
え?早くないですか?
終活や仏壇まわりの準備は、「先のこと」と思いがちです。子育てをしていた30代の頃は、義理の両親も健在でしたが40代、50代、自分の年齢が上がると義理の両親も年老いてきます。
通夜や葬儀は突然に!
年齢を重ねると通夜や葬儀に参列する機会が増えます。法事、彼岸、お盆などは日にちが決まっているから準備ができますが通夜、葬儀だけは突然なのでものすごく慌てます。
いざという時に慌てないためにも、少しずつ準備しながら整えておくことが大切です。高齢の家族が多くある日突然その日がやってくるのを何度も経験しています。
目次
- 葬儀屋さんから褒められた買ってよかった!仏壇まわりのアイテム
- 1.さくら柄オーダーメイドの防炎マット(約3万円)
- 2.仏壇用の仏前座布団(約1万2000円)
- 3.お寺様用の御前座布団(1万8000円)+(1万円)
- 4.アートフォーシーズンの仏花(一対2万円)
- 5.高齢者向けスタッキングチェア(4脚セット→2万円)+コジットの座敷椅子2脚(1万6000円)
- 7.曹洞宗の掛け軸(約1万3000円)
- 8. さくら柄、9号の木魚座布団(6300円)
- 9. さくら柄、3.5寸おりんセット(8800円)
- 10.パナソニック和風LED照明(約2万円)
- 11.組み立て不要の盆提灯(一対4万円弱)
- 12.お供えのお菓子(1000円ほど×4個)
- 13. 長押に遺影を掛けるときに使う想い出くん1つ1000円
- 14.パナソニック木製ステップ台
- 15.灰ならし(約1000円)
葬儀屋さんから褒められた買ってよかった!仏壇まわりのアイテム
私はこの数年、仏壇まわりの道具や法事に必要なものを一つずつ揃えてきました。
結果として、拝みにいらしたお客さまやお寺さま、葬儀屋さんからも「いいものを揃えてありますね」と声をかけてもらえるようになり準備しておいて良かったと思っています。
私が実際に買って良かった10の商品をご紹介いたします。
1.さくら柄オーダーメイドの防炎マット(約3万円)
線香やろうそくなど火を扱う場所なので、防炎マットを購入しました。柄、色、材質、サイズまで自分の好みのオーダーメイドできるのが魅力です。たった1枚敷いただけで仏壇まわりが一気に華やぎ高価でしたが準備しておいて良かったと感じています。

2.仏壇用の仏前座布団(約1万2000円)
紺色の仏前座布団で、「いかにも仏壇用」という雰囲気ではなくシンプルで洗練されたデザインが魅力です。

我が家では4年前の2021年に購入し、今も普段づかいしていますが程よい硬さで長時間正座をしても快適で中綿もへたりにくく型崩れしないのも嬉しいポイントです。
3.お寺様用の御前座布団(1万8000円)+(1万円)
お寺さま専用の御前座布団(別織六丁蜀甲)は、格式がありながら派手過ぎない上品さが魅力です。高貴な雰囲気に惹かれ1万8000円と高価でしたが購入を決めました。
我が家では、通夜、葬儀のときに和尚さんは二人いらっしゃるため御前座布団は2枚準備しています。控えめで落ちついた色味ですが格式が高い御前座布団です。

和尚様がお使いになる御前座布団は、通夜や葬儀、法要の際にしか出番がありません。
しかし、いざという時に用意しておいて良かったと感じるアイテムのひとつでした。
和尚さんがお二人いらっしゃるときは、藤唐花の御前座布団をお使いいただいています。ふっくらした厚みがあり座り心地も快適。若い住職様にお座りいただくために用意したものです。


同じ滝田商店で購入した別織六丁蜀甲と藤唐花ですが実際に敷くと雰囲気が違い過ぎるので別織六丁蜀甲2枚買えば良かったかも
通夜や葬儀、法事のときにも使うものなのでしっかり準備して正解でした。
4.アートフォーシーズンの仏花(一対2万円)
ガラスドーム入りなのでプリザーブドフラワーに埃がつきにくい点が気に入っています。価格は、1対で2万円ほど。飽きがこないように花の色は白(ホワイト)を選びましたが他のカラーもステキで迷ってしまいました。
サイズは、中サイズで土台は落ちついた焦げ茶色にしています。土台のカラーも選べるので仏壇の雰囲気に合わせた仏花を選ぶことができます。

プリザーブドフラワーだから、真夏でも美しさを保ち枯れる心配がないのも大きな魅力。長く飾れて花粉が飛び散る心配もないから買って良かったものの1つです。
1年中、花を絶やすことなく飾れるプリザーブドフラワーは長い目で見ると生花を買い続けるより経済的です。とはいえ仏壇に造花なんて!と感じるかたも少なからずいらっしゃいます。

お花は、生花じゃないとね!バチが当たりそうね・・
そのため我が家では、普段はプリザーブドフラワーを使いお彼岸や法要のときは生花を飾るように状況に応じて使い分けています。
5.高齢者向けスタッキングチェア(4脚セット→2万円)+コジットの座敷椅子2脚(1万6000円)
親戚や近所の方も年齢を重ね、仏壇を拝みにいらしたときは椅子のほうが楽に座れる様子です。

YAMAZENのミニスツールは、積み重ねできるので収納するのも便利で4脚用意しました。


私が購入したタイプは、現在販売されていません。
現在販売中のYAMAZENのスタッキングチェアは、背もたれが付いた改良版。4脚セットで販売しているようです。色は、黒と茶の2色。
コジットの座敷椅子も便利

