震災や水害は、予告なしにやってきます。いざというとき 慌てないために・・
避難時に持ち出す防災グッズや。非常用持ち出し袋 (リュック)に用意するものは
マジックライス非常食 長期保存できるサバイバルパン、アルファー米、安心米 水 保存水 、救急セット 乾電池 ラジオ 携帯トイレやタオル、保温シートは、あると便利。
1年に1回は、非常食 レトルト食品のチェック インスタントラーメン カップラーメンは、半年に1回
防災グッズの点検は、2年に1回程度 チェックすることも大切な防災意識です。
震源地が浜岡原発に近いことが想定されている東海地震。
いざという日のための備え・・自分や家族を守る準備はあなた自身がするしかありません。
地震・災害の備えチェックリスト貴重品・必需品(普段使いのバッグに入れておく)
家の鍵
車の鍵
財布(現金)
身分証明書(学生証)
健康保険証
母子手帳
おくすり手帳
運転免許証
スマホ、iPhone ケータイ&充電器
印鑑
登記書類
両手が使えるリュックが便利
東日本大震災で被災された女性の声を参考にチェックリストを作りました。地震や災害の備えであらゆるものを買い揃えたものの保管場所をどうするか?置き場所はどうしたら良いのか?悩んでしまい質問してみると被害状況によって持ち出せるものが変わってくるとのこと。着の身着のまま逃げ出さなければならなった場合、貴重品すら持ち出せないかもしれません。リュックに詰め込むのは、必要最小限の自分のモノを厳選してしぼります。免許証や保険証のコピーも入れておくと便利です。リュックが便利な点は、両手があくことです。重さに気をつけて準備をします。家族それぞれ1個ずつ準備しておくのが理想です。
スーツケースや大きめのボストンバッグは、家族全体で使うものを収納します。リュックには個々の必需品を、スーツケースには家族の必需品を収納します。
続いて押入れや外の倉庫に保管するものは分けて考えます。室内のプラスチックの収納BOXには、紙皿、紙コップ、ティッシュ、缶詰、トイレットペーパー、カセットガス、カセットコンロなどを保管しておきます。屋外の備蓄倉庫や車庫にはブルーシートやトイレ用品(ポータブルトイレ)・バケツ・のこぎり・ハンマーなどを用意しておきます。
外の倉庫はカメムシやてんとう虫の温床になりやすいのでモノによって置き場所を変えておきます。
日用品 普段使いのバッグに入れておくと緊急災害時使えるもの
ハンカチ
バンダナ
タオル
歯ブラシ
うがい薬(インフルエンザ・ノロウィルスなど感染症対策)ストレスと栄養不足で免疫力が低下する。
ティッシュ(使いながら補充するローリングストック)
絆創膏
ブラシ(髪の毛)
耳かき綿棒
ミニハサミ
飲料水500CCペットボトル
ウェットティッシュ
携帯用箸スプーン
マジック・ボールペン・鉛筆
書くもの(ノート・メモ帳)
油性ペン
マッチ・ライター
常備薬
ポリ袋(大小)(使いながら補充するローリングストック)
普段持ち歩くとき重くならないように1回分ずつ必要最小限揃えておきます。ポーチを利用すると便利です。
女性が持っておくと便利なモノ(普段使いのバッグにいれておくもの)
鏡
ポーチ(バンダナを袋替わりにすれば代用できる)
おりものシート
ビデ(生理の終わりかけの時期やおりものが気になるときに使う、免疫力が低下すると自浄作用が落ちてデリケートゾーンに痒みが出ることも、自衛隊の移動式お風呂に生理で入り損ねるとしばらく入浴できない、膣炎や膀胱炎を防ぐために有効なアイテム)
生理用品サニタリーショーツ(サイズ・薄さ・吸収力・使いやすさ・枚数など自分にあったものを準備しておく=1周期分用意しておくと安心)
下着(ブラやカップ付きインナーブラ付きタンクトップが便利)
使い捨て下着
保湿クリーム(オールインワンクリーム)
リップクリーム
すっぴん隠し&粉塵・ホコリ対策(メガネ・マスク)
髪ゴム(シュシュ)シャンプーできない日が続く
洗顔料
メイク落としシート(自分の肌に合ったもの)
