最近は水気をよく吸い取るタオルハンカチが主流です。私は、家にいることが多いのでタオルで手を拭いています。外出時はバッグの中にタオルハンカチをいれてポケットには薄いハンカチを入れています。何かこぼしたときは、タオルハンカチが威力を発揮するので両方持ち歩いています。タオルハンカチは、アイロンをかけなくても良いところが楽で好き。ただサイズを確認して買わないと大きすぎたり分厚すぎたりするんですね。物によってはごわつくのもありますからね。タオルハンカチは、吸水性は抜群ですがポケットのおさまりが悪いのがデメリットです。
2階のタンスに20年間ずっと入れっぱなしだったハンカチは、20年間一度も使っていなかったのでこれから先も使わない可能性が高いです。でも全部はお片付けできず6枚だけ残しました。新しいものを買うことはありません。随時見直してさらにお片付けしていくつもりです。ほぼほぼ在宅の私には、6枚でも多すぎだからです。ただ今回2階のタンスからハンカチを使える場所に移動できただけでも良かったです。
残すハンカチ、捨てるハンカチの判断基準
残したハンカチは、ブランドでデザインが好きだったから、昭和バブリーな女なので「やっぱり」ブランド品が大好きなのです。捨てたハンカチは、デザインが派手すぎるもの、地味すぎるもの、母親からの海外旅行のお土産。刺繍とか施されており「高い」らしいけど、趣味に合わないものはやっぱり使えないと思いました。
それに刺繍がついたハンカチ汚しそうな気がします。持っている自分を想像できません。タオルを捨てるときは、ごわついていないなどの手触りが重視になります。ハンカチは趣味で選べるのでタオルより捨てやすいと思いました。私は、お片付けビギナーなので最初はこれぐらいで・・次に確認したときは、数でお片付けするつもり。
私にとってのハンカチの適正量は、3枚
ハンカチの適正量を考えてみました。外で働いている人や外出の機会が多い人は、もっと多いのかもしれませんが、ほぼほぼ介護で引きこもり状態の私には毎日使って洗ってアイロンをかけても最低3枚あれば足りそうです。好きなデザインばかり残したら6枚になりましたが残したハンカチは保留にして時間を置いてから残すか捨てるかの判断をしていきたいです。刺繍ハンカチは、ゴミ袋に入れたのに記念に写真を撮ろうと思いひろげてしまいました・・母親の思いが伝わってきてしまい捨てられませんでした。母親も高齢なので形見になってしまうかもしれないですしね。
ブランドのタオルハンカチ
普通のハンカチの良いところは、ごわつかないこととコンパクトなのに「ブランド品」を持っている自己満足やら自己陶酔。笑。2000年以降、普通のハンカチよりタオルハンカチのシェアも伸びているそうです。ただ昭和40年代生まれの人にとってブランドものってステータスみたいなところがあるしハンカチなら手頃なので今も根強い人気なのではないかと思います・・笑。有名ブランドでもタオルハンカチを取り扱っていたりします。たとえばバーバリー(BURBERRY)、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)、アナスイ(ANNA SUI)、ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)、ジムトンプソン (JIM THOMPSON)、マリメッコ(marimekko)、ポロPolo Ralph Laurenなどです。
葬儀用に黒や白のハンカチを準備する
昭和バブリー世代なので、捨てられなかったブランドハンカチですが、今回は、半分捨てたからOKとします。葬儀・法事用に黒や白のハンカチも必要だなと思いました。実際に葬式のとき「黒いハンカチがない」と思ったけ買いに行く時間がなくて部屋も汚すぎて探せなかったことを思い出しました。正式には、白色もしくは黒色のフォーマル用、あるいは地味めのデザインだそうです。自分の分だけでなく家族の分も買って準備しておこうと思います。
引き出しをあけたら低学年のころに使っていたハンカチが出てきたので下の子に「どうする?」と聞いたら「もういらない」というのであっさり捨てました。
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