インスタグラムのフォロワーが増えない。ブログのPVが増えない。収益が少ない。そんな悩みを解消するためピノスタジオの撮影用背景シートを買ってみました。
目次
ピノスタジオの撮影背景シートのメリット
コチラが、背景シートを使って撮影した写真です。
家の中で撮影することが多いのですが余計な物が映らないように気をつけなければいけません。ですがピノスタジオの背景シートは、ペラっと1枚掛けるだけで写真のクオリテイが爆上がりします。
インスタ、ツイッターの「いいね」が増える!ブログのPVが上がる!
インスタやTwitter、FacebookなどのSNSに「いいね」がたくさん付くと嬉しいものです。コメントが増えたり反応が良いとフォロワー数も増えます。ブログのPVも上がりる収益にもつながりやすいのです。
背景シートが1枚あれば誰でも簡単に雰囲気が良い写真に撮れるようになります。
背景シートが5000円弱。取り付けボードが6000円。
本当は6000円の専用の取り付けボードに掛けて使うのですが・・私が買ったのは背景シートだけ。取り付けボードは、シートを被せるための専用ボードです。
背景シートだけでも5000円。それにプラス6000円・・写真のクオリティを上げるにしても値段が高すぎると思い・・検索したら・・
はかどるパパさんがディスプレイモニターに掛けて使っているとTweetしていたのでアイデアを拝借。私もディスプレイに掛けて撮影しています。
背景シートを掛ける場所は、パソコンのディスプレイの他に、テレビに掛けるのもありです。工作が得意なら画板を改造して作っても良いと思います。ディスプレイに掛ける方法は、ズボラな私にピッタリです。
24インチのディスプレイモニターより一回り大きめの背景シート。ディスプレイモニターは縦置き横置きに出来るので物によっては、縦置きにして背景シートを掛けて撮影しようと思っています。
ディスプレイの掛けかたによっては、背景シートがズレそうになるので予算が許すなら専用ボードを用意したほうが良いです。
100均の布やニトリのコルクボードなど背景には気を使ってきた私ですが大理石の背景シートがあると写真がワンランクも2ランクもUPします。
高かったけど買ってヨカッタ~~
簡単にサッと撮影できる背景シートを探してた~~
背景シートを掛ける専用ボード(あまりにも値段が高いので)買うのをためらった私ですが背景シートと専用ボードを一緒に買えば割引(9000円以上で1000円引き)があるのでケチらず買えばヨカッタと軽く後悔しています。
専用ボードには、滑り止め防止のストッパーが付いているから固定しやすいんですよ。
ピノスタジオの背景シートが優れている点
実際に撮影して分かったピノスタジオの背景シートが優れている点をまとめてみました。
①写真のクオリティが上がる
ピノスタジオで撮影用背景シートを買ったのは、写真のクオリティを上げたいから。
②ターポリン素材で水濡れや汚れに強い
ターポリン素材で水濡れや汚れに強いのが背景シートの最大のメリットです。
紙の弱点を補うターポリン素材。ターポリンとは、防汚性、耐水性が高い生地で工事現場の幟や横断幕に使われる素材で水にも汚れにも強いので何度でも繰り返し撮影に使えます。
紙の背景シートだと水に濡れるとシワシワになり使い捨て状態なので長く使えるのは良い点です。
③写真がワンランク上がるリアルな柄と質感
木目調、コンクリート調、漆喰調、白木目、濃木目、アンティーク調の背景シートがあります。私が買ったのは、大理石柄で背景に使うとリアルに大理石がある大豪邸風の写真が撮れます。
築25年の昭和が漂う和風建築でも大理石柄の背景シートがあれば高級感が増し写真がワンランクも2ランクも上がるので今後はレビュー写真を撮るたびに使います。
④軽くて薄い!透けないから使い勝手が良い
紙製のように端がよれたり表面がはげたりしないのが良い点です。素材が軽くて薄いので別の部屋で撮影するときも持ち運びやすく重宝します。軽くて薄いものの透けないから使い勝手が良いのです。
⑤丸めておけば場所を取らない
丸めておけば場所を取りません。ピノスタジオのロゴ付きマジックテープバンドで巻いておきます。
場所が確保できるなら専用ボードに掛けたままの撮影ブースを作ると便利です。
⑥すぐ使えるロール状シート
ピノスタジオのロール状(筒状)に丸まった状態で届きました。こういう形状の商品は、癖が強いものが多いのですが開封してすぐに撮影できます。
他のかたのレビューに書いてあったように丸めた癖が付いていないので取り出したら即座に撮影できました。
⑦大きさ、サイズ感がちょうど良い
今までパソコンデスクの下で撮影することが多かったです。でも床が濃い茶色で背景がアイボリーだったので垢抜けない1枚になります。
背景シートを掛ければどこでもどんな場所でも一瞬にして撮影用ブースが出来上がり。
私が使っているのは、Mサイズで120cm×65cmあります。※Lサイズは120cm×90cm。
65センチ幅は、こんなかんじ。身長150センチ、腕の長さも短めなので分かりにくいかもしれないですね。
Mサイズでも大きめです。広げて撮影できます。私の身長は150センチ。
すっごく深い風呂に入ってる人みたい。笑。
懸垂を頑張ってる人にも見えます。
ちゃんと服は着ています。(あたりまえ)ひょっこり♪
120センチ×65センチのイメージ、つかめますか?
