夏休みの工作は、我が家の子供たち 1日がかりで 作っています。
今回は、小学4年生の作品を ご紹介しました。
昨年は、流木に かぶとむし だったので、早く 完成しましたが
今年は、昆虫の中でも 蜘蛛(くも)蜻蛉(とんぼ)蝉(せみ)に
こだわって 作成しました。 親として 手伝ったことは、パソコンで
作り方のアイデアとなる 写真を 一緒に探したことぐらいです。
写真で イメージを ふくらます・・そして その学年に あった 簡単さであるか?どうか?
見極めが 大事。今回は、写真で見たら 簡単そうだったので 取り組みましたが
案外と 完成するまでに1週間近く かかってしまいました。
インターネットや 書籍で 作品例を見せると 具体的に イメージが
出来て 作りやすいのです。親が 手伝えることは一緒に 準備することぐらい。
今回 一応 下手な 試作をして 見せたところ 息子の方が 上手に作成しました!
図鑑で「トンボ」見せて 本物のイメージを 伝えるのも 良いし
パソコンの 画像検索で「とんぼ」を 見せてあげると 分かりやすいです。
手伝っても 手伝わなくても 私は、どちらでも 良いと思うし
子供が 作った作品が賞を 取ろうと 取らなくても
どちらでも 良いと思いますが、子供が 大人になった時
自分で 考え自分で 自分で作る経験は、大切。
我が家では、 一緒に 考えたり 話しながら アイデアを 出し合う という感じ。
親が 手を出しすぎたり 親の指示通りに 作品を作るより
子供の発想力に任せた方が 面白い作品が できます。
大人の発想と違う 楽しい作品が出来ると良いですね。