郵便局でキャンペーンをやっていたようで用事に行くたび声をかけられていました。今年のキャンペーンは、UFOやUFOのわさび味で郵便局仕様。ポッキーとプリッツも郵便局仕様になっていたので楽しいキャンペーンだなと思いながら見ていました。クリスマスに年末年始の出費もかさむし1月は、旦那の給料も下がる我が家としては、ボーナスだ~いえい~というかんじではありません。お正月一番のお金持ちは、子供たち。今は、5000円とか1万円が相場みたいですが、爺さん婆さんも年金暮らしだからお年玉をもらうのも申し訳ない気がします。
下の子は、欲しがっていたIpod touch6を買って喜んでいましたが、「(自分はまだ)11歳だから(上の姉兄よりも)通帳の残高が少ない・・この先もらえなくなるかもしれないんだよ」と嘆いていました。お姉ちゃんは、「私が働くようになったらお年玉あげるから大丈夫」と声をかけていました。優しいな~~!!私は、「お父さんとお母さん(私)にも年取ったらお願いします」とついでにお願いしておきました。自分たちが年金暮らしになったら、孫にお年玉を用意できないかもしれません・・もう・・老後は、破産か貧乏かどっちかでしょうね。(爆)
2~3年前までは、子供名義の口座に貯金していましたが自由に使いたそうな雰囲気をかもしだすので最近は、自由に使わせています。通帳を見せても数字だけでは納得しないみたいです。私は、通帳の残高が増えていくほうがうれしいんですけど価値感や感覚の違いなのでしょう。で・・先日財布に入れておいた40万円のうち30万円を郵便局に預けてきました。残り10万円は、私の剣道の胴(予算2万円)と下の子の小手(予算5000円→実際には1万4000円)と年賀状デザイン料と写真台紙代(4万円)などの支払いに消えていきました。
金よサラバ
お金を預けるとき思わず「さようなら」と言ってしまいました。無意識で発したさようなら。笑。お金持ちの人なら「また会いましょう」ですよね?職員さんに「また戻ってきますよ」と優しく声をかけられながら・・もしかしたら涙目になっていたかな?5日間ずっと40万円入れていたのでもしかして「40万円収納スペースOK」と財布が自覚をしてくれたならうれしい話です。入ってくるか来ないかは、別にして。知人に「新しい財布買った」と話したら「黄色い財布買っても黒い長財布買っても貯まらないね」といっていたのでみんなお金に目が無いんだなと思いました。
キャンペーンの商品は、選べるようになっていてポッキーとプリッツどうしますか?聞かれたので迷うこと無くポッキーを選びました。中は、普通と中身と変わらないけどゆうちょの景品ってカワイイしいつも面白いものぶっ込んでて楽しいです。ハンドタオルは、ロゴスのものでした。赤と緑でいかにも郵便局っぽいアイテムばかり。
お金なんてあっても無くても幸福度は変わらない
UFOも欲しかったけど、ウィンターキャンペーンは今日で終わり。さて・・5日間だけお財布が膨らんでてHAPPYだったな。使うわけではないけど、お金あると安心。ないと不安みたいな。笑。私は、生粋の貧乏性。生活もキチキチがちょうどいい。(強がりか?w)またへそくりを地味に貯めていこうかな。お金が無いと不幸というわけでは無いけれど無いよりあった方が絶対に良いんですよね。でもお金があるからHAPPYっていうわけでもないし。お金もモノも心の満足感や幸福度とは比例しないんですよね。一緒に笑いあえる家族がいて友達がいて仲間がいれば・・それで人生満足かな。物を減らす前は、ほしいものに囲まれて暮らすのが幸せだと信じていたけれど今は、ちょっと違う。自分にとってのお気に入りを際立たせるために他のモノを引き算していくという感覚でしょうかね。
最近、ゆうちょは食べ物が多いですね。昨シーズンの鍋のもとには
つられましたがお菓子はいいやって感じで。ムーミンシリーズの
岐阜信が最近ナイスです。金利アップもよくあるし、今度の冬ボーナス
ではもこもこ巻エプロンでした。鍋敷きとかナベつかみとかムーミンで
主婦好みのものが多いように思います
夢穂さん、ふたたびこんにちは!!地元のゆうちょは、局長さんも局員?さんもとても気さくなので居心地良すぎです。切手好きには、とてもいいスペースです。岐阜信はムーミンなんですね。私は、農協や十六や郵便局を利用する事が多いのですが、老後資金を蓄える用のへそくり口座を作ろうと思っていたので岐阜信に作ってみることにします。シリーズで集めるとコレクションみたいで楽しいんですよね。