マット・カッツの30日間チャレンジは、簡単なことを30日間 毎日続けて習慣化する試みです。私の30日間チャレンジはコチラ。
目次
【30日間チャレンジ14日目】シンクとワークトップのリセット
30日間チャレンジ14日目は、ワークトップとシンクのリセットです。
朝昼晩、台所に立つ時間は家族のなかで私が1番長いです。でも家族も料理をするので私が9割、家族が1割使います。
一人暮らしではないのでお弁当を作るワークトップにモノを置かない、弁当を作り終えたらシンクをキレイにする!シンクとワークトップのリセットを意識しました。
男3人分のお弁当は、出勤時間、通学時間が1番速い人に合わせてまとめて作っています。
シンクもワークトップもキレイだったらキモチイイだろうと始めたらワークトップにモノが無いとお弁当作りがスムーズ。シンクをキレイに洗うのは1日1回だけ!!!と決めたら後で汚されようが散らかりまくっても気にならなくなりました。
とくに旦那は夜勤明けで帰ってきて自分が食べたいツマミを作り始めます。内心あるもの食べてくれ!と思うのですが・・好きなように作っています。
台所は自分以外の人が入ると置き場所や位置が変わります。私がキレイに整えても数十分後に料理を始めるので、「あ~あ」とは思います。
ただ自分はキレイに使い終えたという事実だけでOKにしています。日々の暮らしは家族みんなで暮らしているので使えば散らかるのは当たり前。
目くじらを立てると自分も疲れてしまうので、あえて見ないフリしています。
シンクとワークトップのリセットを30日間チャレンジに選んだ理由
誰か人が来ると分かっていれば一生懸命片付ける私ですが普段は本当にだらしない・・。
我が家は、高齢の家族がいるのでいつ葬儀があるか分からないと思いつつのに、台所をキレイを維持し続けるのは難しいと感じていました。
毎日、料理をする限り雑誌やInstagramに掲載されているように整えるのは無理な話なのです。
ただ、田舎では人が亡くなると近隣の人や親類縁者が台所に入るのでいざというとき恥ずかしいのは嫌だなと常々思っていました。30日間チャレンジにシンクとワークトップのリセットを選んだのは、そういった理由からです。
ワークトップとシンクのリセットを継続して良かったこと
ワークトップにモノが無いと空間が広がるので手際良くお弁当が出来ます。朝は、忙しいし台所は戦場です。でもワークトップにゴチャゴチャとモノを置いた状態より何もないほうが家事効率がUPします。
見た目も気持ちが良いだけでなく家事がスムーズになるので「やらされてる感」がありません。
頑張るのは、1日1回だけ!!
シンクのリセットは、朝のお弁当作りが終わってから。
私のようなずぼらな性格だと続けるのが難しくなるので朝お弁当を作り終えたあとだけ頑張るようにしています。家族が使うと散らかりますが気にしないように意識するのも大切。気にしているとストレスが溜まってしまいますもん。
片付けが苦手!ワークトップにモノが無いと家事がスムーズ
片付けも掃除も苦手な私ですがワークトップにモノが無いとお弁当づくりもスムーズです。
時間までにお弁当を作る達成感!
旦那の弁当は、真ん中。ご飯を詰めるだけ。次男はラップで包み海苔無し。長男はアルミで包み海苔あり。海苔を広げるときスペースが広いほうがおにぎりも作りやすいです。
時間がかかるお弁当づくりも目の前に余計なモノを置かないだけで時短につながるのです。旦那は夜勤なのでお弁当のおかずは冷蔵庫行き。
次男は1年中麦茶。長男は夏秋麦茶、冬は緑茶(季節によって温度の要望)。旦那は自分でご飯を詰めて温かいお茶を持っていってるようです。
長男と次男のお弁当が完成したら水筒とともに弁当袋に入れれば朝の時間との戦いは終了。
二人を送り出したらワークトップは何も無い状態になるので拭いて終わりです。何も
置かないと決めるとスッキリするだけでなく掃除も簡単になります。
1ヶ月の評価リスト
ワークトップにモノを置かないこと、シンクを(一度だけ)キレイにすること。
家族と一緒に暮らしているから、余分な動作が加わることも・・
家族と一緒に暮らしているので自分以外の誰かが出しっぱなしのものを元に戻す余計な動作が加わることもありますが、家事の効率が上がりお弁当時間までにまにあうかしら~と焦操感にとらわれなくなりました。
初日にワークトップをキレイにして、シンクをリセットしたものの継続は難しいと感じていました。もし家族から言われてやらされていたら長続きしなかったでしょう。
ワークトップは、何もないほうがお弁当が作りやすい・・・だからキレイにしておこうと考えるようになりシンクのリセットもお弁当を作ったあと!だけ!と決めたのが良かったようです。
if then プランニングで習慣化
if then プランニングということばがありますが「いつになったら何をする」とあらかじめ決めると習慣化しやすくなります。
30日間チャレンジで三日坊主で終わりそうなものもあれば知らず知らず継続できているものは、if then プランニングがしっかりしている気がします。
(イフゼンプランニングについてはコチラの記事↓)
自分で納得した上で暮らしの中で習慣化できることを増やしていくので、今まで気づかなかったことや苦手だから無理と思っていたことが自然と出来るようになっているんですよね。
まずは、30日チャレンジ始めると自己肯定感が爆上がりします。
料理好きなオレ♪ツマミは美味しく食べたい派!