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BORDERLESS(ボーダレス)なら良いに決まってる!
私が座っているバロンチェアは、WORKAHOLIC store【ワーカホリック】で購入したもので一緒に買ったBORDERLESS(ボーダレス)のフットレストがすごく良かったんですね。
箱推し状態の信者ですからね。笑
BORDERLESS(ボーダレス)ならチェアマットも良いに決まってる!
チェアマットがズレる問題
前に座っていたニトリのワークチェアの重量は6キロほど。今座っているオカムラのバロンチェアの重量は30キロあります。
椅子を動かすたびにマットも一緒にズレるのが大きなストレスになっていたのです
オカムラのバロンチェアの重量は、30キロ!!
チェアマットが薄いとズレたりヨレたりするのです。
重量があるバロンチェアだと余計にひどくて座るだけでズレズレ!ヨレヨレになってしまうのでチェアマットを新しくしなければ・・と思っていたんですね。
値段が高い問題
でも私が欲しいBORDERLESS(ボーダレス)は値段が高く購入ボタンを押して買い物かごに入れても最後の確定ボタンが押せずにいました。
WORKAHOLIC storeに何度も立ち寄り、大きなため息を付く私。もう少し安ければ良いのに・・そう思い毎日見ていたらジワジワ売れているのか『入荷待ち』の商品も出てくるではないですか。このまま入荷待ちになるのはゴメンだわと思い震える手で確定ボタンを押しましたよ。
今、買わないと!!タイミングを逃してしまう!!
注文した直後 2~3ヶ月待ちに表示が変わったのでギリギリセーフで間に合ったようで注文後2~3日で商品が届きました。
WORKAHOLICで販売中のBORDERLESS(ボーダレス)のコンセプトは「オフィスとホームの境界線をなくし、居心地と効率をデザインする。」
ヒトコトで紹介するとしたら『値段は高いけどデザインと使用感が良いよ!』
おうち時間が増えパソコン周りにお金をかける人が増えているのでしょうね。
購入したBORDERLESS(ボーダレス)のチェアマットがとても良かったのでご紹介させていただきます。
BORDERLESS(ボーダレス)のチェアマットを買ってみた
レビューでは、チェアマットが大判だった!と書いてあったので大きな箱で届くのだろうと思っていたら割と小さめの箱に折りたたんだ状態で入っていました。
まるで芝生!?
しかし折りジワは一切ありません!!!これだけでもスゴイ!と感動してしまいました。
見た目の印象は、「毛」が「密」。
毛というかパイルの密集度が動物的。笑。
チェアマットは、刈りとられたあとの若くて元気な芝生!
極太パイルではありません!並太パイルと極細パイルが所狭しと密集した状態で埋め込まれています。
BORDERLESS(ボーダレス)のチェアマット買って良かった!
椅子の下に敷くものにお金をかけて良いものか悩みましたが買って良かったです。
実際の使用感をまとめると以下のような感想をもちましたよ。
- 色が良い
- パイルが密
- 形が勾玉みたいでカワイイ
- 重い椅子を動かしてもマットがズレない
- 椅子を動かしやすい
- BORDERLESS(ボーダレス)のフットレストと相性抜群
(1)色が良い
色は全部で4色あり、どの色もオシャレ。選ぶのに難儀しました。
たぶん?ゼッタイ?コーヒーこぼすのでショコラにしたよ。
- オイスター(アース系のベージュ)
- サンド(グレー系のサンドベージュ)
- ショコラ(焦げ茶色)
- グラス(芝生みたいな)
最後はコーヒーをこぼす前提で?焦げ茶(ショコラ)を選びましたが、どの色も高評価なんですよね。
パイルは密集しているだけでなく光沢がある焦げ茶とマットな焦げ茶がブレンドしてあり「シックな深み」と「高級」な雰囲気が漂います。
光沢パイルが菓子屑やホコリが目立たなくさせてます。ズボラな私にはピッタリです。和洋どんな部屋で使っても違和感なく溶け込むと思ったのはパイルが単色ではないからです。
(2)パイルが密!
