うちは、大家族だと思っていたけど大家族ブログランキングを見ていたら、子どもの数が7人の家もあってスゴイな~と思いました。子どもの数が3人の我が家は、少ない方かもしれません。笑。昨年100歳の曽祖母が亡くなり今は、9人家族です。78歳-義父(在宅療養中)・75歳-義母(認知症)・68歳-義父の弟+62歳-義父の弟、そして子ども3人(専門学校+高校生+小学生)と私と旦那で9人。高齢者チームは、健康は人は1人もいないので嫁の私が、介護の中心を担っています。
毎日朝から晩までずっと料理を作っている気がします。主婦には、365日お休みがありません。あまりにも私がぼやくので日曜日のお昼ごはんは、旦那が作っています。もともとは、シンク上の水切りに重ねて収納していたボウルとザル。しかし水切りが錆びて汚れてきたので台所のシンクの下にボウルやザルを移動させることにしました。見える場所に置いているときは、重ねて置いていたのに見えない場所に移動したらこのザマです。だらしないズボラな性格がバレバレです。
鍋もヤカンもフライパンも気が付くと、いつもこうなっていることが多かった私。片付けられないのは性格のせいなんだよ。きっと。笑。自分の親も片付けられない人だったし私が整理整頓できないのは親に似たんだ・・きっと。大家族だから片付けられないと・・ずっと思っていました。まずは、これから先も絶対に使わないであろう鍋をお片付けしました。
壊れているもの、使えないものは迷うこと無くお片付けできる
劇的ビフォー・アフターとはならないところが残念ですが・・使用頻度の高い調理器具以外をお片付けしました。昔の私は、もっと片付けられない女だったので全然片付けられるようになったほうです。lしかしミニマリストの方に見られたら鼻で笑われることでしょう。壊れているもの、使えないものは、気軽にお片付けできます。問題は、壊れていないけどそこそこ使いそうな物たちです。とりあえず最初の段階では、使用頻度の高い鍋やフライパン・片手鍋は、残すことにしました。
お片付けしてから1ヶ月後・・
この写真の状態のまま1ヶ月キープできました。人間の習慣というのは、21日間で「癖」になり「当たり前」になるのだそうです。靴を揃えるのもボウルや鍋を重ねるのも習慣化されれば全然大変じゃないということがわかりました。鍋もボウルもフライパンも定位置を決めて元に戻すことに決めました。片付けられない女だった私にしては素晴らしい成長です。
お片付けリバウンドしなかった!次のステージへ!!
自慢じゃないのですが人生の中で「大掃除」や家庭訪問以外に私が毎日継続して物を定位置に戻すことは、なかったです。生粋の片付けられない女だったんです。笑。部屋も家もまだまだ散らかっていますが、シンク下に限ってはお片付けリバウンドしていません。
まだまだお片付けできる
1ヶ月経ってわかったことは、9人の大家族で必要な調理器具は、不要だということです。今までなんとなくじわじわ増えていた台所のものたちの必要な量がわかってきました。必要最低限ザル1~2個。ボウル1~2個。片手鍋1~2個。あとは、時短料理には、欠かせない圧力鍋と熱伝導に優れ熱効率が良い厚みのある深型鍋と浅型鍋も使用頻度が高いので捨てられません。捨てる気になればいくらでも減らせそうな気がします。
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