Instagramでビジネスを変える最強の思考法・・斜め読みしました。
本で理解したい人もいるのかもしれませんが活字を読むと頭が混乱するので投稿しながら実践で覚えたほうが良いです。
Instagramは頭で理解するより数こなして慣れていくのが一番です。
偉そうに書いていますが私はインフルエンサーでもなんでもありません。
最終目標は、インスタグラムからの地域ブログへの集客(流入)です。しかしinstagramをどう活用すべきか悩んでしまったので整理整頓した上で半年スパンで集中して取り組むことにしました。
目次
50代 インスタグラムのフォロワーを増やすために試したこと
50代でインスタグラムを立ち上げてイマイチ伸び悩んでいる私が試して、ちょっと良かったことをまとめてみました。
20代、30代の人たちは上手く活用しているのに同世代は100人~200人といったfollower数です。(中には、スゴイ人もいますけどね。)
フォロワー数100人の私でもインフルエンサーになれるかしら?
インフルエンサー!?何のために??
インフルエンサーになりたい!と願うのは自由ですが何のためにフォロワー数を増やしたいのか目的が決めないと結果を出すのは難しくなります。
① プロフィールを書き直す
最初に取り組んだのは、プロフィールを書き直しです。フォロワーが多い人のプロフィールは参考にすると良いですよね。
リストマークのかわりにミニアイコンを使うのがおすすめ。
インスタグラムのユーザー名を「西ちゃん@びっくりなかつがわ」からキャッチーなコピーをおりまぜて「西ちゃん_噂の毒舌(元)バスガイドが中津川の穴場、ランチやカフェをご案内」に変更しました。
ユーザー名は、頻繁に変えられないようになっているので一度直すと2週間後まで編集できません
プロフィールを書き換えただけでフォロワの数が増えるものなんですね。
② 統一感を重視する
Instagramは、写真がパーンと表示されるので世界観が一瞬で伝わります。例えば絵本なら絵本だけ、うさぎならうさぎだけ、お弁当ならお弁当だけに特化したInstagramにします。
全体の統一感は、もちろん大事ですが横の統一感より縦の統一感を重視します。地元ブログの集客用のInstagramではテーマを3つに絞りました。3つだけ♪といっても本当は1つに絞ったほうが良いのですがネタが続かないので景色、カフェ、ランチの3つにしました。
統一感を重視するのは、めちゃくちゃ大事。これ意識しただけでフォロワー数が増えました。
③ 最初の1枚目には文字を入れる(文字色とフォントは統一感)
フォント(書体)、フォントサイズとフォントの色は同じにします。ちなみに私が使っているのは源柔ゴシックHeavy です。
canvaは、有料版のほうが便利だけど私は無料版を使っています。
④ 文字は最低限伝えたいことだけ書く
文字入れをしようとすると、あれもこれも詰め込みたくなります。最低限伝えたいことだけにします。地名、店名(名称)+擬音やイメージだけで十分です。文字の大きさ(サイズ)を変えるとメリハリが付きます。
⑤ 擬音を駆使する、擬音語辞典やオノパトペ辞典が便利
擬音を駆使すると良いんですよね。つるつる、ふわふわ、あつあつ、シャキシャキ、カリカリ、グビグビ、ゴクゴク、トロトロなどです。
⑥ 表現力を磨く
食べ物などは、ただ「美味しい」ではなくて他の言葉に置き換えられる表現力を磨きます。
忘れっぽいので自分のブログの中でまとめています。
⑦ターゲット(ペルソナ)を決める
どんな人に向けたインスタグラムなのかペルソナを決めます。
モーニングしたいけどお店を決めていない人、ランチしたいけどお店を決めていない人、どこかいいとこ無いかなという人、地元の人と周辺地域から遊びに来た人
ペルソナを決めたことで・・自分が書く情報は感想だけじゃダメと思ったんですね。
お店を探しているなら住所や店名をちゃんと書いたほうが親切だし役に立つインスタグラムになります。ひと手間ですけどあると無いでは大違いです。
⑧ 店名、住所、定休日などを書く
上で書いたことと重なりますが、店名、住所、定休日など可能ならメニュー表も掲載します。
