新しく届いたカーペット。想像したより薄い気がしました。ホームセンターで売ってある一番ペラペラしたかんじの薄さかげんです。
コタツを移動させて棚をスライド?させて古いカーペットをとりのぞき、古いカーペットを切り捨てて・・ようやく敷けるという写真で見ると「秒」だけど結構時間かかっています。
実際は、もっと大きい気がしましたが写真でみると案外とコンパクトに見えます。
色は、本当にあずきバーの色でした。昼間見るより夜のほうが明るい色に見えます。照明も蛍光灯と電球色でも印象が変わります。でも・・なんかこう・・家の古いと合うような気がしたのでこの色で良かったと思いました。
白いのが以前敷いていたアイボリーで真ん中が今回購入したブラウン。それで手前の焦げ茶がパソコンのところに敷くマットです。カーペットの色が薄いので他の敷物との相性が良いです。
爺さんも手伝いに来てくれました。重い棚を移動させながらカーペットを下に滑り込ませるのですが何度かやったことがあるので家族の誰よりも上手。爺さんがネジが緩んでいるところを見つけたので3秒でドライバーを取り出しネジをぐるぐるさせながら「だんだんお母さんじゃなくてお父さんになれそうな気分になってきた」「お母さんが大工の棟梁になったらみんなを安月給で使いまくるわ」と言いながらゲラゲラ。
カーペットの折りジワなんて私は、1%も気にしていませんが爺さんは、全体重をかけ自らがアイロンになっていました。爺さん靴下派手。笑。
こたつの敷物は、今回捨てようと思っていた「しまむら」のペラペラ。こいつも切られる運命でしたが今のカーペットに色合いがマッチしたのでお片付けを免れました。ペラペラなので寝心地悪いです。
敷き終わったころに旦那が帰ってきました。みんなで頑張って敷いたのに何も言わないので「何か?」と感想を求めました。美容院行っても気付かないので必ず「何か?」と聞くとオドオドする旦那。「部屋が明るくなったね。汚れが目立たないし」といってました。私が、「うすいよね、チャン(旦那)の頭ほど薄いよね」というと「自分の髪の毛なみの薄さだからちょうど良い」とオウム返しのように答えていました。しかし家族の誰一人として否定しないのでちょっとかわいそうでした。仕方ないので「ハゲチョビンの歌」(自作)を歌って慰めました(泣きっ面に蜂か傷口に塩。笑。
カーペットって値段が高くなるほど毛が密集しているイメージだったので安っぽいなと思いましたが撥水カーペットとか書いてあったので何かしらメリットはあるのかもしれないです。そして新しいカーペットなので私は、細心の注意をはらって今日は、コーヒーではなく白湯を飲みました。それなのに旦那は、大きな丼に並々の汁を入れたうどんを持ってきました。私が「緊張感が足りない!」と怒るとペコペコ謝っていましたがこういう注意力が無い家族がいるかぎり美しい状態を維持するのは難しいなと思いました。
ようやく、私の仕事場であるパソコンコーナーにマットを敷くことが出来ました。それにしてもどうして・・椅子の色をド派手な蛍光黄緑にしてしまったのでしょう。
ストンとした背もたれなのでカバーを作ろうかどうか思案中。
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