リフォーム第一弾、脱衣場、洗面所の照明器具が新しくなりました。他のリフォームは、新型コロナウィルスの影響でスタートできないままなので小さなスタートに明るい照明♪とても良い気分です。
昨日まで設置していたのAU4933、24年前の照明器具です。いつから照明がつかなくなかったのか記憶にありませんが・・まあまあ長持ちしたほうだと思います。前に使っていたのは、28Wでした。
目次
照明器具Before 写真
照明器具After写真
前野照明器具と比べてかなり小さいサイズになりました。
新しい照明器具の箱を見た瞬間「うわっ小さい!」と言うと電気工事士の知り合いも「カタログで見たイメージよりも小さいですね」。以前設置していた古い照明器具より一まわりも二まわりも小さいのは、色の違いでおわかりいただけるかと思います。
前の照明器具より、コンパクトサイズですがLEDで100W相当なので洗面所がパッと明るくなりました。
浴室灯を明るくするメリット・デメリット
LEDにしたら脱衣場全体が明るくなりました。昔と比べてLEDがお値打ちに購入できたのも有り難い点です。私は知り合いの電気工事士に頼んだので照明器具も安く工賃も良心的な価格で取り付けていただきました。
リフォーム・リニューアル向けの浴室灯のカタログの中には、30W相当、60W相当と100W相当がありました。うちは、100W相当にしました。以前の蛍光灯が28Wなので単純に3倍明るくなったことになります。LED照明にしたら明るさが100W相当で消費電力が10.2Wなので電気代が3分の1になるという計算だと思いますが(この計算はあっているかどうか不明ですw)。
脱衣場洗面所の照明器具(浴室灯)を100Wにしたメリットはとにかく明るくなったことで顔色もキレイに見えるようになったことです。全体的に明るくなったので気持ち(テンション)が上がりました。
しかし脱衣場が明るくなったことでデメリットも生じました。笑。うわっ木ィ汚れてるや~ん!!うわっ!埃ぶらさがってるや~ん!!うわっカビ!!薄暗いときは見えなかったものが見えるようになったのです。
老眼鏡を買ったら自分のシワに気づいて愕然とするみたいな?気分です。笑。見えない方が良いこともあるんですね。
LEDの光源寿命とは
LEDには光源寿命というのがあります。今回購入した照明器具の光源寿命は、40000時間でした。今まで使っていたパルックにも定格寿命があります。光源寿命も定格寿命も別名ランプ寿命と呼ばれており一定条件で点灯した場合、どれぐらい長持ちするかの指標となります。
蛍光灯の定格寿命12000時間
L30形(28W相当)の定格寿命は12000時間でした。12000時間÷24時間=500日、500÷365=1年3ケ月。1日24時間点灯したら1年ちょっとで蛍光灯を交換しなければいけない計算になります。実際に点いている時間はもっと短いので計算より長い寿命となります。でも蛍光灯の値段は1つ1540円。薄暗くなったらサイズを間違えないように買い換えなければいけないですし天井にむかって交換しなければいけないのでLEDのように買うときはちょっと高いけど、あと長持ちしてくれれば放置できるので便利です。
光源寿命40000時間(1日2時間)で何年持つ?
40000時間を年数に換算すると40000時間÷24時間=1667日→1667日÷365日=4.6年という数値が出ました。1日中24時間つけっぱなしにしていても4年半ももつ計算になります。うちの家族、帰宅時間も入浴する時間もバラバラですが1日2時間ぐらいつけたとしたら、何年もつのか??謎ですね。
LEDのメリット・デメリット
LEDは、長寿命で省エネ、消費電力が小さく電気代が安いほか熱や紫外線も出ないので虫が寄って来ないというメリットがあります。LEDのデメリットは照明器具を買うときに値段が高いことです。
追記:夜間の照明の明るさに感動しました。
同じような写真ばかりですが、昼間照明をつけたときより感動したのが夜間の照明の広がり具合に感動しました。洗面場の天井の灯りをつけたら廊下も玄関も明るくなりうれしくなりニヤニヤしました。私の写真ではイマイチわかりにくいとは思いますが、小さいのにLEDは光の広がりが大きくて部屋全体に広がるんですね。