認知症の義母の部屋を片付けたら祝儀袋と香典袋が山ほどでてきた

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認知症の義母の部屋を片付けています。古いタンスなのであけにくく使いにくいので義父と相談して来月の大型ゴミの日に断捨離を決めました。義母は、物の数を把握していません。あるのに無いからといって買い物に連れていってくれとせがまれます。今は、状態が悪く自分の着替えの準備もできません。着替えをだして手元に持っていっても理解できていないようです。若いころに片付けができないのは、誰にも迷惑をかけないけれど、年を取ってから多すぎる物に囲まれていると介護している家族に負担がきます。親の部屋の片付けは、義母のためでもあり自分のためです。引き出しには、衣類と祝儀袋が無造作に入れられていました。

認知症だから片付けられない

一応、義母なりの片付けルールでは?右上の引き出しが、祝儀袋のコーナーになっていました。うわっ。ごちゃごちゃ。

祝儀袋のやま

こんなにたくさん持っているのにお店に行くと必ず買い足します。しかし祝儀袋の数を把握したのでこれからは、全力で買うのを引き止められる気がします。笑。

祝儀袋のやま

ただ・・この引き出しだけかと思ったら・・合計3箇所から祝儀袋がでてきました。私も片付けられない女だけど義母は、私の上をいきます。笑。

祝儀袋

こっちの引き出しからも祝儀袋がでてきました。まずは、すべてを床に広げ分類しました。

捨てる捨てないの境界線を考えてみた

膨大な量の祝儀袋がでてきました。しかも他の引き出しからも出るわ出るわ・・祝儀袋。捨てる捨てないの境界線を決めるのは難しいものです。断捨離するときは残す数を決めるか??捨てる基準を決めるか??どちらかです。最初にざっくり分類しながら分けることにしました。しかしこの状態で置いておいても認知症の義母が、めちゃくちゃにすることは容易に想像できます。自分で物をしまったとしても探し出せ無いことが増えたので私にも義母にもわかりやすい整理整頓がベストだと思いざっくり分類を中断しました。最初に捨てたのは、袋からでているもの。黄ばんだ袋。汚れているものです。

祝儀袋を分類

物の絶対数を減らす

さらに絶対数を減らすために断捨離基準は、新品で未開封のもの!に決めました。

香典袋

 

香典袋(未開封のもの)が8袋、1袋10枚入りなので在庫は80枚です。御見舞用は、3袋10枚入りなので30枚。これだけあれば十分でしょう。

御見舞袋

袋が破けているという理由だけで捨てました。もはや捨てる理由を考えて心を鬼にしないと捨てられません。

御見舞袋

続いて御仏前の袋。通夜や葬儀では、香典袋を使うのが無難みたいです。曽祖母の葬儀では、初七日・四十九日法要までは、魂がまだこの世にあるので「御霊前」四十九日より前は、まだ仏様になっていないので「御霊前」なんだそうです。四十九日を過ぎるとようやく「あの世」に旅立たれ仏様になられるので「御仏前」となるのだそうです。ただし浄土真宗の場合、「御霊前」は使えないために「御香典」なら間違いないとのこと。

ご仏前

捨てた祝儀袋は、12袋。

祝儀袋

残した祝儀袋は、4袋。

祝儀袋

同じものを繰り返し買ってくるのは、認知症の典型的な症状です。

捨てた袋物(数え切れないw)

祝儀袋を断捨離

捨てた祝儀袋や香典袋も全然キレイです。もったいないし目がつぶれるとか思いました!!でも義母が亡くなったあと、自分が引き継いだとしても量が多すぎるので心を鬼にして捨てまくりました。

友達や旦那に話したら「取っておけば良い」と言われた

膨大な量の整理整頓をしました。友達や旦那に話したら「取っておけば良いのに」と言われました。祝儀袋は、腐るものではありません。私の考える適正量は、香典用1袋(10枚入り)御仏前用1袋(10枚入り)、御霊前用1袋(10枚入り)御見舞1袋(10枚入り)お祝い用1袋(10枚入り)のし袋1袋(10枚入り)です。一通りあればじゅうぶん事足ります。というわけで・・・古いタンスの中身も順調に断捨離しつつ整理整頓をしているところです。