毛先が柔らかい21ミリのシャギーパイルの隙間に、7ミリの短いループパイルが埋められているので非常に密な状態です。今まで使っていたペチャンコマットと比べると雲泥の差です。
パイルは短めでマットに重さがあるため掃除機やルンバが問題なく使えます。
短いパイルのメリットは、重量30キロの椅子に50キロの体重が乗っても椅子が沈みこまないこと。芝生みたいで思わず寝転びたくなりますよ!
(3)勾玉のようなカタチがカワイイ
勾玉のような形がカワイイ♪
勾玉パワーが床から伝わってきそうです。
マットは、色が4色。右引き出し(デスクワゴン)用と左に引き出し(デスクワゴン)用があるので全部で8パターンの中から選べます。
私は、左袖デスク用にしたよ。
私のパソコンデスクにはサイドワゴンがありません。でも左側を広く使いたかったので左袖用を選びました。
実際に使ってみると、よく考えられており椅子が動く範囲だけ広くなっているんですね。
重量があるバロンチェアを動かしてもチェアマットがズレたりヨレたりしません。
(4)キャスターがスムーズ
キャスターの動きが悪いとレビューに書いてありましたが、私の環境→畳+絨毯の上にチェアマットを敷いた状態ではスムーズに動かせます。
フローリングで試してみましたが、問題なくもスムーズに動きましたよ♪
重量30キロの椅子でも標準体重なら問題なく動かせます。
フローリングの上に敷いてもギシギシいわないので防音効果もあります
もったいないけどコレこども部屋に敷いたら勉強できる子に育ちそうw
(5)重量がある椅子でもマットがズレない
重さ30キロのオカムラバロンチェアを動かしても立っても座っても下のマットは微動だにしないしズレません。
思わずスゴイ~と叫んでしまいました。暮らしのなかで使いにくく不便と感じることを排除していくだけで、こうもスッキリするのか!!集中できるものなのか!と思いましたよ。
チェアマットの滑り止めはこのようになっています。
小さい点がズレない秘密。
(6)ボーダレスのフットレストと相性抜群
ボーダレスのフットレストとチェアマットは見た目も使用感も相性抜群。もっといえばバロンチェアとフットレストとチェアマットは三位一体!
最初から買えば良かった!と後悔した程です。
椅子もチェアマットも足を置くフットレストも一般的な商品より高いのですがパソコンに向かう時間が多い人に使って欲しいし集中力が上がる気がするんですね。
私の歴代チェアマット
それでは私が過去に使ったチェアマットを紹介いたしましょう。
(1)ホームセンターで買ったマット(1000円)
初代のチェアマットはホームセンターで1000円程で買ったもの。当時は金運を上げるためにラッキーカラーの黄緑や緑を取り入れていましたよ。
1000円のマット薄いしすぐにヨレヨレになるんだよね。
数ヶ月でヨレヨレになり処分。
(2)しまむらで買ったチェアマット(1000円)
続いては、しまむらで1000円ぐらいで買ったチェアマット。最初はビシっとしていますが永遠にビシっとしているわけではないんですね。
半年経たないうちにヨレヨレになります。敷物が薄いと座ったり席を立つだけでヨレヨレになります。
何度か失敗して1000円マットは買わないと心に誓いました。
(3)生協で買ったチェアマット(3980円)
生協で買った小判型のチェアマット(3980円)1000円マット時代と比べると結構高い値段でした。
パイルは2年ほどでペチャンコにつぶれてしまい裏地には滑り止めがありません。
だから椅子を動かすたびにズレたりヨレていたんですね。
洗わないこと。時々裏返しで干すのがラグを長く持たせるコツだって。
(4)ボーダレスのチェアマット(12900円)
そして買ったばかりのBORDERLESS(ボーダレス)のチェアマット。
2年後、3年後といわず10年ぐらい長持ちすると良いな~~
BORDERLESS(ボーダレス)の商品なら間違いない!←ボーダレス信者になった私。