AddQuicktagで記事更新のスピードを上げる

AddQuicktag
こんにちは!西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。

プラグイン AddQuicktag

AddQuicktag はWordPressのクラシックエディタで記事を書いていた頃、活用していたプラグインで現在は使っていません。WordPressは、Gutenberg (ブロックエディター)が使い慣れてきたこともありプラグインを削除しました。

現在、私が使っているWordPressのテーマは、STORK19 なんですがAddQuickTagの必要がなくなったんですよね。

AddQuicktag(プラグイン)でブログ文章入力のスピードを上げる

ブログの文章入力のスピードを上げるには、以下の方法が有効です。

  1. タッチタイピングで早く打つ
  2. 音声入力で記事を書く
  3. 構成を考えてから記事を書く
  4. マインドマップを作ってから記事を書く
  5. 単語登録(辞書登録)をしておく
  6. WordPressのプラグインAddQuicktagを使う
AddQuicktag

AddQuicktagはWordPressは、よく使う文字装飾を登録しておけるプラグインです。単語登録と同じでAddQuicktagを「使う」「使わない」「知っている」「知らない」でブログの文章入力に雲泥の差があらわれるのです。

WordPressブログのビジュアルエディタとテキストエディタ

WordPressブログは、ビジュアルエディタとテキストエディタがあるので以前は、2つを使い分けていました。

文字装飾をするときはテキストエディタに切り替えるのです。文字装飾は、ビジュアルエディタとテキストエディタどちらでも出来ますがテキストエディタのほうが使いやすいから。

ビジュアルエディタにすると見た目が実際の投稿画面と同じようになるのでイメージしやすくなります。

ビジュアルエディタ

テキストエディタは、HTMLを直接編集するためHTMLタグがそのまま表示されます。

テキストエディタ
西ちゃん

Gutenberg (ブロックエディター)では、アフィリエイトリンクはカスタムHTMLで編集するよ~~

AddQuicktagはビジュアルエディタ、テキストエディタ両方に対応

AddQuicktagは、ビジュアルエディタ、テキストエディタ両方に対応しています。ビジュアルエディタは、プルダウンでタグを選べるのです。

AddQuicktag

一方テキストエディタの方はボタンがたくさん並びわかりやすいです。

AddQuicktag

AddQuicktagは、便利ですがWordPressを新規にインストールする方やWordPress をバージョンアップすると、新標準エディタGutenberg(グーテンベルグ)に切り替わります。

最初は(2019年12月)、なんじゃこれ?となり編集画面を古いバージョンに戻すプラグイン、クラシックエディタ(Classic Editor)をインストールして使っていましたが今は解説ページも多いのでGutenberg(グーテンベルグ)に慣れたほうが良いと思います。

