貼るだけで傷、汚れ、穴を隠せる
ウォールシートなら貼るだけで簡単に傷や汚れ、穴を隠すことができます。玄関入ってすぐの引き戸だったので最後は、お金をかけて新しくしましたが引き戸を新しくすると1枚3万円程かかるのでウォールシートを貼って直すと安上がりです。
ウォールシートの裏面の剥離紙をはがして貼るだけ
ウォ-ルシート(ウォールステッカー)は裏面に付いた剥離紙をめくってペタッと貼るだけなのでシール感覚で直せるので便利なんですよね。思ったよりも大判ですし。
私は、不器用なので何回か貼って剥がして貼り直したけど粘着力は大丈夫でしたよ。最終的に引き戸を直したものの丸っと2年以上剥がれること無くくっついていたので耐久性も良いものでした。
また、お風呂場の引き戸だったので開け締めの回数が多い場所で使用したもの途中でめくれて剥がれることは一度もありませんでした。
3パターン3枚ずつ
シートは3パターン、3枚ずつ入っておりサイズは意外と大きめ。結構大きな穴でも隠せます。粘着力も良かったようで2年間一度も剥がれることはありませんでした。当時私は黒猫アイテムにハマっていたので黒猫のシートは、
部分的な修繕に便利なウォールシート
引き戸の色によっては、黒猫だとインパクトが強すぎるというかたは、びっくりマンチョコの昔のビックリシールみたいなウォールシートもあります。
引き戸や戸の修理にはお金がかかる
簡単に考えていた引き戸の修理ですが1枚交換するのに思ったよりお金がかかりました。
我が家は、2020年にリフォームをしたのですが建具を1枚直すのに3万3000円~5000円程かかり古い建具の処分費用(大型ごみ処理費用1枚あたり500円)もかかりました。
我が家は、他にも修繕したい建具があったのでまとめて直すことにしましたが、建具自体の傷みがなければ部分的にウォールステッカー(シール)を貼るか全体が薄汚れれいるならウォールシートを全面に貼れば安く修繕できます。
引き戸の修繕はお金がかかります。
隠せる傷ならウォールステッカーでごまかすと良いですよ。
建具は、新しいのとチョチョっと取り付けて終わりだと思ったらカンナで削って開け締めしやすいように調整してくださるので思ったよりも時間がかかりました。