 

祝儀袋

封筒

私の考える適正量をはるかに超えている量ですが生きているうちは、これが限度だと思います。急激に減らしたり物が減っていると不審に思うといけないし混乱しても困りますからね。今日のお片付けは、一旦終了です。

認知症の義母の部屋を片付けたら祝儀袋と香典袋が山ほどでてきた” への2件のフィードバック

  1. こんばんは~
    こちらの件も、うちの母と同じです。
    祝儀袋のやり取りが多かった(お稽古事の師範で家元とかナントカお付き合い多し)ので、会合へはバッグに必ず何枚か。
    持ち歩いていたためもあり、バッグや書類挟みや引き出しや事務机やあらゆる場所から各種封筒が出現。
    「…どんだけお金配って歩いていたんだろう…」って姉、「サンタクロースになりたかったんじゃないの」と私。
    サンタクロースな予感は、近年お返しはカタログが届くじゃないですか。
    色々なギフト商品の中で、割引率が一番悪い(定価でしか載せない)のが虎屋の羊羹のようなのですが、
    それを相場と考えると年々重そうな本数の多いもののカタログが多くなってきていたのです。
    貰った側も困ったんじゃないのかな~、母の個人的な預金はほとんど使ったみたいです。驚愕!!
    え?って額しか残ってませんでした。
    入院中にソーシャルワーカーさんが、高齢者で高額商品購入なら契約解除できると言ってましたが、香典や祝儀は…本人が達筆で文字書いてますから。

    そういえば書き損じ率が上がったころから、やたらに袋の購入が増えました。
    失敗しちゃって夜中に「アイス食べない?」ってアイスを口実にコンビニに行かされた記憶もあります(私が結婚で実家を出る直前)。
    その後デパートや文具屋や書道用品に立ち寄る度に、便箋も封筒ものし袋もたくさん買うようになったようです(この辺りはレシート類から推察)。

    ウチも同様にヘタった物は惜しげなく処分、
    姉が仕事で使えるものは持ち帰り、
    三段レターケース一つ、祝儀用、不祝儀用、法事で使う大中小風呂敷類で落ち着かせました。
    事務机に大きさ各種封筒の引き出しもあります。

    1. ちゃーちゃんさん、こんにちは!コメントありがとうございます。ちゃーちゃんさんのお母様は、「師範」さんなんですね。お稽古ごとの家元?お師匠さんだと華道や茶道・書道・踊りとかなのかな~と想像しておりますが??家元なんてカッコイイ!!

      認知症って普通の状態からの境界線がわかりにくいような気がしませんか・・私もあとになってそういえば・・・と思い当たるフシがあったような気がするのです。でも私は、認知症の知識がなくて(家族の名前を忘れていえなくなるという程度の認識しかありませんでした。あとで調べてみたら同じものを買うのも同じことを繰り返しくどくどいうのも性格のせいではなく認知症の症状だったと知り驚いている次第です。3年まえに農協に連れていって!といわれ乗せていったら義母の口座はマイナス130万円になっていました。はじめて見たときは、目が飛び出そうでしたww 認知症の診断がおりてからも、通販で2万円くらいの花を買ったり7000円近い苗を買ってみたり自分のおろしてきたお金がないから一緒に探してと言いはじめたり・・ちゃらんぽらんな行動が増えました。今はいろいろとおかしいです。通帳は、家族が管理するようになり生協もやめさせました。

      ただ健康な状態だったら「生前整理」ができるような状態ではなかったので生きているうちに少しは、片付けはじめることができたのも義母が認知症になったおかげ?と思っています。私一人だったら絶対に片付けが進まなかったと思いますが一緒に片付けに協力的な家族の存在は大切ですね

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