1階のカーテンは、居間、客間、仏間、奥の部屋(北側・西側)と全部新しいカーテンにしました。
目次
手頃な価格のニトリのカーテン
居間、客間、仏間は、お手頃価格のニトリで揃えました。奥の部屋は、誰も使っていませんが北欧風のカーテンにしました。
カーテンの色や柄
選んだカーテンは、家の古い和の雰囲に合う色や柄でした。室内から見たとき派手すぎず地味過ぎず。築25年も経っているのでカーテンだけオシャレな色や柄を選んでも悪目立ちしますからね。
新しく買うときは今の暮らしと調和が取れるものを選ぶようにしています。
二級遮光なら室内の様子は見えにくい
一級遮光だと室内が真っ暗になってしまうので、あえて二級遮光にしました。二級遮光なら、外から室内の様子が見えにくいのでプライバシーが守れるのです。
昼間より夜間に威力を発揮する二級遮光。レースカーテンだけだと室内の気配がうっすら見えますが、ドレープカーテンを閉めれば室内の様子は完全に分からなくなります。外から中の様子を見ると「照明も消えた?もう寝たの?」と思うほどです。

1階を全部新しいカーテンにしたら、2階のカーテンにまで手が回らなくなりました。1階で使っていた古いカーテンを2階用にリメイクしましたよ。
カーテンを再利用
古いカーテンを新しく替えていたら・・
爺さんの部屋用に古いカーテンを1枚渡して・・結局2階の部屋(私と旦那の部屋と次男の部屋、長男の部屋用)のカーテンは、再利用することにしました。2階の窓サイズに合わせてミシンでダダダと縫い上げただけですが・・しばらくは、これで良いかな。

でも2枚重ねても、明るいので・・そのうちに買い替えたいとは思っています。
カーテンで気分が上がる
嫁に来たばかりの頃は、新築で新しいカーテンがついていたのですが・・義母の趣味に合わせたカーテンでした。カーテンは、毎日毎日見るものだし自分の趣味じゃないカーテンは、気分が萎えます。
カーテンは、視覚に飛び込んで来る面積も大きいので絶対、色や柄が好きなものを選んだほうが良いです。うちは、築25年ですが新築した年にカーテンを替えて10年ぐらい経ったところで替えて、さらに10年経ったところで替えてと10年周期ぐらいで替えています。

色や柄は出来る限りシンプルにすると飽きてこない
派手派手しい個性的なカーテンは最初は良いのですけど飽きやすい気がします。
買い替えのタイミング
カーテンの買い替えのタイミングは5~6年だそうですが、うちは10年ぐらい同じカーテンを使っています。田舎の人たちはカーテンに無頓着みたいで同じ家でもバラバラのカーテンを付けていたりします。高齢化が進んだ田舎なので余計そうなのかもしれません。
私は、外から見られることを意識して見える側のカーテンは、同じにしますが・・まとめて買うので大きな出費になります。
カーテンは、埃を吸着する
洗濯しても薄汚れたかんじになったら買い替えのタイミングだといわれています。

家がホコリっぽいとカーテンはホコリを吸着して黒ずんでしまうんですね。うちみたいに10年ぐらい同じカーテンを使えば十分元を引けたかんじです。
次男の部屋は、再利用カーテン
次男は、高校を卒業したら家から巣立つので再利用カーテンは良い選択肢だったなと思っていますが・・結露がひどい!冬は寒く夏は暑い部屋なんですよね。カーテン1つで体感温度も変わるというので、そのうち新しくするかもしれないです。

人生100のリスト
カーテンを変えたら気分がシャキっとしました。レースのカーテンは切って燃えるゴミ袋行き。

お片付けでカタが付くのは、家から処分したとき。
ただ捨てるのではなく、使える別の場所や別の用途で再利用します。
1階は、奥の部屋、仏間、客間、居間と全部新しくなって気分も一新し人生のやりたいことリストも1つ達成できました。
捨てるならくれ!