防災や災害用に懐中電灯を用意していました。私は、大きな災害の経験がありません。以前3時間近く停電したときは、電気や照明が無いと不便だなと身を持って感じました。過去にも停電したことはあっても数分で復旧するので困ったという経験は少ないです。空き家も高齢者も多い限界集落に近い田舎。夜は、照明も明かりもありません。普通の日でも暗いのに地元は、真っ暗。たまに車の照明が見えると明るいな~~って。停電は、不便なだけでなく心細さも増幅します。夕飯前だったので内心(ご飯を作らなくて良いからラッキーだな)と思いながら「電気つかないからパンでも焼いて食べようか??って停電してるからトースター使えない!ラーメンでも食べる?あ!湯を沸かせないわ!ガスは、つくけど暗くて危ないし・・鍋の場所もごちゃごちゃしてて暗闇で探せないわ。だったらパンに何か塗って食べる??冷蔵庫の中も暗くてジャムの場所探すの面倒だよね」なんて会話をしながら電気や照明を用意していないことに加え部屋や物の置き場所を把握していないと困る状況が出てくることを実感しました。不安になると「とりあえず何か食べとかないと」って思ってしまうみたいで・・実際の災害だったらと思うとゾッとしました。懐中電灯の場所すら把握していないズボラっぷりで大家族を不安にさせてしまう要素大だな・・と痛感しました。
部屋を片付けていないことのデメリットを考えさせられた
汚れていてもホコリでは死なないし、散らかっているこ部屋を見られても「ハズカシイ」と思うけど見られたところで「仕方ない」と言い訳している私がいて片付けられないのは、だらしない性格だからとあきらめていました。大家族だから散らかってしまうのか、一人暮らしでも汚してしまうのか謎ですが実際の災害時困らないためにも整理整頓は身を守るというのを実感しました。
なにはなくても懐中電灯やライトの確保
懐中電灯を選ぶ時、小学生や高齢者でも持ち歩きやすいものを選ぼうと思っていました。家にあるのは、パナソニック製単1電池使用の重い懐中電気。新しく購入したのは、細くて軽い単3電池を3個使用しるパナソニク製エボルタ(EVOLT)。ひとつは、柱などに固定出来るタイプでホルダーから外すと発光します。
懐中電灯は、避難所に向かうときに必要なので家族全員分を買い揃えようと思いかけて家にあるネックライドの存在を思い出しました。ネックライトなら防水仕様だし小学生や高齢者にも軽いし便利です。私は、まだ用意していませんがどうせ人数分買うならヘッドライト(防水仕様)やランタン(乾電池使用)と種類を変えて用意しておくと便利だと思いました。
LEDネックライトの電池交換
私が使っているのは、パナソニック LEDネックライト BF-AF11ですが、基本BF-AF10でも使う電池は、パナソニックコイン形リチウム電池(CR2032)を2個。1日30分使い続けて1ヶ月に1回の電池交換の間隔だそうだけど電池のもちが長い気がします。
私のネックライトの電池のもちが驚くほど悪いのは電気を消してないからだそうです。自分でも気付かなかったけれど相当なズボラ母らしい。
「おかあさんいつも電気消してないよ」
言ってよね?爆。で「どうやって電池交換するんだっけ?」というと実演してくれました。
ここをムギュっと抑えながら持つ
ムギュムギュっと指を突っ込む
パッカーン(結構力が必要)
取り出すと空洞になっています。
電池を2枚セットします。プラスとかマイナスとかあるんだろうな。たぶん。
試しにスイッチを押してみる
ついた!!\(^o^)/
一応こちらの公式サイトにも解説ページがありますが、イマイチわかりにくいと思ったので説明を掲載してみました。
[ライト/懐中電灯] LEDネックライト(BF-AF10P/AF11P/AF12P)の使用方法について教えてください。 PZ21076
コメントを残す