テストする女性誌LDK(エルディーケー)4冊の評価、感想!

LDK

美容院で読んだ雑誌LDK (エル・ディー・ケー)が面白かったのでネットで4冊まとめ買いしました。田舎の書店には、LDK置いてません。気になる四冊を注文しました。他にも買いたかったのですが売り切れていました。

CMのイメージに惑わされたり自分に合うものが探し出せないことが多い気がします。価格・見た目、自分の目的に応じた商品を探して見つけて買い求めます。この商品どうなんだろう?と思いながら当たりもあればはずれもあります。私は、ヘアケア商品色々使って変えてを繰り返しています。シャンプーもコンディショナーも香りやボトルのイメージ、ダメージ補修などを目的に選んでいます。安いものや安すぎるものを買うと逆に不安に感じます。高ければ高いほど自分の髪には良いような気がするし化粧品も同じで名の知られたメーカー品なら安心だと思っています。思い込みや刷り込みで選んでいます。LDK

娘は、安い化粧品で良いけど中年おばちゃん(私)は、高いのじゃないとダメみたいな。笑。値段で肌が変わるわけでもないのにとりあえず高そうなものほど効果がありそうな気がします。

自分が使っている商品の評価が高いとホッとする

普段私が読む雑誌は、週刊フライデー、週刊文春、女性自身、女性セブン、日経 TRENDY(トレンディ)、日経WOMAN(ウーマン)です。前の4冊は、芸能人のスキャンダル記事が好きで読んでいます。待合室で読むのにちょうど良い薄っぺらい雑誌は、気楽に気軽に短時間で読めます。日経 TRENDY(トレンディ)や日経WOMAN(ウーマン)は、自分を高めてくれます。日経 TRENDY(トレンディ)や日経ヘルス日経WOMAN(ウーマン)は、図書館で借りてきて読むので最新号に目を通したことはありません。MONOQLO(モノクロ)や家電批評も時々立ち読みします。モノクロも家電批評もLDK(エルディーケー)も晋遊舎出版なんですね。雑誌といっても買ってまで読みたいとは、思わない立ち読みでOKなものと買ってでも読みたいのがあります。LDKは、立ち読みしてから買いたいと思わせる雑誌です。

男性をターゲットにした新機能の家電をデジもの雑誌が多い晋遊舎。だからこその風穴。女性誌の多くが読者がたどりつかない虚構の世界で絵に描いた餅。憧れたり目指すのは自由だけど。自分に必要な情報は、自分に近い感覚のもののほうが手に取りやすいのかもしれません。

洋服を買っても「痩せてみえる服」を選んでしまうし痩せたいとは思っても実際贅肉は、付いているし。笑。モデルでもないし。だから太ったモデルさんがでてると「あああ!そうそう!わかるわかる!横から見るとデブ強調!寸胴に見える」。試着して買ったのに「あれ家の鏡だとデブにしか見えない」とか思う私がいるわけで自分が太っていることには、眼を背けていたりします。あれ何のはなしだっけか?LDKが女性に受けているのは自分が使っていた商品を見つけた喜びとその商品の評価が高かったときの「安心感」。

恋人つなぎ皆自分が持っているものにちょっと不満を抱えていたり今持っているもの今使っているものより良いものを求めています。若いころ付き合ってた子が「女の子は永遠にないものねだりだからね」といってたことがあるけどたぶんそういうことなんだと思います。今の旦那よりもっと良い男がいるかもしれないと思うから恋人繋ぎで写真撮られたりするわけだし。恋人つなぎどんなかんじだったか思い出せずドキドキするかと思ったらまったく全然少しもドキドキしないのは旦那だから。もしかして他人の旦那さんだったら余分にドキドキ背徳感で燃え上がる恋の炎。で。何の話だっけ?

