欲しいものが多くて困っています。洗濯機を新しく買い替えなければいけのに顕微鏡も欲しくなって困っています。トマトの糖度を調べたくて2万ちょっとするATAGOのデジタル糖度計を買ってしまったことがあります。どうしたら甘いトマトができるのか?をテーマに2種類の土の鉢植えで比較検討したかったのです。
顕微鏡があったら見てみたいもの
顕微鏡が欲しいのは、ただたんにいろいろなものを調べてみたり見てみたい欲求だけなのですが下の子に「顕微鏡があったら何が見たい?」と聞いてみたら「消しゴムが見たい」「布とか服とか見たい」「絨毯が見たい」「ダニがみたい」と言っていました。ダニが見えるかどうか分かりませんが・・2人で話していたらだんだん「顕微鏡が欲しい。」「顕微鏡買いたいな」、が・・「買うべき!」「絶対買わなければ!」「買おう!」に変化しています。顕微鏡で川の水を見てみたら、釣鐘虫、ゾウリムシ、珪藻、ミジンコとか理科の教科書に載っていた物が見えたら楽しそう。ちょうど夏休みも近いし自由研究にぴったりです。(買う理由を並べる私)ちなみにゾウリムシは600倍、珪藻は400倍で見えるみたいです。
自由研究で調べたいこと
ただ、自由研究って調べたら調べっぱなしだと評価してもらえないので、最初に何をどう調べるかを決めないといけないんだろうと思いました。中学校に先日うちのカメが卵を産んだことを気にかけてくださった理科の先生がいらっしゃったので・・先生に助言してもらえば~~と下の子に話してみました。テーマとかヒントなんて人との会話の中に無限にひそんでいるものだと思うし何に興味を持つかっていう話しですよね?
ダニの研究「汚部屋」の住民にピッタリなテーマぢゃないですか?
ダニの研究なんて汚部屋の住民にぴったりな研究テーマだと思うのですが、我が家の不衛生っぷりが、内外に知れ渡ると思うとちょっとはずかしいですね。ミクロな世界もマクロな世界もレンズの向こうに広がる新しい世界。今年の夏休みは、下の子と「うわ~すごい」を一緒に味わえたら楽しいだろうな。
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