押入れDIY ベニヤ板に壁紙を貼るだけの簡単リフォーム

こんにちは!押入れを改造してパソコンにむかっている西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。

あつ森(あつまれどうぶつの森)でDIYをやってみたらリアルでもやってみたくなったとホームセンターに材料を買いにいく人、オシャレな部屋をレイアウトしているうちに模様替えをしたくなったという人、花壇(花畑)を作っていたらリアルにガーデニングを始めたくなった!という人も少なくないようです。

押し入れは、リアル「あつ森」築24年の和風建築ですけど、パソコンにむかう時間は自分にとって最高のコックピット、改造するのも楽しいから是非試してみることをおすすめします!!

西ちゃん
本日は、誰でも簡単にできる簡単リフォーム、押入れDIYについて記事を書いています

押入れのベニヤ板に壁紙を貼る

押入れのベニヤ板に貼るウオールシートが届きましたよ。巻かれた状態で届くんですね。(当たり前かw)

ウォールシート
巻かれた状態のウォールシート

接着剤のニオイがして少々くさいです。壁紙を貼る前に・・・押し入れの中に入っている荷物を全部出さなければいけませんでした。

西ちゃん
散らかりまくった状態でお客さんが来たら完全アウト!!

押し入れDIYの手順

壁紙を張り替えるだけの簡単DIYでも手順としては、モノを1回出してから壁紙を貼って再びモノを入れ直すだけですが、想像をはるかに超える大変さ!!文字にすると短いのにモノが多ければ多いほど作業が大変になるので、あらかじめ不用品はバンバン処分しておきましょうね♪

私は、パソコンデスク、引き出し(チェスト)、パソコン、プリンターなど押し入れに入っていたものを移動させただけでしたが、途中で頭が痛くなってきたほどです。

モノを減らしたつもりでも、1つ1つのモノを移動するのが並大抵のことでは無いですし、パソコンの配線が加わると元に戻すまで頭も大混乱しますからね。

狭いようで意外とモノが入る押し入れ

私がパソコンに向かっている押し入れには階段下の斜めの空間があり、そこは死角なので、青色申告の7年分の書類や役員の書類など「すぐに処分できない系」が入っています。

カメに映っていない反対側は、足の踏み場もない状態でして・・とにかく模様替え、リフォーム始める前の片付けが大変と実感しましたよ。笑。モノを出して、壁紙を張り替えたら、再び収納しなければならないので半分くらい減らす勢いで取り掛かったほうが良いかもしれません。

爺さん(76才)私(47才)二人で壁紙を貼ってみましたよ♪

私が出来たぐらいなので誰でも簡単!

DIYに関しては大活躍の義父(爺さん)、でも私も爺さんもウォールシートを張り替えは初めての経験だったので最初だけ要領を覚えるのに手間がかかりました。慣れれば同じ作業を繰り返すだけなので、楽しみながら貼っていくことができます。

器用だけどガサツな爺さん(76才)と不器用過ぎる私(47才)が出来たぐらいなので誰でも簡単に出来ますよ!!

壁紙を上手に貼る秘訣

貼り方が剥がし方にも秘訣があります。貼って剥がしてを3~4回繰り返しても、すぐなら粘着力は落ちませんが壁紙にシワが寄ります。秘訣としては貼る場所を決めたら迷わず勢いよく貼ることです。

壁紙の幅が狭いほうがシワにはなりにくいので自信が無い方は狭いタイプの壁紙を選びます。幅が狭いとあ

ベニヤ板

 

 

蛍光灯も邪魔だけど、照明が無いと暗くて作業がしにくいので照らし続けながら作業をしました。

押入れDIY

電気の線が邪魔。正面の次は、側面を貼るようにしました。最初に正面の目立つところから貼ってしまったのはいかにも貼りやすそうな雰囲気だったからです。下の方が目立たないので最初は、下から貼ればよかったと後で後悔しました。ウォールシートは。90センチ幅ですが、最初は、90センチ幅のまま手を広げて張っていました。でもお爺ちゃんが「半分に切って45センチ~50センチ幅で貼っていけば、シワがなくキレイに貼れるかも?というのですべて45~50センチ幅で貼りました。継ぎ目が目立たないようにわずかに重ねて貼っていくのですが、お爺ちゃんがいうとおり幅が狭いと扱いやすくシワが出にくい気がしました。

ベニヤ板DIY

側面を貼る頃になると、かなり上手になり「職人みたい」「上手にできるようになった」と楽しい気分になっていました。しかし上手になった反面、最初にはったウォールシートのしわしわ加減が苦になりはじめました。手指でなぞりますが、幅が広い分、空気が逃げていかずうまくいきません。襖の張り替えや障子の張り替えも簡単なアイロンタイプを買ってくることが多いのですが、一度できてしまったシワは伸ばすの難しいな~顔と同じで