評価を鵜呑みには、できないけど参考にはなる

LDK (エル・ディー・ケー)は、ABCD判定やランキング、ワーストベスト評価が盛りだくさんで興味深いのです。自分が使っている商品がD判定だと「オヨヨ」と思うし反対に自分が使っている商品がベスト評価だと「自分の目に狂いがなかった」と思ってしまうもの。飾り気のない地味な商品でも良いものは良いという・・大手メーカーでもズバズバC判定やワーストno1 に選ばれている潔さ。逆にCMも流れていないのにコレがA判定?というのも多々あってそこがおもしろい。皆同じような商品ばかりレビューを読んでもどこまでが本音か真実かサクラか。本当の感想なのか分からなくなります・・消費者の気持ちは揺さぶられるばかり。自分の基準に自信もありません。すべての評価を鵜呑みには、できません。物事の基準や価値観は人によって違います。汚れ落とし重視なら「香りはイマイチだけど汚れがよく落ちる」でもBに近いA評価になるかもしれない、コスパ重視なら安くて量が多いものがA評価になります。自分の基準と照らし合わせながら見ると非常に参考になるのです。

西ちゃんの人生を最高にするお片付けで紹介している商品でアズマの商品は、人気no1 で価格も見た目も関係なく良いものは良い、悪いものは悪いという正直に評価してるだけなんですが伝えたいことが伝わるのはうれしいです。

購入したLDK4冊を評価してみた。
お金が貯まる暮らし方

今回楽しみだったLDK (エル・ディー・ケー) 2017年9月号 の特集「お金が貯まる暮らし方」。ハッキリ言って知ってることばかりで全然勉強にならなかったという(さっそく)辛口。笑。たぶん節約とか普通にしてる主婦なら知ってることばかりの情報をかきあつめたもので年間100万円は貯まらないだろうよ!!それより仕事仕事。それよりユニクロやGU・ニトリの着やせの新方程式の方が面白かったです。ぽっちゃり体型のモデルが見本として素晴らしい!

洗濯洗剤判定カタログ

洗濯洗剤カタログが付いていたので・・ま~買ってよかったかなと思います。今回は汚れ落ちがメインだったけど来年の梅雨時には生乾きのニオイで選ぶランキングを作って欲しいものだけどいろいろな条件で分かりやすいのは汚れの部分なんだろうな。野球部なら泥汚れなんだろうけど剣道部は、ニオイ問題の方が大きいかな。個人的な評価としては、評価5

また、地震のサイトを作っている私、表紙を見ただけで興味深いと思って購入したLDK防災の便利帖

評価4 面白かったけど、純粋に比較がLDKの醍醐味なのであまり良いと思いませんでした。

防災便利帖

私が、地震関連の本を読みすぎているせいだと思います。普通の雑誌と比べて2度3度と読むと新たな発見があるかなと思います。読み物としてはアンアン特別編集 女性のための防災BOOK ”もしも”のときに、あなたを守ってくれる知恵とモノ (マガジンハウスムック)の方が面白かったかな。シンプルで分かりやすかったかな。せっかくなのでサイトをつくるときに参考にさせてもらいます。

続いて「世界でただ一つコスメを本音で評価する雑誌です」と表紙のインパクト大LDK the Beauty2017

LDK the Beauty2017

メイク(コスメ)には、こだわりがありません。どこのメーカーが良いとかわからないし知識も興味も無い分野だったので逆に新鮮でした。ちょっと使ったことがないけど使ってみようかなという気になりました。評価としては・・評価9

シャンプーやトリートメントなどをABCDで評価したLDKヘアケア最強バイブル 評価は、評価10

LDKヘアケア最強バイブル

私が使っているマシェリやダイアンも評価されていました。いまだ「コレ」といった商品が見つかっていないので参考になります。評価があまりにも偏っているので鵜呑みにもできませんが、ネットやブログもちゃんと伝えることが大事だなとおもいました。

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    西ちゃん押入れを改造したパソコン部屋でレビュー記事を得意とするブログを書く人、地元ライター
    岐阜県田舎村在住ブログ歴15年のブロガー。押入れを改造したパソコン部屋が私の仕事場♪当ブログは2016年8月に開設。 整理整頓が苦手で片付けられないまま一生終えそうだったけど、家族の葬儀をきっかけに、暮らしを整えるようになりました。カメラ、食べ歩き、ウォーキング、ラコニック手帳を愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