ずっと捨てられなかった思い出の古い道路地図帖を断捨離

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ようやく地図を捨てることができました。とても清々しい気持ちです。会社を辞めて20年近く経ちます。今でも同期とは親しくさせてもらっていて旅行に行ったり飲みに出かけたりします。20年経っても30年経ってもみんな全然変わっていなくて最高の女友達です。結婚したあと会社を辞めて同期もみなそれぞれの場所で子育てや仕事をしています。大変だった時期を一緒に過ごした仲間との思い出は、宝箱みたいにキラキラしています。会うたびに昔話に花を咲かせて盛り上がります。私にとっては、脳内麻薬。脳から快楽物質がビンビン出ます。

仕事は、覚えることばかりで勉強も大変でしたが中学や高校の友達の比じゃないくらい会社の元同僚の結束力は、強いです。女友達は、疎遠になりやすいというけど60歳になっても70歳になっても変わらない気がします。一生の中でも最高の女友達と最高の恋愛ができたら人生丸儲けです。一字一句間違えずに暗記しなければいけないという強烈なプレッシャーや緊張のなか一緒に戦って来た戦友みたいなものかな。同期は、3年で会社を去っていったけど、私は、10年いたので長距離の仕事も行きました。道路地図帖には、勉強したノートも挟んでおり地図にもメモを書きまくっていました。どこに行くときもコレさえあれば安心の相棒でした。昔は、ナビも無かったしどこに行くのにも地図を持ち歩いたものです。道と景色、案内文を覚える、地図の見方もわからなかったのに走った道路の数だけ自分の世界が広がっていく感覚。

「頑張った証」は捨てられない

掃除をするたび分厚い道路地図帖は「頑張った証」だから捨てようと思わなかったし、これから先も捨てるつもりなどありませんでした。仕事を辞めて20年・・ずっと捨てられずに持ち続けたのは、地図を見るだけで楽しかった思い出や場所や空気が蘇ってくるから。頑張っていたあの頃を思い出すことができるからです。「やっぱり捨てられないよな」って何度思ったことでしょう。でも私の同期や大切な仲間たちは、今もみんな元気で年に数回は、会っています。過去への未練を断ち切るというより「自分自身の証」と思って持ち続けた地図ですが断捨離するのは、今日だと思いました。

ワイドミリオン日本道路地図帖

勉強していた証、私は、いまなにかに打ち込んでないわけではないし。過去にとらわれることないよな・・って思いに至りました。自分自身に納得したから断捨離できたました。過去は、今につながっています。しかし捨てたところで何も変わらない・・

思い出の断捨離

東京も京都も北陸もあちこちに思い出。地図を捨てて清々しい気分と書きながら「文字の書き方・・今と何も変わってないな」と思ったらちょっと涙がこぼれそうになりました。(T_T) 自分にとって「思い出の品」と思っていたものを捨てたらあとのものがどうでもよくなって断捨離パワー全開になりました。そしてついにリビングキャビネットの中身も空になりました。

断捨離

空になったキャビネットを、パソコン横に置いてみたら家族から大ブーイングでした。1つ家具が増えると部屋が狭く見えるそうです。本やプリンターなどの重みがくわわり中も悲惨なことになっています。イスで削られ見るも無残な姿です。ホームセンターで他の家具の取っ手をなおしたくて金具を見たら意外と値段が高いことに驚き金具だけはずして使い回せばもうキャビネットの役目を終えようと思い粗大ごみに持っていくことにしました。

地図帖

思い出のものは、納得するまで持ち続ける

思い出のものは、捨てることが出来ないし捨てられないからとっておくという人が多いと思います。私は、捨てたけれど、たった1冊の地図帖を捨てるまでに20年かかりました。断捨離ブログをたち上げていなかったら、ずっと整理整頓ができないズボラMAXな主婦でいたと思います。1つ1つ物とむきあい断捨離を続けていくことで家の重量が、軽くなり部屋に空間が増えて居心地が良いです。大家族なのでミニマリストを目指しても無理かな・・と。でも溢れるような物は贅肉と同じで持っていても余分なだけで無駄なもの。思い出のものは、すぐには、捨てられないけどいつか納得して決別できたら、清々しい!と思えるのかもしれません。

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