ベスト・テンで箪笥を担いだ大川栄策さんを覚えていますか?
黒柳徹子と久米宏が司会をつとめるベストテンは、毎週欠かさず見ていました。今も音楽番組はあるけれど当時のヒット曲は、歌謡曲も演歌もランクインしていて「歌」も元気な時代だった気がします。1983年(昭和58年)当時ベストテンにランクインしていたのは、サザン(Ya Yaあの時代を忘れない)、松田聖子(野ばらのエチュード、秘密の花園)、柏原よしえ(春なのに)、近藤真彦(ミッドナイト・ステーション)、中森明菜(セカンド・ラヴ、1/2の神話)1982年にデビューした歌手は「花の82年組」と呼ばれ 堀ちえみ、三田寛子、石川秀美、早見優、中森明菜などアイドルの当たり年でした。翌年の83年にデビューした歌手は、不作といわれたものの隠れた逸材も多く82年組の影に隠れて埋もれてしまっただけで、不運でした。82年組の勢いはすさまじかったですね。
ベストテンなど歌番組も勢いがありアイドルにまじって演歌歌手にも出場していました。日野美歌(氷雨)、森進一(冬のリヴィエラ)、細川たかし(矢切の渡し)そして大川栄策(さざんかの宿)。日野美歌もキレイだった、細川たかしは歌がうまくて面白かった、森進一の冬のリヴィエラは新境地を切り開いた感があったなと。当時「良い曲やな」と思ったし日本国民がみんな知ってる歌謡曲でしたよね。その中で際立っていたのが大川栄策さん。歌も歌詞も良い曲なんだけどアイドル歌手にまじって大川栄策が登場するインパクトは、他の演歌歌手以上のものでした。
大川栄策の名を世に知らしめたのは、歌番組で箪笥を担いだことでしょう。箪笥を一竿、ニ竿と呼ぶと知るようになったのも大川栄策のおかげです。笑。
大型ゴミの日に出したもの
- 茶箪笥
- 洋服タンス
- 家庭用大型プール
- レンジ台
- トタン×3
- 畳×3
1年に1回くらい私を大笑いさせて3年に1回くらい私を尊敬させるうちの旦那
私は、面白いことをいって笑わせてくれる人が好き。でもうちの旦那は、365日の350日くらいは、ただの口下手でぶっきらぼうで面白みがない人です。でも1年に1回くらいめっちゃ笑わせてくれます。普段は、爪が甘くて私が会社の社長なら首にしたいレベルなんだけど・・3年に1回くらい私ができないことをちゃんと出来て「この人スゴイ」と思わせてくれるんだけど、今回はタンスをすごく上手に持ち上げたのでなんかちょっと尊敬しました。次回3年後までサヨウナラ。笑。
今月も大型ゴミを10個出しました。軽トラの荷台に積みきれず3回にわけて運び込みました。来月は、車庫に置き去りの自転車・義母のタンス・義母の引き出し・曽祖母のタンス(引き出し)などを捨てる予定です。まだ予定の予定ですが、義母の桐箪笥と中に入っている着物と籐の引き出しもお片付け候補です。着る機会もほとんどないけれど着物って処分しにくいですもんね~
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