こんにちは!何でもカタチから入るタイプの西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。とりあえずスキーでも一式揃えれば上手に滑れそうなイメージ・・
良いカメラ持ってれば上手に写真撮れるんじゃないか?書道だったら高級筆に変えただけで字が上手く書けそうな・・そういう予感や雰囲気だけで生きています。
子どもがまだ小さかった2005年頃、Lowepro のカメラリュックを購入しました。Loweproといえば、衝撃耐久性を追求したカメラバッグや一眼レフリュックで知られるメーカーでして「私好みの色やん~」と衝動買いして・・早15年。
目次
15年前に買ったカメラリュック
このカメラリュックを背負って出かけたのは過去に1度だけです。リュックというのが・・失敗の元でしたね。
森林浴ウォーキングといっても地元が99%山なので、わざわざリュックを背負っていくこともないですし、登山をする予定もないですしキャンプの予定も無いですし。
カメラリュックのメリット・デメリット
購入したカメラリュックは、しっかりした良い作りなのでメリットとしてはレンズやカメラの保護の役割を十分に果たしている点です。
15年前、8800円という値段だけ覚えているのは・・貧乏性だからでしょう?笑。
使用回数1回って我ながらどういうこと??と思いますけど。持ち歩かないだけで家にあるカメラのレンズを収納する役割は果たしているので、
デメリットはカメラリュックの存在感がデカすぎる、ごつすぎるという点です。
カメラは好きだけどカメラマンでもないのに・・・という恥じらい。笑。
使い勝手が良いのはカメラケースのほう
最近の私は荷物を極力減らして歩くのをモットーにしています。そうするとカメラリュックは、持ち歩く機会を逃したも同然。永遠にカメラのレンズケースとしての役割を果たすことになるでしょう。
どちらかといったら手持ちのバッグやリュックにカメラケースをINしたほうが使い勝手が良いです。
カメラケースのメリット
カメラケースのメリットは、レンズはガッチリ守ってくれることです。買って損は無かったです。
今回ハクバのカメラケース。先日、娘にコーチのリュックを買ってもらったんですよね。
リュックの中に買ったばかりのミラーレスカメラを手持ちの袋に入れて持ち歩くようにしたのですが「おさまりが悪い」んですよ。レンズカバーが外れてしまったりして。
それでミラーレスに合うカメラケースを探したところ安価で手垢汚れが目立たない黒色のカメラーケースを発見。
カメラケースといえば、ハクバのほかにFOSOTO、アウトドアグッズで知られるCHUMS(チャムス)、フエルアルバムで有名なナカバヤシ、レンズでおなじみのkenkoでも取り扱っていますがハクバが安価だったのでハクバをチョイスしましたよ。
ミラーレスカメラにピッタリのMサイズ
私が買ったサイズは、ミラーレスカメラにピッタリなサイズでした。
でもデジタル一眼カメラもレンズカバーを外してカメラキャップを閉めて持ち歩く人なら問題なくデジイチも収まります。
私はズボラなのでレンズを外してキャップして・・が面倒なので、そのまま入れようとするとご覧のように、はみ出します。笑。まぁレンズが大きい(長い)というのもありますけど。
中は鮮やかな赤、予備バッテリーも見つけやすい
中が鮮やかな赤なので予備バッテリーもすぐに見つけやすい探しやすくなっています。Canonのストラップの色とコラボして美しすぎます~~
コンパクトなリュックにもピッタリ入る
私が普段愛用しているコムサのリュック(かなりコンパクトサイズ)にもピッタリ入りました。
ジャストミート過ぎて笑ってしまいます。多少ムリムリ入れた感は否めませんがリュックの下にスポっとはまるかんじ。
上の方には余裕があるので化粧ポーチもスマホも電卓も入ります~
コムサのリュックは、小さめなのでカメラケースを入れるとムリムリ押し込んだ感がありますが定番サイズのリュックなら普通に収まります。
旅行に出かけるときもスポッと入り便利だと思いました。
あと地味に正解だったなと思ったのは直置きしても何気にオシャレに見えること。普段はこんなふうに机の上にミラーレスカメラを置いていますよ。