折りたたんでコンパクトに収納できるモーリィチェア（折りたたみ椅子）

台所に宮武製作所のキッチンカウンターテーブルを置いています。台所の戸は、真冬以外は全開にしていることが多いです。我が家の間取りは、風水的には、漏財宅。玄関から真正面に窓がありキッチンがあります。漏財宅（ろうざいたく）の家は、玄関から入った運気が家に留まらず全部外に流れていくそうです。運気を上げるために戸を締めると良いそうですが、ほぼほぼ開けっぱなしな我が家。財運が逃げやすい典型の我が家。玄関入ってすぐに水回りもあるし（お風呂と洗面所）どうしようもありませんね。笑。だからといって・・水晶や八角鏡などの風水グッズを置くのもな・・なんだかな？去年より風通しが良くなり居心地が良くなったので良しとしましょう。

キッチンカウンターは、朝お弁当の準備に婆さんとおじさんの食事の準備に非常に便利に使っています。いつもの私だと「ついつい」「なんとなく」モノを置いてしまうのですが玄関から見える場所という緊張感からこまめに片付けるようになりました。朝6時半に旦那が出勤し子どもたちは7時に家を出るのでそれからは、ゆっくり片付けの時間を確保できます。丁寧には片付けないけど1人の時間ってすごく大事。片付けていると爺さんがやってくるのでいつものようにダラダラと世間話をしまして私の朝（第2の）が始まります。

米びつ（ライスストッカー）の赤と乾物を入れた緑のOBAKETSUとアイボリーのミニバケツが色的にどうなのよ？と思いますが・・最初は、こういう配置じゃなかったので仕方ない・・視界で決まる「住まいの印象」。

それで以前買った宮武製作所のキッチンカウンターテーブルに合わせて宮武製作所のカウンタースツールを購入しようと思ったのですが値段が意外とお高い。1万3000円もしました。短時間しか使わないのに高いと思っていたら生協のチラシに折りたたみ式の椅子があったので購入することにしました。色はテーブルに合わせてダークブラウン。届いた椅子を置いてみたらテーブルと見事にマッチ。高さも5段階調整できるので高いカウンタースツール買わずに済んで満足しています。

丸みを帯びた曲線がステキ。お鍋をかけてコトコト煮込んでいる時間もゆっくりゆったり座る場所があるので気持ちにまで余裕が生まれます。息子も旦那も私も使っています。みんなちょっと座ってみたい的な！！笑。家族にとって居心地の良い空間を作っていくと家族も変わり始めるのを実感しています。漏財宅がなんだ！笑。

浮いているミニバケツの中に入っているのは、保谷の七味。3月20日13袋購入してすでに4袋消費。最近では、息子も旦那もお弁当に七味を持ち歩くくらいホタニの七味唐辛子ファンになっています。ネットでは、販売していないみたいなので飛騨高山にお立ち寄りの際は、是非！！というかんじです。高山のさとうという店で販売しているので高山に行った時は、まとめて購入しています。ま・・こればかりは、かけてみないと良さが伝わらないのですがコレが無いと生きていけないレベル？本当に美味しいです。

台所の収納棚に好きなモノを置くコーナーは、名付けて「スパイシーな大人な女コーナー」。唐辛子やタバスコ＝大人の女とは限りませんが・・とりあえずイメージだけでも大人の空間。笑。

水仙の花はカワイイのに鼻がまがるほど臭いニオイ

裏から採ってきた水仙の花をい一輪挿しに挿してみたところ「水洗便所の臭い」がしました。台所に置いたらイカン臭いです。水辺の仙人に花の姿を見立てて「水仙」と名付けられたのではないか？？「雪中花」というオシャレな別名も嘘まやかしだったのか？水仙の花自体は、可憐なのに悪臭ってナニゴト？もしかして我が家の水仙だけがあのように臭うのか？と思いながら一輪挿しから同系色のレモン果汁が入った瓶に入れてみました。レモンと水仙の間には何の化学反応も起こらずただただ家中トイレの臭いが漂います。ブログ読者の皆様に悪臭が伝わらないのが・・なんとも切ない？もはや水仙の語源は水洗便所かと思うくらい強烈な便所臭が漂っていました。しかも悪いことに水仙のニオイが放つ強烈な水洗便所臭に若干慣れてしまう私の鼻。

あんなにカワイイ花なのにあんなに臭いなんて！！。キレイな花には、毒があるっていうのと同じですよね？男の人にいうとブスのヒガミだと思われるので・・でもま～自分の見た目ばかり気を使うような女はろくなものでもない（経験上）

人間も同じだなと思いました。私は、ブスなので毒は吐くけど猛毒ではないので殺傷能力もないしたぶん大丈夫です？慣れればどうってことないんだけど外出先から家に戻ったら家中便所のニオイしかしないので外に捨てにいきました。ああ～ホント強烈だったな。知らずに家庭訪問の日に挿したらとんでもないことになっていたところです。「水仙のニオイは、臭い＝一輪挿しには向かない。」こんなことを学習し1つ大人の階段をのぼったわけです。