うちの食材は生協の宅配と地元のスーパーで購入しています。出かける用事があれば業務用スーパーや大きなスーパーにも食材を買いにいきます。岐阜県は5月のGW明けまで小中高と一斉休校ですが収束しそうにもなく、web授業がスタートしました。
Web授業は、はじめての試みで先日初めてホームルーム的なことをしたようです。5月いっぱい、夏休みどころか、2020年中は休校のままのような気がしてなりません。高校では弁当を持たす予定でしたが、毎日家にいるので普通のご飯も食べていますよ。
目次
一斉休校で購入率が上がった商品
生協の職員さんが、一斉休校の影響で「ホットケーキミックス」「カップ麺」「即席ラーメン」「冷凍炒飯」「レトルトカレー」「レトルトソース」「パスタ」「パスタソース」「うどん」「そば」「シリアル」を注文する家が多いと話しておられました。
災害時や健康被害の拡大が叫ばれると売れる商品
- 緑茶(ウィルス感染を防ぐ効果)
- ヨーグルト(明治プロビオヨーグルトR1)
- ビタミンA(カゴメの野菜生活)
- ビタミンC(カゴメの野菜生活)
- 納豆(抵抗力を高めるナットウキナーゼ)
オムロン体温計
オムロンの体温計も欠品になっていました。会社の出勤前や学校の登校前には必ず検温といっているので皆が一斉に買ったからです。体温計は、隠居に1本。本家(ほんや)に1本あるだけです。
マスクは欠品(抽選販売)
マスクは、安定の欠品というか抽選に当選すれば購入できるようになっています。マスクの当選確率は3%だそうで応募しないと当たらないので生協の職員さん自身も毎週応募しています!と言っていました。当初は100人に一人しか当たらないと言っていたので当選確率も上がったようです。
トイレットペーパーやティッシュ
トイレットペーパーやティッシュは、購入しにくい時期もありましたが落ち着いてきたようです。腐るものではないので依然としてストックする人も多い商品です。トイレットペーパーは使い慣れたものが手に入らないので今までとは違ったメーカーの安価なダブルロールを買い求めるようになりました。
ティッシュは、毎年生協で箱買いしていました。今年は今までのように箱買いできないかもしれないです。
ドラッグストアでは、トイレットペーパーもティッシュも生理用品も品薄(個数制限)があります。
赤ちゃんのいる家庭で必要な母乳パッドが買えないとか除菌シートが買えない、女の子がいる家庭では生理用品も個数制限されたら非常に困ります。トイレットペーパーも今まで普通にまとめ買いしていたのに一家族1袋の個数制限がされています。家族が多い、産後、女の子が何人かいる、とか関係なく個数制限には不満を感じます。
ちなみに私が生協でよく買うのは、つぶつぶみかんジュースと生ハンバーグ、ウィンナードッグ、ミルクプリン、フェイスソープです。
私が購入した長期保存食など
カップ麺やレトルト食品が人気みたいですが、うちは男たち4人、朝昼夜と3食必要なので(休校の子どもと夜勤の社会人二人)カップ麺やレトルト食品ばかり買うと割高になります。人参、油揚げ、ごぼう、ちくわ、あさりなど低価格のとき購入しておいて冷凍保存しておけば、とりあえず炊き込みごはんは炊けるし煮ものにもできて重宝しています。
- 素麺(箱買い):素麺は茹で時間が短いのでうどんを茹でるより面倒ではありません。
- うどん(箱買い)普段から1ヶ月一箱は、消費します。
- うどんを茹でる鍋:「くるめん亭のふきこぼれにくい鍋」の5人前用両手鍋を購入しました。
- 豆:大豆と大正金時と黒豆を購入しました。
- サバ缶:毎年購入。
- シーチキン缶:毎年購入
- 乾燥くるみ:普段から買い置きしています。
- 塩ふき昆布:業務用スーパーや生協で購入しています。
くるめん亭のふきこぼれにくい鍋
ヨシカワ(Yoshikawa)くるめん亭のふきこぼれない鍋、安価な両手鍋でうどんやパスタを茹でたときふきこぼれにくい形状になっています。ヨシカワは栗原はるみ監修のステンレス調理器具を製造している会社です。新潟県の西蒲原郡弥彦村にあります。
下村企販 ザル付 ふきこぼれにくい形状 ゆで名人
大きさも値段も違いますが「くるめん亭」と似たタイプの両手鍋。こちらも新潟の下村企販製です。ふきこぼれない形状の鍋です。
牛乳1週間に6本→8本へ
3月からずっと休校なので1週間に6本買っていた牛乳が足りなくなり今は1週間に8本注文しています。外出自粛や休校の影響で生協の