2018年ラコニック（月間マンスリー）新しい手帳、生まれ変わる私。

2016 年、2017年に続き2018年の手帳もラコニック（Laconic）の仕事計画を選びました。2017年は紺色。2018年は黒色。『大人の女』を目指す私にピッタリ。

9月始まりなのでちょうど今が買い替えのタイミング。一応12月まで使えますが9月に誕生日を迎えるので9月始まりのスケジュール帳は、キリが良いのです。新しい年の始まりは、新しい目標を書いたりしてウキウキしますが誕生日も同様にウキウキします。新しいスタートですからね。今までいろいろなタイプの手帳を購入しましたが失敗も多かったです。まずは、月曜日始まりか日曜日始まりか？カレンダーは、私は、断然月曜日始まり派。

月曜日は、婆さんがディサービスに行く日♪子どもが学校に登校する日♪旦那が会社に行く日♪そしてゴミの日も月曜日。なんてステキな週のはじまり♪

家で仕事をしているので皆が会社や学校に出かけると正直ホッとします。月曜日大好き。

100均で買うカレンダーも月曜日始まりです。グーグルカレンダーと同期して使っているアプリLifebear も月曜日始まりです。前は、ジョルテを使っていましたがLifebearシンプルでかわいくて気に入ってます。ToDoリストもついているので便利なのです。

スケジュールをスマホやiPhoneのアプリを使いデジタル派の方も多いと思います。私は、覚書や控えをEvernoteに。パスワードをロボフォームに保存しています。Evernoteは、タグ検索で必要な情報をすぐに確認でき便利です。日記は、mixi に書いたり書かなかったり。はずかしい内容は、全部非公開です。笑。

アナログ手帳にも日記みたいなの書いてはいますが旦那に見られたらヤバめのリスク大？しかし活字を読まない、私のこと信頼してると見越して？カモフラージュ＆オブラートに包んだ内容にしています。

スケジュールは、デジタルもアナログも両方使っています。カレンダーは、トイレに貼る用（家族に予定をインプットさせるため＆自分が忘れないために必要）。パソコンの前にもカレンダー。家族もみるけど、自分が見る用。仏滅とか友引とか書いてあるので年寄りのいる家には、とても便利。デカデカとマジックで予定を書いています。自分の字がいちばん！安心！

1ヶ月の予定が2枚、無駄といえば無駄かな・・。手帳にも同じように予定を書いています。手帳は、持ち運べるので電話がかかったときに予定を組み込んだりするので私にとっては、必需品。

失敗だらけの手帳選び

色々な手帳を買ったこともあります。小さい手帳は、小さくては書くスペースが細かすぎて書きにくい。開きにくい、余白増える→捨てるというかんじでした。

1日1ページのディリータイプも使いました。モレスキン（Moleskine）を持ち歩いていたときは、皆に「！！」という顔をされました。持っているだけで（もしかしてあの人賢い人かも？）という錯覚を与えるようです。

1日1ページの大判サイズを買った理由は、売れないレストランの従業員が改善ポイントをノート一面に書いて繁盛店にしたというエピソードをテレビで紹介していたからです。

買った当初は、書くつもりでいました。書くのが好きだから1枚なんてあっというまだと思っていました。しかし日々の雑用に追われ書けない・・余白が増える・・もう書きたくない・・・でっかい図鑑みたいな手帳（とはいえない）は、持ち歩くのに重いだけで３ヶ月でウンザリ。毎日1ページなんて拷問。とても書けません。余白だらけで1年が過ぎ・・もう高いだけのモレスキンは買わないと心に決めました。（←イケメンと付き合って痛い目にあった女の心境）文字の裏写りも気になったし相性が良くなかったのです。クオバディス（QUOVADIS）も使いましたが、最初の4ヶ月ぐらいであとは、余白になりました。なぜ余白が増えたかといと紙質がアイボリーを選んだつもりがホワイトが届いたこと。毎週の予定が無いのに週間バーティカルを買ってしまったことです。最初からヤバイ雰囲気がする手帳は、やっぱり予想通り別れの気配。（相性悪い男と結婚して離婚する感じ？）1年間手帳を使い切るのは難しいと感じていました。月間マンスリーか週間バーチカルかディリーか×家族や子供の人数×書く量で自分に合う手帳と合わない手帳が出てくるのです。