日焼け止め(シワシミ対策)
汗ふきシート(お風呂に入れないので体臭が気になる)
首掛けタイプの懐中電灯 両手があけられる、夜間トイレにいくとき使う
ガム(口をゆすぎげないストレスを軽減)
ボディシート(顔→肩→腕→胸部→腹部→背中→脚の上部(太もも・膝)→脚の下部(すね・ふくらはぎ)→頭皮→わきの下→足(指の間・足裏)
赤ちゃん用おしりふき(なければティッシュを水で浸す)デリケートゾーン(陰部)や肛門周辺はアルコールを含まない刺激が少ないシートを使う
災害時に女性が備えておくと便利なものです。会社のロッカー、普段使いのバッグに入れておくと便利です。
非常時役立つもの(非常持ち出し用スーツケースに準備)
救急用品(包帯・消毒液・湿布・絆創膏・常備薬)
衣類(ジャージ上下が動きやすい)
軍手
バスタオル
ロープ(荷造りや洗濯に使用)
鈴、笛(ホイッスル)
いびき対策耳栓(避難所で便利)
ヘルメット(防災ずきん、サイズも確認)
マスク
携帯ラジオ
ヘッドライト
コッヘル(調理器具)
長靴
ポリタンク(飲料水用)
防寒具
キャンディ
ウェットティッシュ
ハサミ
缶詰(ガスも電気も水道も使えない避難所では炊き出しもできないため缶詰が重宝する)
タオル
着替え
化粧品
梅干し
焼き海苔
懐中電灯
折りたたみ傘
使い捨てカイロ
体温を逃さない保温用ブランケット→エマージェンシーブランケット(避難所でトラブルの原因になるのでカサカサ音がしないタイプが良い。)
新聞紙
紙コップ
ミニ包丁orナイフ(キッチンバサミで代用可能、ナイフは、小学生でも使えるようにしておく)
ミニまな板
ポリ袋(大小)
サランラップ
缶切り
スーツケースや大きめのスポーツバッグ・ボストンバッグに入れておくと便利です。
避難生活に役立つモノ・自宅の備蓄コーナーに準備しておく
トイレットペーパー(使いながら補充するローリングストック)
ポリタンク(配水車から飲料水を運ぶために必要)
ポット
防災頭巾・児童用防災ヘルメット
ポット
ガムテープ
蓋付きバケツ
ローソク
洗剤
厚底の履物
キッチンペーパー
ピーラー・スライサー(まな板を使わず調理可能)
カセットコンロ
電池
カセットボンベ
フライパン
片手鍋
お玉
ロープ
ハンマー(叩き壊すときに使う)
トイレ用袋と凝固剤
ポータブルトイレ・組み立て式トイレ・緊急トイレキットなど。
食料(保存食)
飲料水1人1日3リットル×3日分
缶詰(常温で賞味期限が長い、プルトップイージー缶が便利、コーン・ツナ・魚・貝柱)
乾物(海苔・アオサ・わかめ・ひじき・こんぶ・干し椎茸・きくらげ・切り干し大根・干し貝柱・スルメ)
米
水で戻る餅、餅
即席うどん
そうめん・うどん・そば・パスタ
ビーフージャーキー
炊飯袋(ビニール袋で代用可能)
水かお湯を注げばできるアルファ米【割高】
水で柔らかく戻る即席餅【割高】
お菓子・飴(キャンディ)
えいようかん
車庫や防災倉庫に準備していれば便利
自転車
空気入れ
新聞紙・ダンボール
シュラフ(寝袋)家族の人数分あると心強い(3000円程度)
発泡スチロール
使い捨て手袋(素手で触りたくない血液・吐しゃ物・汚物などの処理に使う、なければビニ。ール袋で代用)
軍手
バール
ノコギリ
古布
新聞紙
ジャッキ(2トン程度まで持ち上げられる)
ブルーシート
台車(給水車から水を運ぶのに利用、折りたたみ台車が便利)
着火式ストーブ(使用できるか確かめておく)
シャベル・スコップ軍手(瓦礫起こしやゴミの除去)
斧・ナタ(破壊力が強いので役に立つ)
震度と被害状況
- (2017/06/09)自力で生き延びるために必要な水を更新しました
- (2017/06/08)一次避難用のリュック、二次避難用のスーツケースを更新しました
- (2017/06/08)寝袋・アウトドア用の寝具があると便利を更新しました
- (2017/06/06)髪ゴムやシュシュを更新しました
- (2017/05/29)非常持出袋に準備したい「おでんの缶詰」を更新しました