私は、レジ袋をもらわないエコな人ではありません。コンビニでも普通にもらうしドラッグストアでも「レジ袋必要ですか?」と聞かれれば「はい」と答えてしまうエコな方々とは、真逆の人です。コンビニのレジ袋は、車のゴミ入れやトイレの汚物入れにぴったりなサイズなので重宝しています。マイバッグは、たびたび忘れるうっかりものなのでスーパーで食材を買ったときは、子どもたちに持たせたり自分一人のときは、大量にかかえて帰ります。ダンボールに入れて帰ることもありますがダンボールも後で片付けてリサイクルボックスに行かなければいけないので極力使わない方針です。マイバッグを忘れずに持ち歩けば済むことですがあわてんぼう&わすれんぼうなのでダメですね。
あなたの家のレジ袋は一体何枚??
あなたの家には、在庫のレジ袋って何枚ありますか?以前は、カゴにレジ袋を溜めこんでいました。数えたことはないけど50枚くらい入っていたと思います。今は、たった3枚・・
小さいサイズの袋ばかりですが全然足りています。数枚で十分だったということが、よくわかりました。
ゴミ箱をお片付けしてみた
今年の夏に「やめてみた。」を読んでゴミ箱をお片付けしました。ゴミ箱を捨てた理由は、どんなにオシャレなゴミ箱を買っても生活感がでてしまうから。ゴミ箱を置いていたときは、みんながゴミ箱シュートをします。私は、結構な確率で命中しますがみんな下手ではずします。外してもそのままのことが多いんですね。それにゴミ箱の中に燃えないゴミも燃えるゴミもなんでもかんでも突っ込む大馬鹿者がいるから。(←たぶん長男)どうにかしないと!と思いました。そこでゴミ箱を捨てることにしました。部屋の景色は、変わりました。ゴミ箱の存在感って意外に大きいものだと実感しました。
ゴミ箱がないと不便だった
実際にゴミ箱を捨ててみたら、汚いごみ箱が視界に映らないのでストレスが少なくなります。だけどゴミを入れるものがないと不便でした。落ちてる髪の毛を拾っても、可燃ごみ用の袋がおいてある場所まで歩いていくのは、面倒なものです。そこでごみ箱のかわりにレジ袋を置くことにしたのです。
ゴミ入れには、お菓子のゴミとか鼻をかんだティッシュなどが入っています。赤いドコモの袋には、広告・ダイレクトメール・雑誌・カタログなど「紙類」入れです。地元のリサイクルボックスは、雑誌の中に広告やチラシなどを混ぜても良いことになっています。だからリサイクルボックス行きの「紙類」は全てドコモの袋に入れるようにしました。テストの答案用紙やプリントアウトした資料も全部リサイクルボックス行きなので前よりゴミの量が減りました。
ゴミ入れは、レジ袋やショップでもらったり菓子折りが入っていた紙袋・厚手の袋を使っています。上質の紙袋をゴミ入れにすると、家族全員ゴミの扱い方が変わります。レジ袋をゴミ用にしていると、ぞんざいに扱うのに紙袋やSHOPのロゴ入りの袋を置くとゴミすら大切に扱われるのです。ブスには、男友達と同じ扱いなのにキレイな女子は、男子にちやほや優しくするみたいな?あんなかんじです。笑。ゴミを捨てる袋を変えるだけで家族のゴミの扱いが全く違うのです。
レジ袋をごみ入れにすると家族の扱いが雑なので大抵1日で捨てることになります。だけど紙袋をごみ入れにすると皆が丁寧に扱うので何日もつのです。見かけが違うだけでこんなにも扱いが違うのか?と不細工・・心の叫び。笑。
今日のゴミ袋
部屋のカドがゴミ袋を置く定位置になっています。コレが、レジ袋のときもあるし厚めのビニール袋のときもあるし紙袋のときもありますが「今日のゴミ箱ね」と置いておくだけ。溜まったレジ袋なんてたくさんあっても仕方ないかな。大量ストックは、いらないと思う今日このごろです。
レジ袋だと生活感でてしまうしゴミ袋自体をぞんざいに扱ってしまうので、「毎日捨て」となってしまうのだと思います。
レジ袋や紙袋の適正量を考える
レジ袋の適正量は、3枚あれば十分。分厚いビニール袋も3枚あれば十分紙袋も3枚あれば十分だと思いました。余分に溜め込んでおいても仕方ないかなと思っています。家族の人数や家族構成によって必要な枚数は異なりますが、最近はゴミに対しても「愛情」を持っている私なのでした。
そして・・
ごみ箱は、捨てて良かった・・・ドコモの紙袋をチラシやカタログを入れるために使っていたけど新しく黒猫のマガジンラックを購入しました。宮武製作所の黒猫シリーズ、これホントかわいい♪ゴミのコーナーを見直すことで生活の質がぐんと上がります。女としての質もぐんとあげたい今日このごろ(←相当劣化中w)
すごい。ゴミ箱を断捨離したんですね。
あり、かもしれないです。
でも、紙袋のブランド力って凄いですね。
笑ってしまいました。そして納得です。
うさたなさんこんにちは、居間にも台所にもゴミ袋をおいていません。意外となんとかなるので不思議です。紙袋とレジ袋じゃ、家族の扱いがまるで違って笑ってしまいますよ。