私の手帳の選び方

手帳は、はずせない絶対条件から選ぶと必然的に相性が良い1冊が決まります。私は3年間ラコニックの仕事計画というシリーズを使っていますが・‥私にとって最高の相性であって誰かにおすすめというわけではないのですが、これ以外の手帳は考えられないくらいです。今使っている手帳の良い部分、悪い部分が見えてくるとしだいに自分に合った手帳を選べるようになります。

1. 手帳の絶対条件・・ファーマットが方眼であること、月間マンスリーで1ヶ月の予定が把握しやすいこと
2. 今使っている手帳の気に入っている点・・サイズがちょうどいい。ハードカバーで丈夫。方眼スペースが多すぎず少なすぎない、方眼の自由度。紙がクリーム色で目に優しい
3. 今の手帳のダメな点・・インデックスが英語表記で分かりにくい。開きたいページを探しにくい。

ちなみに予定を1ヶ月単位で把握したい方は、マンスリー。週間レフトというのは、片側にスケジュール片側にメモのようになっています。週間バーチカルは、1週間単位で予定を把握したい人向け、どちらも時間軸が細かく区切られているので細かく予定を組み込む方向け。時間軸も早朝から起きていることもあるし遅い時間まで予定が入っていることもあるので自分が使いやすい時間軸のものを選ぶのがポイントだと思います。ラコニックには、週間レフトもありますがざっくりした予定の組み方しかしないので月間マンスリーばかりです。でも本当は、時間軸のあるもので1日の流れを把握しておいたほうがダラダラ時間は減ると思っています。自分の性格や几帳面な人とかずぼらとかに合わせて選ぶと失敗がないかもしれません。夜型手帳という朝活ブームの逆をいく手帳もあります。

2017年から2018年の手帳を新しくてよかったのはインデックスタブが、今年は数字に変わっていたことです。すごい！分かりやすい、おバカな私にピッタリ。

これ、去年改善してほしいな～と思っていたので本当にうれしかった！！使いやすくなりました。

余白スペースの量もちょうどいい。ラコニックの仕事計画は、1ヶ月の予定が見開き1ページ、そのあとに6ページ方眼スペースがあります。方眼は便利です。マスなど一切気にしずに（本当は気にしたほうがいいんだろうけど）自由自在に書いています。写真も付箋もシールも貼りまくっています。いつも思うんだけど極力使う人の自由に任せられている自由度の高さが最高。

カレンダーが去年より大きくなっていました。5ミリぐらい？ですが大きくなっていました。

ラコニックの見開き月間マンスリーは、1ヶ月のスケジュールが把握しやすくお気に入り！今年は、カレンダーのスペースが大きくなっていました。よく見たら薄い線が引いてありました。今までざっくり予定を書いていましたが上半分は、予定を記入。下半分をToDoリストのようにしようかなと思っています。

ハードカバーも去年とは違う質感です。

ラコニックのカバーは、ソフトタイプとハードタイプがあります。ビニールカバーをかぶせたソフトタイプも使ったことがありますがハードタイプのほうが見た目の高級感とオシャレ感があります。

ノートの色も重要なポイント。目に優しい落ち着いたクリーム色って若い頃は、白でも奇抜な色でもOKだけどこの年令になると目がチカチカしないのがきわめて重要です。

紙の質感や裏うつりしないところも好き。サイズは、A5。去年より一回り大きいですがスケジュールも書きやすいです。

いっぱい書きたいし細かい字は書けないし・・でもバッグにも入るという絶妙な大きさが気に入っています。

方眼スペースは、自由度が高いのでB型の私にピッタリ。写真をベタベタはったりフリーハンドで引いた線が多少歪んでいても許されるところがうれしい。

新しい手帳を買うと自分まで生まれ変わったみたいな気分になります。

文具・文房具のKDM 楽天市場支店は4000円以上で送料無料だったので手帳の2592円にネームランドのテープカートリッジや吹き出しシールや見出しに使う付箋、マルマンのルーズリーフノートなども合わせて送料無料になるように購入しました。

手帳に必ず書いてること

手帳を余白だけで終わらせてしまう人は、多いみたいです。こういうのは、とりあえず毎年書いています。

1. 家族の生年月日（年号西暦干支年齢一覧表の横に書いている）
2. 高齢家族の葬式のときの故人の生い立ちなど
3. 葬式のとき必要だったもの（喪服を着る時必要だったものの控えやお礼の金額）
4. 家族の通帳と残高
5. 引っ越しで必要だったもの
6. これから必要になるもの（車校）
7. 収入・支出（家計）の流れ

干支・年齢・西暦・年号の早見一覧表が意外と便利。