現在利用しているプラグインは、19個

2021年現在利用しているプラグインは、全部で19個。Speech BubbleやPz-LinkCardも過去記事をリライトしながら削除しました。

  1. Akismet Anti-Spam (アンチスパム)・・スパム対策
  2. Autoptimize・・CSS、JS、画像、Google フォントなどを最適化することでサイトの高速化をはかるプラグイン
  3. BackWPup・・バックアッププラグイン
  4. Better Search Replace・・置き換えプラグイン
  5. Category Order and Taxonomy Terms Order・・カテゴリーの順序を入れ替えるプラグイン
  6. Contact Form 7・・メールフォーム用のプラグイン
  7. EWWW Image Optimizer・・画像を圧縮最適化するプラグインでページのロード速度を向上させる画像が多い人向きのプラグイン。
  8. Google Analytics for WordPress by MonsterInsights・・Googleアナリティクスプラグイン
  9. PHP Compatibility Checker・・プラグインとテーマについて、新しい PHP バージョンでの互換性をチェックできるプラグイン
  10. Regenerate Thumbnails・・アイキャッチ画像を一括で再構築するプラグインです。
  11. Rinker・・商品リンクを管理するプラグイン
  12. SiteGuard WP Plugin・・セキュリティプラグイン
  13. Table of Contents Plus・・目次を表示するプラグインです。
  14. Useful Blocks・・Useful Blocks Pro-Addonブロガー向きの有料プラグイン!
  15. WP Multibyte Patch・・マルチバイト日本語表示の不具合を修正するプラグイン
  16. WP-Optimize ・・クリーン、圧縮、キャッシュ高速化するプラグイン
  17. Yoast SEO・・WordPressの SEO対策プラグイン
  18. WP Multibyte Patch・・日本語でブログ記事を書く人向けの記事
  19. PHP Compatibility Checker・・ PHPのバージョンの互換性を確認するためのプラグイン
  20. Classic Editor・・Gutenbergを使い慣れない人向けのプラグイン(削除)
  21. TinyMCE Advanced・・クラシックエディタで書いていたとき使用していたプラグイン(削除)
  22. AddQuicktag・・定型文やショートコードを登録できるプラグイン(削除)
  23. Speech bubble(スピーチバブル)・・フキダシ会話風プラグイン(削除)。スピーチバブルは更新が止まっているのとストーク19で簡単にフキダシが表示できるので削除する予定でいます。
  24. Classic Editor・・Gutenbergを使い慣れない人向けのプラグイン(削除)
  25. PS Auto Sitemap・・ブログ用のサイトマップ生成プラグイン記事数が増えたため(削除)
  26. Pz-LinkCard・・ブログのリンクをカード形式で表示するプラグイン(削除)

    2件のコメント

    こんにちは 西ちゃんさん!
    WordPressでブログを開設しようと思っていますが、色々なプラグインがあるんですね。正直自分にできるか不安もありますがワクワクしています。

    WordPressを使うときは 西ちゃんさんの記事を参考に頑張ってみます。
    ただ、自分が決めたジャンルで出来るか不安があって一歩を踏み出せません。

    でも行動しないと、何も始まりませんよね。
    今月中には、開設できるように頑張ります。

    勉強になる記事、ありがとうございます。

    obasann51さん、お気持ち分かります。2~3年前の私みたいです。最初のハードル跳ぶまでの勇気が。。。怖いですよね。今は、慣れてしまったのと困ったときは検索すればなんとかなる(みんな説明記事を書いているので)と思っています。ご自分で決めたジャンルがあるなら頭の中で構想を練るより簡単な設計を立てると良いかもしれないですね。もう最初からカテゴリも作っておくぐらいの勢いだと記事が書きやすいです。

    アフィリエイトサイトは100ぐらい作りましたが(全部稼いで欲しいのですが)半分ぐらいは、撃沈です。最初はダメダメで生き返ったサイトもありますし、自分が興味がなくなりあきらめたサイトもああります・・

    100サイトに共通していえることは、収入を得たい情熱が消えてしまう瞬間があるということです。作りながら「もうダメ」「頑張っても無理」と何度も思っては踏ん張るみたいな。結局しぶとく、あきらめずに何度も作り直したサイトが収入をもたらしてる気がします。

    >でも行動しないと、何も始まりませんよね。
    今月中には、開設できるように頑張ります!

    車も走り出してから・・より走り出す前エンジンをかけるときに一番パワーを使うそうですよ。obasann51さんにとって今そのパワー全開のときなんだと思います。
    頑張ってください!なぜかobasann51さんを応援していると私も頑張らなきゃという気持ちになります。

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    西ちゃん押入れを改造したパソコン部屋でレビュー記事を得意とするブログを書く人、地元ライター
    岐阜県田舎村在住ブログ歴15年のブロガー。押入れを改造したパソコン部屋が私の仕事場♪当ブログは2016年8月に開設。 整理整頓が苦手で片付けられないまま一生終えそうだったけど、家族の葬儀をきっかけに、暮らしを整えるようになりました。カメラ、食べ歩き、ウォーキング、ラコニック手帳を愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