中央に置いているのは、A4サイズのカラーシート(※背景シートの単色カラー見本)
⑧イメージに合わせて選べる柄
ピノスタジオの撮影用背景シートには、1番人気のコンクリート。汎用性が高い大理石。白無地。白木目。茶木目。濃木目(焦げ茶)。アンティーク。白レンガ。漆喰。クラックストーン。ストーンウォール。パステルピンク。パステルブルーの13種類があります。
ピノスタジオの背景シートを使うと余計なものが写り込まないですし雰囲気があるので高級感増します。
大理石とコンクリートを悩んで大理石にしました。
ナチュラルなアイボリー系があれば・・と思いアンティークにするつもりだったのですがクールな印象のコンクリートもカッコイイ。白木目にするか濃木目にするか・・と散々悩み結局大理石にしました。
10年前(2012年)撮影用のグラデーションペーパーを7色買ったもののサイズが大きく紙だから汚せないため10年間未使用のまま持ち続けてしまいました。
撮影用背景を選ぶ基準は。水濡れOKで汚れに強く反射しないものでした。100均の布ではシワがより使い勝手が悪く反射しない背景シートなら大判で使いやすいのです。
インスタ、Twitter、ブログ、写真と文章が大事
画像検索は、よくするほうです。時々、画像検索で「よく撮れた写真!」とクリックしたら自分の写真だったことが何度もありました。笑。レビュー記事は、内容も大事だけど写真は、もっと大事。
インスタのいいねを増やしフォロワーを増やすのもブログのPVを増やし収益を上げるのも写真と文章。
近くで撮影するとき、離れて遠くから撮影するとき
ルーズリーフを撮影してみました。近くで撮影すれば問題ありません。しかし全体の大きさなどを伝えるために離れた場所から撮影すると後ろの余計な背景まで映り込みます。
パソコンをしながらピノスタジオの背景シートを広げてすぐに撮影します。
バッグなど高さがある物を撮ると背景が映り込むので写真がイマイチです。
ニトリで購入したフロアマット(50×120センチ)の上で撮影。白い背景も素敵ですが幅が50センチなので離れて撮ると映したくない部分も写ります。
小物撮影ならありですがA4サイズ以上の高さがある場合、背景シートがあれば余分なものが入らなくなるのです。ピノスタジオの背景シートを使ってみます。
い草上敷きの上でも撮影します。残念な写真。
背景を変えただけで・・ご覧のとおり。
商品を撮影しても背景がイマイチだから商品もイマイチに見えます。
ピノスタジオの背景シートを使えば・・商品(カバン、バッグ)のクオリティが上がります。
小物撮影ならHAKUBAの撮影ボックス
小物の撮影なら30センチの撮影用ボックスが便利です。HAKUBAの撮影ボックスは、組み立て簡単でグラスファイバー。他社の撮影ボックスよりHAKUBAの撮影ボックスがおすすめです。※サイズが30センチ四方なので小物の撮影専用となります。
大きいものを撮影する場合、60センチの撮影用ボックスもあります。
地元会社のinstagram投稿のしごとを請け負ったとき用意してもらった他社の撮影ボックスと背景用紙でした。紙は水濡れや汚れに弱く小さめの撮影ボックスでは、映したくない物まで写り込んでしまします。実際ピノスタジオの背景シートの良さを実感しています。
ブログのレビュー写真のポイント
レビュー写真のポイントは・・
- 余計なものは映さない
- 余分な物は取り除き編集で切り取る
- 背景にこだわる
- スマホでは、ポートレート撮影をする(背景がキレイにボヤけるから)
我が家は築25年の日本家屋です。100円ショップの布や紙ではサイズが小さいので小物の撮影以外では使えません。撮影部屋があったら良いのですけど。
写真に関しては、全くド素人で撮影は、スマホかミラーレスカメラを使っています。最近は手軽にスマホで撮影することが多いです。レビュー記事は、商品を実際に使っている写真が1枚あると売上につながります。
インスタグラムのフォロワーを増やす秘訣
またインスタグラムのフォロワーを増やすために全体のイメージが重要です。パッと目に映る9枚(12枚、15枚)写真の世界感を統一させることが、1枚1枚の写真のクオリティより大事です。
インスタグラムの目的(ブログへの誘導)とペルソナ設定をしたら小物や雑貨の撮影で使う背景も最初に決めておくと世界感が統一できます。
好きなことをただ発信するだけではダメ
私の場合、何を発信するか決めることなくアカウントを開設したので好きなこと(何を食べた)など気まぐれ日記風の投稿でした。
これではフォロワーは、増えません。
インスタグラムやtwitterのフォロワーを増やしたい!ブログへの流入を増やしたい!そんな人にピノスタジオの背景シートは、最強の武器になります。
私が選んだのは大理石の背景シートです。