WordPressのテーマはCocoonを使っています。(本日はWordPressのテーマでCocoonを使っている人のための記事です。)ワードプレスの有料テーマでアフィリエイターに人気が高いのは、OPENCAGE(オープンケージ)の「ハミングバード」、「ストーク」
、「スワロー」
、「アルバトロス」
などです。洗練された優れたテーマですが複数サイトでは使い回すことができません。サブドメイン・サブディレクトリでそれぞれ1購入ごとに1サイト(ブログ)という扱いです。誰が使っても最初から見栄えの良いブログができますしカスタマイズも自由自在です。ただ値段は7980円~10800円と高めです。私は、無料テーマばかり使っていますがブログの高速化がはかれるCocoonのというテーマがあります。
西ちゃんの人生を最高にするお片付けでは写真を使いまくっているせいかパソコンで開いてもモバイル(スマホ)で開いてもモッサリモッサリしています。表示スピードは遅いと思います。
WordPressのテーマCocoonでキャッシュの削除を行う
cocoonを使う前は、もっとダラダラ激重モッサリでした。Cocoonのキャッシュ削除を行ったらモッサ&サクっと表示されるようになりました。(当社比)知識は不要でチェックを入れるだけなので超簡単でした。体感的なスピードは実感できますが、スピードの上昇を視覚的に確認するには、こちらを利用します。私は、Google PageSpeed Insightsで調べました。URLを入力するだけです♪


最初にキャッシュの削除をしただけでも速度の改善が見られました。コチラはモバイルでの変化ですが57から62にアップしていました。57点から62点へ!!微妙な点数でした。パソコンでの点数は、87点に上昇していました。合格点は緑色です。(パソコン側の最初の点数は確認し忘れました)

Cocoonで高速化

Cocoonの設定から高速化を選択するとブラウザのキャシュやCSSのキャッシュも縮小化できます。手順は簡単で上から順番にブラウザキャッシュの有効化、HTMLを縮小化する、
CSSの縮小化、JavaScriptの縮小化、Lazy Loadの有効、にするにチェックを入れて「変更を保存」でOKです。

下にも注意点を書きましたが結果的に私はブラウザとHTMLとCSSの縮小化だけを行いました。
cocoon高速化設定の問題点(注意点)
Cocoon(コクーン)でサイトの高速化設定を行ったらスピード(速度スコア)がめちゃくちゃ上がりました。

調子に乗ってサイト高速化の設定で、以下にもチェックを入れました。
- 遅延読み込み(β版) Lazy Loadを有効にする
- WEBフォント(β版)
点数は、モバイル96点、パソコン98点という素晴らしい高得点になりましたがパソコンで閲覧すると一瞬何も表示されなくなるんですね。ブログが飛んだのかと思い青くなりました。キャッシュは、ブラウザやサーバー側に一時的に保管することで次にページにアクセスしたとき速く表示させるメリットがありますが私みたいに、画像多め、ページ多め、サーバーはロリポ、webフォント使用中だと何らかの影響で、表示が速いどころか見えなくなるというデメリットが生じました。


Cocoonのサイト高速化は、以下の用に設定しました。ブラウザのキャッシュの有効化、HTMLの縮小化、CSSの縮小化のみです。

私の場合、遅延読み込み、WEBフォントにチェックを入れると真っ白現象があらわれます。原因はわかりませんけど。同じような症状があらわれた方は参考にしてみてください。
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