自分が検索しているとき、何がいったいどれぐらいの金額で・・というのは欲しい情報です。それをふまえて「有益な情報」を心がけました。
⑨ 関連投稿にいいねをする、類は類を呼ぶ作戦
自分がフォローしているアカウントの投稿や知り合いの投稿に「いいね♡」をしつつ自分の投稿の関係ある投稿に「いいね♡」をします。名付けて類は類を呼ぶ作戦です。
似た趣味、似た思考の人どうしはつながりやすいので自分から「いいね♡」をして自分の存在をアピールしましょう。
静かに見守っていても、誰にも気づかれませんよ。
好きなアカウントに気づいて欲しいあまり1日で100いいねをするより10日に分けて10いいねにしたほうが印象に残りやすいです。
⑩ いいねしてくれた人にいいねをする
「いいね♡」をしてくれた人には積極的に「いいね♡」のお返しをしましょう。投稿の頻度をあげると毎回「いいね♡」をくれる常連さん?の存在に気づきます。「いいね♡」されると嬉しいので相手にも積極的に「いいね♡」をします。
⑪ 投稿頻度【1ヶ月の投稿数を決める】
理想は、毎日投稿。無理なら月間の投稿数を決めて投稿します。私は30日は無理だと思ったのでスケジュール帳を確認しながら21日間投稿するようにしました。30日で息が切れる人は21日で頑張ってみてはいかがでしょうか?
目標を決めたらカレンダーに印を付けます。1投稿、2投稿の文字で書くかマークでも良いので分かるように記入。投稿したらチェックを忘れずに。
21日間という数字はインスタグラムに不慣れなので習慣化するための数字です。21日継続すれば癖みたいに当たり前に投稿できるようになります。
また自分のハードルを下げるための最低限のルールを決めます。過去写真を使ってもOK。クオリティは気にしない。21日間だけ!投稿する
クオリティが高い投稿は無理なのでハードルを下げました。
たぶん1ヶ月経ったら投稿しずにはいられなくなる投稿が癖になるはずです。目標21投稿のうち実際に投稿したのは27。
⑫ ハイライトを活用する
インスタグラムの世界観を統一する上で大事なハイライト。
インスタグラムで投稿する凝縮版と理解しましょう。
インスタグラムの+マークのところからフィード投稿→飛行機マークを押してストーリーズに追加(ストーリーズは24時間で消えます)ストーリーズに追加した投稿をハイライトに加えていく流れにしています。
文章にすると何のこっちゃ?ですが慣れれば流れ作業みたいにできるようになります。
⑬ ハイライトのフォント(文字)を変える
ハイライトを活用すると投稿が埋もれにくくなります。
ハイライトのフォントですが、プレーンスタイルを使っています。英語と日本語があるのでイメージに合わせて使い分けると少々オシャレ感が増します。
例えば英語でコーヒーはcafeなのでプレーンスタイルでcafeの文字を入力してコピーをして貼り付けるとオシャレでカワイイ文字に変換されます。
ハイライトの数は、3~5つ。奇数にしましょう。
三人官女を五人囃子みたいに3とか5といった奇数だとデザインが良く見えるので試してみてください。
⑭ スマホ写真の撮りかた、センスは磨かれる
スマホ写真講座などは受講すると勉強になります。
写真に三角形が入ると良い写真になります。
真上から撮ると料理本のような1枚が撮れます。
もともと上手に写せる人、才能がある人がいるのでそういう人のインスタ写真を見て構図を真似して映します。センスや生まれた環境で自然と身につくものですが垢抜けなくてもセンスは磨かれものらしいので実践しながら試していくと良いですよね。
料理写真は明るくする。お店に入ったら窓際の席に座る、スマホ三脚を持ち歩くと良いですね。
偶数より奇数のほうがセンス良く見えます。三人官女五人囃子の法則です。
センス良く見えるのは3です。
プチトマトが4個の場合はこんなかんじ。
この場合、3個と1個と分けてしまうとか、1つだけ変化を持たすと良いんですね。
できることから地道にコツコツ頑張りましょう~♪
Instagramを始めたのは1年前。1年間でフォロワー数は200人。フォロワー数いまいち増えないのよね。どうしたらいいものやら?