在宅でブログ記事ばかり書いていた頃は、ともかく。日中、仕事に出ているので部屋干しになります。梅雨時、花粉症シーズン、雪が降る季節は外干しが出来ないから結果的に1年の大半は部屋干しとなり除湿機が活躍することに。
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コンパクトサイズのシャープの除湿機 CV-S60
衣類乾燥専用の四畳半部屋にパナソニック 衣類乾燥除湿機F-YHVX120-Wとアイリスオーヤマの除湿機を置いています。四畳半部屋に頑丈ハンガーを2台設置して夜に洗濯をして干して朝そのまま着ていくスタイルです。アイリスオーヤマの除湿機が故障したため買い替えです。
今回、重視したのはサイズ感。除湿機は大きく2台置いてると圧迫感がハンパ無い。
小さくてサイコロみたいなカワイイ形
小さくてカワイイ!!コンパクトサイズなのでコレまでの除湿機のように圧迫感がありません。30センチ、30センチ、高さ32センチとサイコロみたいな形をしています。とにかく小さいのにパワフル!
デシカント式で寒い季節にも強い
デシカント式なので寒い季節でもパワフルに衣類乾燥しながら部屋全体の除湿もしてくれます。
音控えめモードがある
我が家の衣類乾燥コーナーは、奥のほうにあるので音は全然気になりません。
一応静音(音控えめ)モードがあるようなので気になるかたは、比較してみてください。
衣類消臭機能
衣類消臭機能が付いているのもシャープの除湿機の良い点です。しかし洗濯物の生乾き臭は、素早く乾かさないため発生するので衣類消臭機能は使っても使わなくてもどちらでも良いと思います。
効果は分からないけど剣道の防具袋を置いているから乾燥とニオイ対策になっているはず。
除湿機を使ってなかった頃は、悪臭とカビが生えたりして・・(いま思うとキモいw)
タンクの水は引き出しやすくて捨てやすい
タンクの水は、引き出しやすくて捨てやすいです。私は水が溜まるとすぐ捨てたくなるので朝起きたら捨て、仕事から帰ったら捨て、夜寝る前も水を捨てています。
コンパクトサイズなので排水タンクの容量は約1.5L。
一人暮らしをしている次男も愛用中
すっかり忘れていたことですが離れて暮らしている次男が新生活を始めるとき自宅で使っていたアイリスオーヤマの除湿機を勧めていました。なにしろ値段が安いですし!!
圧迫感が無いからシャープの除湿機が良い!
だけどアイリスオーヤマは3~4年で故障したからシャープを選んだ次男が正解でした。
シャープのコンパクト除湿機、製造年式は異なりますが大きなモデルチェンジなく販売されているということは・・安定して売れ続けているということなんだと思います。
どこかで見覚えあると思いきや次男の新生活準備で買ったものと同じモデルだった。次男は2023年製のCVP60~私のは2024年製のCPS60
どのメーカーの除湿機が良いの?
どのメーカーの除湿機が良いか?という点について
コンパクト、省エネ(エコ)、ニオイ対策重視、衣類乾燥重視、価格重視の除湿機をそれぞれご紹介いたします。
コンパクト重視→背が低くてコンパクトなシャープのCV-S60。他社の除湿機のように場所を取らないから狭い場所に置いても圧迫感がありません。小さくてもしっかりパワフルに除湿してくれ値段は、まあまあ高め。これぐらい小さいと移動が楽々なのも良い点です。
省エネ重視→パナソニック
エコ(省エネ)重視ならパナソニック。従来のハイブリッド除湿機と比べると消費電力は3分の1以下。電気代のことを考えるとF-YEX120B、ただ10度以下になる地域や季節は除湿能力が劣るのがウイークポイントです。
ニオイ対策→シャープ、パナソニック
シャープは、速乾機能や衣類消臭機能が付いています。洗濯物を早く乾かすならハイブリッド式。音が、多少うるさいのがウイークポイント。生乾き臭が気になる人向き
衣類乾燥重視→パナソニック
本体の重量が14キロと重いことがウイークポイント。厚手の衣類もパワフルに一晩で乾く!ナノイー搭載でニオイ菌にも特化。従来のハイブリッド除湿機と比べて電気代が抑えられるのも良いポイント。
価格重視→アイリスオーヤマ
値段が安いので価格重視ならアイリスオーヤマ。冬場に強いのがデシカント式。購入の目安は4人家族なら8L。ただし我が家は使いかたが悪かったのか4年経たずに故障したため個人的には、勧めません。パナソニックと比べると2台分買える価格帯ですが除湿機は処分費用がかかるのでそのあたりも考慮します。
パナソニック2台目、シャープ、アイリスオーヤマ1台と3つのメーカーを使っただけですがイチオシはパナソニック。
真冬はマイナス気温になるけど安心