私は家政婦じゃない！と怒り爆発だった年末年始。

2019年のクリスマは、14個のケーキのなかから一人2個ずつ選んでいただきました。昔はホールのケーキを切って分けて食べていましたが最近は夜勤で居ない人もいるため選択方式です。

私が選んだのは大人なティラミス・・モンブランも美味しそうでしたが・・和ムース。

和ティストのムースでした。

お世話になった知人のためにクッキーも購入しました。

クリスマスの頃は、ゴキゲンな毎日でした。

2020年の目標は、お金を貯める！ですがメリハリつけて楽しみたいと思っていました。

お世話になった人にはお金をけちらない！ちゃんとお礼をする！というのも大事にするのも目標でした。

最悪の年末年始

年末年始のお買い物は旦那と一緒に出かけます。普段の食費とは別に年末年始用の食費。「やりくり上手」な自分を褒めてあげたい気分でいました。

しかし大晦日が近づいても我が家の男たちは、コタツに入ったまま動こうとしません。

私以外の家族は、26日から休みでしたが私はギリギリまでシフトが入っていました。

仕事をして買い物をして、朝昼晩の段取りをして・・家に帰っても洗い物がたまってて休む時間は、ありません。

心身共に疲れ果てていても、ねぎらいの言葉もなく洗濯も洗い物も溜まったまま部屋も散らかったままです。

私は家政婦なのか？

私は家政婦なのか？と思ったらだんだん腹が立ってきました。いや・・家政婦ならお給料がもらえます。でも私の家事はタダです。

長い間、家で当たり前に専業主婦をしていたせいか私がやるのが当たり前になっていたようです。だから相変わらず男たちは、やってもらって当然な雰囲気です。

みんなバラバラの時間にお風呂入るなら洗濯は、自分たちでやってよね！

逆ギレする旦那

旦那は、器が小さく毎度のことながら逆ギレしていました。そして、いつものように捨て台詞。

洗濯しなけりゃいいじゃん

旦那は切れながら「やらなければ良い」と怒鳴ります。情けないキモチになったことは、一度や二度ではありません。介護のときも、《文句言うならやらなければ良いのに》というのです。

やらなきゃ良いのに・・って言うながら休みたくても一度も代わりにやってくれたためしは、ありません。

自分の母親の面倒も全面的に私任せでした。

自分が率先してやるなら切れても良いけど、「気づかなくてゴメン、いつもありがとう」と口が、裂けても言いません。

家事をストライキ

私は怒りを爆発させ年末年始家事ストライキを起こしました。そして旦那と口を聞かずに過ごしました。洗濯機は回しても一切干さない。笑。冬なのに濡れたタオルしか無いっていう状況で反撃をしました。ｗ

4日で、家事ストライキは、終了しました。洗濯物が溜まったのと実家に帰省したこと、娘とアウトレットに出かけてリフレッシュできたからです。またいつもどおりの生活に戻りました。

人生100年、残りあと50年、毎日家事を休み無く続けているのに旦那に逆ギレされて、威圧的でさ～パワハラやん？今流行のモラハラか、時々お尻さわってくるしセクハラじゃない？変わりにやってくれるわけではないのに逆ギレされて情けない気持ちやわ！

そんな長生きせんし

（↑だからそういう問題ぢゃないっていうの）

年末年始で使う予定だった食費は、アウトレットやネット通販で消えていきました。

タダ働きの家政婦の逆襲。浪費したのは、誰のせい？節約してお金を貯める一年にしたいのにしょっぱなから失敗の巻でした。