あら!!座敷椅子って便利ね!!どこかレンタルで借りたの?
ゆったり座れるコジットの思いやり座敷椅子を2脚準備しました。簡単に組み立てられ和室に馴染むデザインでした。昔ながらのコブラン織りだと、いかにも座敷椅子!になるので派手な柄は苦手だった私にとって、この椅子は理想的でした。

コジットの思いやり座敷椅子は、肘掛けが付いておりエンジと紺色の2色展開。高齢になると正座ができない人が増えていくので本当に重宝しています。普段使いませんが法要のたびに大活躍です。
7.曹洞宗の掛け軸(約1万3000円)
通夜や葬儀、法事のときに掛ける南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)の掛け軸。
普段は趣味の掛け軸を掛けていますが通夜、葬儀、法事のときは、中田逸夫氏による南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)の掛け軸を掛けています。

8. さくら柄、9号の木魚座布団(6300円)
さくら柄(ピンク色)の木魚座布団は、なーむくまちゃんで購入したものでサイズは9号。
我が家の木魚布団は赤色と紫色よくある「いかにも仏壇」ぽいものでした。なーむくまちゃん工房でさくら柄の木魚布団(木魚座布団)を見つけ一目惚れ♡。
9号サイズにしましたが木魚より一回り大きいほうが安定します。

ピンク色のほかに白茶や金色、緑色の5色展開しています。このさくら柄シリーズは、葬儀屋さんにも褒められたアイテム。

この木魚座布団、他所で見たことがないです!むちゃくちゃオシャレで良いですね!
ピンク色でも落ちついた色味で仏前の雰囲気がガラリと変わります。うちの木魚は、白っぽいので、いつの日か木魚も新調したいと思っています。
なーむくまちゃん工房のさくら柄シリーズは、どの色を組み合わせても相性がよくステキです。
9. さくら柄、3.5寸おりんセット(8800円)
おりんセットもなーむくまちゃん工房で購入したものです。
サイズは3.5寸でさくら柄のおりんセットは、りん棒、りん布団、リンの3つを組み合わせたもの・・以前は赤や紫の木魚座布団で「いかにも仏壇っぽい」雰囲気でした。

紫色のさくら柄を選んだら、モダンな雰囲気に仕上がりました。

いつのまに買い替えたんです!!めっちゃいいですね
自分があちらの旅立つとき自分が好きなアイテムに囲まれていたら幸せな旅立ちになるだろうなという思いがあり順番に買い替えています。
10.パナソニック和風LED照明(約2万円)
仏間の雰囲気を壊さず、おしゃれに照らしてくれる照明。電気代も抑えられるのが嬉しいポイント。



11.組み立て不要の盆提灯(一対4万円弱)
お盆の期間は、初日(迎え日)から最終日(送り盆)まで盆提灯を飾ります。もともと義母が購入した置き型のお盆提灯を飾っていましたが大きくて組み立てるのが面倒だったので組み立て不要で自分が好きなデザインの盆提灯を選んだのがコチラ。
盆提灯を出す季節は、真夏なので箱から出すだけで簡単に設置できるようになりました。
スリムな形で見た目もすっきりしています。

12.お供えのお菓子(1000円ほど×4個)
本物そっくりのお供え菓子。日持ちを気にせず、常にお供えしておけるのが便利です。


仏様に偽物を飾るなんて!!ふとどきもの!

リアル過ぎて本物そっくりで偽物には見えません。たぶんバレてないw
種類も菊もなか、月餅餅、おはぎと色々あります。ニセモノが嫌いな人には、NGかもしれないですが個人的にはホンモノそっくりのお供え菓子シリーズ、良い買い物だった思っています。
13. 長押に遺影を掛けるときに使う想い出くん1つ1000円


14.パナソニック木製ステップ台
パナソニック木製ステップ台は、和尚さんが通夜や葬儀のときにお使いになるものです。
お彼岸まいりやお盆のときは玄関に置いてみたらご近所さんや親類の方々から好評だったアイテムです。ただの台(ステップ台)なのに値段は高め。だけど安定感があり角が丸くなっており足腰が弱いお客さまのために買って良かったと実感している1つです。

普段使うことはありませんが・・
いつあるか分からない通夜や葬儀のために購入していたもので、実際通夜葬儀のとき慌てずに済み準備していて良かったと思いました。
15.灰ならし(約1000円)
毎日の習慣の灰ならし。灰を整えると気持ちまで整う気がします。


灰ならしは、1000円ぐらいで購入できお線香の燃えカスを取ったあとギザギザの部分で円をかくように灰をならすのに便利なアイテムです。
数年かけて1つずつ揃えて良かった
高齢の家族がいる我が家。通夜や葬儀は、「いつかある」ではなく「絶対にある」数年かけて1つずつ揃えてきました。終活は、お墓のこと、生前整理のこと、仏間を整えること、相続のこと幅広い意味で捉えられます。
今回は通夜や葬儀で慌てずに済んだアイテムを中心にご紹介いたしました。心に余裕がうまれたことで法要、彼岸、お盆なども滞りなく準備ができるようになった私。
通夜や葬儀の準備を始めるなんて「縁起が悪い」、「まだ先」、と先延ばしにしがちです。でも時間をかけて余裕があるときに仏前を整えていくことで良い終活につながると実感しています。





































終活って大事よね・・