ウォールシートのしわ

他がキレイに貼れるようになったら、シワがよけいに目立って見えます。もうこうなったら、アレで隠すしかありません。壁掛け時計です。2013年2月に購入したSEIKO CLOCK (セイコークロック) 掛け時計。「低価格」「時刻合わせが不要な電波時計」「丸型」「木枠」「レトロ・クラシカル・アンティークなデザイン」「大きくて見やすい文字盤」「数字の書体がオシャレ」が購入時の条件でした。今は、シンプルなものや思いっきり個性的なデザイナーズの2パターンかな。

ベニヤ板

柄が木目調なので近づいて目を凝らしても継ぎ目もわからないし、こうやってシワの多い部分は、掛け時計でごまかすのもありです。時計のおかげで永久にシワをがまかすことに成功しました。

壁掛け時計

壁なのでカレンダーやポスターを貼ってもいいし花・蝶・葉・樹木・植物・動物・肉球などウォールステッカーもあるようなのでそういうのをワンポイントで貼っても楽しいと思います。

押入れDIY

段々になっているところが、面倒だったかな。でもパソコンやプリンターを置くので気にしない気にしない。でもそのうち何か考えましょう。

押入れDIY

秘訣は、並行にシールをはがしていくことだけかもしれません。

ウォールシート

90センチ幅のウォールシートを50センチ幅に切って使ったので手間がかかってしまいましたが、大きな面にバンと貼るなら、90センチ幅の方が使いがってが良いです。

押入れDIY

左側の斜めになった側面や天井にも貼っていきました。凸凹していますがデスクトップパソコンの本体を置く場所にしたので問題ないかな。

beniya9
パソコン周りは、配線ケーブルごちゃごちゃ問題がいつも課題

配線は、ゴチャゴチャしています。キーボードとマウスとプリンターもワイヤレスですが、いっそのことスピーカーもワイヤレスにしたらもっとスッキリしそうです。コードやタップは、必要最小限にしているつもりですが、見えない場所とはいっても配線をスッキリさせたいです。ケーブルボックスも販売されているので購入も考えています。ケーブルがごちゃごちゃしていると掃除する気も失せてしまいます。そういえばルーターとかモデムとかも隠せると良いんだけど、夏休みの工作で作ってもらうか??強制的に作らせるか?笑

押入れ

さて壁を貼り終えたら次は、パズルのように押入れ下の空間にこれらの荷物を入れていかなければいけません。荷物を移動させたり不要なものをお片付けしながら使い勝手が良くなるように考えて収納していたら3時間くらいかかってしまいました。

あとひといき!!

黒猫のキッチンハンガーは、お気に入りにもかかわらずいざ壁紙を貼ってしまうと釘を指す勇気がなくて・・どこに設置するか悩みました。私、掃除の才能がないっていうより悩む時間が恐ろしく長いんだと思います。なぜか、私の靴下が机の上にありますwwこれが何もないとスッキリするんですよね。

押入れDIY

ごちゃごちゃの荷物をようやく左側の下の部分に収納しました。手前によく使うものを置いたので以前より使い勝手が良くなりました。以前は、140%くらい物を入っていました。かなり処分して70%以下になりました。

押入れ

黒猫のキッチンハンガーは、どこで使うか悩んでいたら、お爺ちゃん(義父)が正面から見えたほうが良いというので時計の下に置いてみました。現在くるまの鍵は、玄関に置いているので引っ掛けるものが時計ぐらいしかありません。

黒猫

壁紙を貼るのは初めての経験でした。私は、かなりアバウトで不器用なので大工さんのような仕上がりには、程遠いのですがとにかく楽しかったです。自分で点数をつけるとしたら100点満点中70点くらい。子どもたちは、75点と言っていたので、まあいいか。笑。

押入れパソコンビフォーアフター
大黒柱

暮らしの中で、ここをこうしたらもっと心地良い空間になるだろうな~と考えたり、改善点を見つけて直していく行程は、楽しいです。ちょっとDIYにもはまりはじめて誕生日に電動ドリルを買ってもらいたいと本気で考えている私です。なんなら工具コーナーも作りたいほどです。

ベニヤ板に壁紙

私、今まで何度もお片付けリバウンドを繰り返してきました。キレイな状態をキープできないのは、何故なんだろう?と思っていました。片付けた翌日には、散らかっているような状態でした。物の居場所を決める、使ったら元の場所に戻す。これだけでスッキリ片付いていくものだと実感しています。

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    ABOUT US
    西ちゃん押入れを改造したパソコン部屋でレビュー記事を得意とするブログを書く人、地元ライター
    岐阜県田舎村在住ブログ歴15年のブロガー。押入れを改造したパソコン部屋が私の仕事場♪当ブログは2016年8月に開設。 整理整頓が苦手で片付けられないまま一生終えそうだったけど、家族の葬儀をきっかけに、暮らしを整えるようになりました。カメラ、食べ歩き、ウォーキング、ラコニック手帳を愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