10年前も20年前も変わらないこと・・
部屋を片付けていたら子どもの保育園で使った自己紹介カードが出てきました。
長男が保育園の頃に書いたものなので2005年(今から15年以上前)。字変わらないな・・筆圧も何も変わらない。
ヘタだな~でも私らしいや。笑。考えてることも変わらない。年齢を重ねると自分が成長しているような気になるけど、実は成長していない・・それどころか記憶力や気力や体力の衰えも感じる今日このごろです。
文字性格がバレるらしい。
筆圧で性格がまるわかりなんだそうです。どれもこれもてはまるような気がしてなりません。
https://manatopi.u-can.co.jp/life/160101_714.html
ゼブラでも性格診断テストがあったのでやってみたら私のタイプは「逆境でもジョーク、自虐的お笑いタイプ」でした。
書道の先生が、「愛」とか「夢」という字は、バランスが難しく書きにくいと行っていたけどホントだと思いました。
私は中学高校の頃からずっと書くことが好きだったので今こうやってブログを書き続けているのも好きなことを続けた先の結果なので不思議な感じです。
中学高校の頃の「得意」は「才能」
最近、手帳のオンラインセミナーで、本橋へいすけさんが才能と強みは違うという話のなかで中学高校でやっていたこと(好きなこと)が才能なんですよね~とおっしゃってました。
カメラが好きなのは父親譲り、日記を書くようになったのは祖母からのDNA。祖母は、車が無いからどこに行くにも歩いてひたすら働いていた・・母親は明るく一生懸命に働く人。もちろん3人には、欠点もあるものの3人の背中を見ながら受け継いだ気がします。
自己分析、自分を深堀すると面白い
私は、時折自分を深堀します。自分のことって分かっているようで実はあまり分かっていないものなんですよ。
自己分析をしながら自分の強みや特技、才能について考えるのですが、自分が小学校や中学校、高校のころ、何が好きだった、何が得意だったか思い出すと、今、やっていることにつながっているものなんですね。
子どもの頃、何をして遊んでいたかというと川で遊ぶのが好きだったし、石屋さんの大きな岩のところで遊ぶのが好きでした。自転車にのって、自分が知らない場所に行く爽快感。
例えば、私は社会の地図帳や社会便覧を見るのが好きだった・・国語便覧を読むのが好きだった。・・描かれている写真や絵や文章に思いを馳せるのが好きなタイプだったんですね。
全てが今、やっていることにつながっていて好きなことなんだなと気付かされます。
ブログを書くのは楽しい
私のブログ歴は、15年とか・・このブログも2016年からなのでもう5年経っています。苦痛にも思わず続けられたのは何故だろうと考えたら好きなことだから続けられたんだと気づきました。
ブログを始めたばかりの人が収益が目標というのを聞いて私も最初はそうだったと思いますもん。
もちろん今でも目標にはほど遠いのですが、それでも楽しく続けていられるのはブログを書くのが好きなことで自分が気づいていない才能だからなんですね。
昔、書いた文字は写真に残しておけばOK
ノートや紙に書いたものは思い出には違いないのですが・・ブログで公開したら、処分して終了です。写真で撮ってブログに残しておけば必要なときにまた記事を読めばいいだけですし。
私は手帳すら1年間のものしか持たない主義で全部処分する派です。ブログで公開しているのを思い出して読むと、まあまあ恥ずかしいものですね。
書くことが好きになったのは中学生時代。もともと祖母が日記を書く人で自分も日記が日課になってたな。