78歳の爺さん、畑に小屋を建てる(その1)

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今日は、暖かくて良いお天気。義父とオジサンは、今から畑の小屋を建てます。今度は、1~2坪の大きさになる予定で肥料や鶏糞を置くスペースとなります。義父は、日曜大工が趣味なので収納できなければ小屋も倉庫も自分で作れば良いと思っていたようです。収納スペースを確保するといったんは、片付いたようにみえるのですが、あっちにもこっちにも物を置くので結局探しものが見つからないこともあるようで整理してみるとあっちからもこっちからも畑で使うものが出てきました。ハートのじゃがいも

整理整頓の基本じゃないけど分散すればするほど物の管理ができなくなります。物の居場所を決めて同じ場所に戻すを徹底すればお片付けリバウンドすることはありません。それは、室内だけでなく屋外でもいえることでした。

heartimo

畑の小屋を解体する前に内部を片付けなければいけません。いつものようにほぼほぼ捨てるものでした。義母が注文した肥料や鶏糞が大量に見つかったときには義父も途方にくれていました。家族みんなにで管理していればこんなことにならなかったのかもしれません。大家族とはいっても各々のテリトリーがあるわけで素直に家族の意見に従うような義母ではなかったので片付けは、本当に大変でした。鶏糞も肥料も小屋の中にあってもお構いなしに注文するためどんどん溜まっていき誰が咎めても素直に聞き入れることはありませんでした。畑のことは、『触らぬ神に祟りなし』で立ち入らなかったことも反省しなければいけません。

こういったらあれだけど認知症になると本当にいろいろな行動がおかしくなります。もともと認知症の傾向があったから家族の意見にも耳を傾けることができなかったのか?そういう頑な性格だから認知症になったのか?はわかりません。

処分に困ったと言っていました。歩いたりできないので大量の肥料や鶏糞を電話で注文するといった行動に出ないから良いようなものの・・「おりこうさんでおとなしく寝ててくれると有難い」と言ってるぐらいです。

畑の小屋

逆にいえば・・もし元気で健康だったら畑の小屋を解体することは難しかったと思います。今、壊し、今、作ることに意味があるかなと思いました。これから10年後、20年後私は義父が作った新しい小屋の存在に感謝し続けるでしょう。畑には、まったくの無関心だった私ですが、野菜を育ててみようと思うようになりました。

畑の小屋

私は、ずぼらでゴミの分別もできなかった女です。今まで面倒なことや汚いことから目をそむけていました。でも自分が関心をゴミの分別も楽しいし興味がわいてきます。自分が興味を持って知りたいと思うから面白くて仕方がありません。性格的に畑仕事を誰かに「やりなさいよ」と命令されたり押し付けられたら苦痛でしかないし「面倒だな」「服汚れるの嫌だな」「早く終わりたい」って渋々の作業しかできないと思うのです。でも爺さんが畑に小屋を作ってくれたことで私のキモチも変化しました。「野菜とか作ってみたら楽しいかもって思ったよ」

畑の小屋

爺さんも(後継者ができて)うれしそうです。あと何年一緒に過ごせるかわかりませんが畑のことを教えてもらいながら野菜の高値も気にならないくらい自給自足の生活を目指したいと思いました。

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