスッキリするし掃除もしやすいということはわかりましたが部分的に写真で切り取れば、そこそこキレイに見えても現実は、あそこもここも残念ポイントばかりです。気を抜くとすぐに散らかってしまうのは、私のせいなのか家族のせいなのかよくわかりません。台所だけは、お片付けリバウンドすることなくキープしているのでま~良しとしましょう。見える収納でお玉をぶらさげていますが、もしかしたらこれすら不要なのかも。笑。ただ見るたびに癒やされるので決して無駄では無かったと信じたいです。お片付けやお片付けの究極形は、ミニマリストなんだと思います。質素な空間とか寂しそう空間とは別物かな。

シンプルなキッチン

モノの無い暮らしというのは、究極の贅沢空間なのかも。築20年の我が家。義母が認知症になってくれたおかげで?自由自在に台所も構えるようになってよかったと思うことにします。

黒猫

好きなキッチン雑貨もモノが溢れたところに置くとゴチャゴチャ度満載だけどシンプルな空間に持って行くとひきたって見えるんですね。我が家で不幸があったときに慌てて片付けてヘトヘトになるのは、もう避けたいです。いつ誰が来ても「キレイな台所」「片付いたリビング」にしたいです。理想は、山のように高いですよ~

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    西ちゃん押入れを改造したパソコン部屋でレビュー記事を得意とするブログを書く人、地元ライター
    岐阜県田舎村在住ブログ歴15年のブロガー。押入れを改造したパソコン部屋が私の仕事場♪当ブログは2016年8月に開設。 整理整頓が苦手で片付けられないまま一生終えそうだったけど、家族の葬儀をきっかけに、暮らしを整えるようになりました。カメラ、食べ歩き、ウォーキング、ラコニック手帳を愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