2020年の私のテーマは、減らしたいのはモノ&無駄遣い&体重。増やしたいのはアクセス&収入&貯金です。「お金を増やす」を目標に令和二年の大晦日には「真の豊かさ」を実感したいと思いますよ。
プレミアム商品券の記事で浮いた現金4万円を普通貯金に入金しました。でもクレジットカードの引き落としがあり貯金は増えも減りもしませんでした。
昔はクレジットカードを使ったら、すぐに入金していました。ずぼらの性格なので「かかったお金は仕方ない」と考えるようになっていました。手帳に書き出してみたら、めちゃくちゃお金使ってるやん。私の無駄遣い減らしたら貯金増えるんじゃない?とハッとしました。
2020年こそ家計簿をつけよう
11月にもらった10月分のお給料、家の旦那は給料に波があるため旦那の小遣いの金額も給料に応じて変動します。今月かかる費用をすべて書き出し%を計算してお小遣いを渡しました。
すると「ありがとう」と意外な返事が返ってきました。少ない月と旦那も自覚していたようです。旦那が想像するより小遣い額が多かったようです。また、目の前で細かく計算し「食費は、頑張ってやりくりするね」と健気な一言をいったのも効いたのかもしれません。

夫婦でも揉めるのは、お金に関することが多いはずです。一緒に老後を生き抜いていくパートナーなので2020年は、家計簿をつけるぞ!と思い立ったのです。でも私は、過去に何度も家計簿が続けられませんでした。そこで家計簿付けを挫折した理由をリスト化してみることにしました。
- 計算が合わない
- どこの項目に入れたら良いか分からず悩む
- 忙しくなると面倒になる
- 忙しくなると文字が汚くてなって殴り書きになり余計イヤになる
- 市販の家計簿は苦手
- 継続できない
人間は挫折します。一度の挫折は失敗ではありません。次に挫折しないためにどうしたら良いか考えることにしました。新婚当時に一度挫折し家計簿を変えても、続かなかった私。2019年は半年で挫折しました。

家計は、十人十色で人それぞれです。自分なりの落とし所をおさえておけばもうゼッタイ挫折しないはず!
家計簿の付け方の本を読むと自分と状況が違い、挫折することが多いです。
- 細かい数字が合わなくても気にしない(家計簿の目的は計算が合う合わないではないことを理解する)
- どこの項目に入れたら良いか悩むので市販の家計簿は使わない。
- 家計簿ノートが別だと開くのが面倒になる。手帳1冊家計簿・スケジュール・仕事のシフト表・なりたい自分・やりたいこと100リスト・サイトの設計などすべて書く。
- 文字は心を映す鏡。下手でも最低限解読可能な文字を書く。
- お気に入りの手帳に家計簿を記録すれば手帳に記した夢や目標が達成しやすくなる
- 楽しくないと続かない。貯金の金額が増えれば記録が楽しくなる

新しい手帳にライフプランと家族の貯蓄金額を記入する
2020年新しい手帳に切り替わったときるとき、「(2020年版)100リスト」と「夫婦のライフプラン」と「家族全員の貯金金額」を書きました。通帳は各々3冊以上。全部まとめて通帳記入し現在高と累計金額を書きました。去年の金額と比較しました。
毎月積立貯金をしています。ボーナスなど臨時収入があったら、定期貯金もしています。でも当たり前のことですが入ってくるより出る金額が大きければ貯金は増えないという事実に今更気づいたのです。おっそろしい!笑。

貯金は、貯めてるつもりでしたが使ってる金額が大きくて貯金累計額は増加していませんでした。
生活の余裕と豊かさをはき違えていた
ぶっちゃけ生活に困っていません。これまでの貯金もあります。上の2人の子どもたちが揃って社会人になりお金がかからなくなった今 貯めどきだと思いました。
今は生活に余裕があります。でも豊かさをはき違えていたようです。お金がかかるのはこれからなんです!!
お米を作らなくなる来年からは、お米も買わなければいけません。お米も大事に食べなきゃ。生協でもコンビニでもザックリ食費を使いすぎていたことに気づきました。

新しい手帳に、お金の流れを書きはじめました。1年通して数字に目を向ければ自分が変われるような気がしました。
