壁と床の境目をキレイにしたくてアサヒペンの木目調シートREALA(リアラ)を使ってみましたよ。
目次
アサヒペンのREALA(リアラ)なら素人でも簡単に貼れる
アサヒペンの粘着シートは値段が高いだけあって貼りやすいこと。
器用か不器用でいったら、不器用でガサツな素人の私。でもさすがアサヒペン!
リアラなら素人でも特別な道具がなくても簡単に貼れます。
アサヒペンのリアラ!素人でも扱いやすいよ
質感が良いアサヒペンのREALA(リアラ)
アサヒペンの木目調シートREALA(リアラ)は、机、棚、ドア、扉やフローリングの傷隠しにも使えるシートで平らな面ならどこでも貼れます。
何が良いといったらサイズ展開と汎用性がある色とシートの質感。とにかく貼りやすいし失敗してもキレイに剥がれるので、扱いやすさでいったらダントツです。
不器用な私が何回剥がしても破れたり剥がれたり最初の壁紙を破ったりすることなく貼れるぐらいですから。
素人だと扱いにくいウォールシート
押入れ全体に貼っている白い壁紙はネット通販で購入したウォールシートです。大判だったのでペタっと簡単に貼るつもりが意外と難しく素人だと貼りにくい扱いにくいと感じました。
どこのメーカーか分かりません。今は販売していません。
質の良いメーカーはメーカー名も残るし商品も残りますが、もう売られていないということは、粗悪品だったのかもしれないです。
シートが薄くて、折り曲げるだけでペキっと折れて裂けてしまうタイプでした。
他の場所でも使いたかったので20メートル買うために、値段みて選んで失敗しました。20メートル(5000円)なのでかなり低価格ですが耐久性がイマイチ。シートの質も硬く、折り曲げるとシートが裂けてしまうので角が上手に貼れませんでした。
安いのを買って失敗したから、今度は失敗したくありません。もし壁紙を張り替えることがあったら多少値段は高くてもアサヒペンの壁紙を買うでしょう。安くて良いもの、安くて粗悪品、高いから良いものなど、見る目がどんどん養われていきます。
100均のリメイクシートもイマイチだった
100均のリメイクシートは、汎用的な色やデザインが少なく、浮いてしまうのを承知で床と壁の堺に100均のリメイクシートでウォールシートの裂け目を隠していました。100円にクオリティを求めるなという話ですが・・質はイマイチでした。
100均はやっぱり100均。粘着力は強いものの貼って剥がそうとするとビリビリ破ける。不器用な私には何回でも貼り直しがきくアサヒペンのリアラ以外のシートは向いていないとさえ思いましたよ。
それに見ていただいておわかりのように私は、まっすぐ切るのが超苦手なアバウト人間なのです。
このときの失敗があったからアサヒペンのREALAに出会えたみたいな?失敗したから見る目が養われるみたいなものね。
本日の押入れDIY(床)マットの交換(1000円)
以前敷いていたマットは1000円の安物でしたが今度のマットも1000円の安物です。
まもなく届く新しいデスクチェア(オカムラバロン)のために押入れPCスペースをキレイに整えておきたいと思い立ち本日は押入れDIYを、頑張ることにしました。
最初に薄汚れたマットをとりはらいます。旦那は取るのも面倒なようで、ブツブツいっています。
古いマットの上に敷けばいいや~ん
旦那はアテにならないので、机を持ち上げながらマットを蹴り飛ばして古いマットが抜き取りました。前に使っていたマットは淡色系なので、色ムラも汚れも目立ってきていました。ハサミで切り刻んで可燃ごみにて処分しました。
私が切ったあと几帳面なおじさんが更に15センチ角に切っていました。笑。
マットをはずすと懐かしの押入れの床が見えましたよ。
パソコンデスクの上にはディスプレー台、命の次に大事なパソコン様が載っています。
旦那にパソコンを持つ係、敷物を敷く係、パソコンデスクを持ち上げる係の いずれかを選んでもらうことにしました。
パソコンデスクの脚のところをハサミで切ればいいや~ん
パソコンデスクを持ち上げるのはことごとく面倒なようです・・文句タラタラ言っていますが私も一人では無理なので動かんやっちゃな・・と思いながら旦那が4回持ち上げているすきに私がマットをシュッと敷くことにして愛の共同作業を終えた次第です。
とりあえず一人ではできないこともあります。
そして本日のメインイベント床から上のところにアサヒペンリアラを貼る作業を開始しました。
色もサイズも豊富なアサヒペンのREALA(リアラ)
アサヒペンのリアラは、壁と床の境目に貼る予定で、押入れの間口は180センチに合わせて長さ90センチ×幅15センチの3つ分用意しましたよ。
お店でマットを持ったままリアラの色を選びましたがネーミングどおり質感がリアル。そして粘着力も強いです。
光沢があり高級に見えるシート
光沢があって高級に見えるシートです。マットと同系色にしたけど、あえて違う色にしてもアクセントになって良いんだろうな・・・
大判リアラはお得に買える
リアラを見ていたらお店のお兄ちゃんが、「長さ90センチ×幅90センチを切って使えばお得ですよ!」を言ってくださいました。
でも私はほら・・ハサミで上手にまっすぐ切る自信が1%も無いので最初から切れてるシートを選びましたよ。
裏はカットしやすいように線が引いてある
裏は、カットしやすいように線が引いてありますが、線の引き方が均一じゃないんですよ~~なんと説明したら良いのか??
始まり部分が全部まちまちなので、カット目安は、本当に目安でしかありません。
私は床部分と壁部分を90度にして貼りましたが、5センチ程シールを剥がしながら思い切ってバンと貼っていきました。10センチ幅で長さが90センチなので扱いやすかったです。
貼り直しOK
アサヒペンのREALA(リアラ)の素晴らしいところは何回貼り直しても粘着力が変わらないことです。以前貼ったウォールシートは折るとペキッと裂けてしまいましたが、リアラは、折っても裂けないですし薄いのに粘着力は強くて、何度か貼り直しても大丈夫な素材ですね。
何度も貼り直したところでシワは寄ってしまったので気にせず貼りましたけど。
継ぎ目も気になりません。切り貼りしやすいです。
シワがある部分は、右側からと左側からのシートが合流地点ですが、何回貼り直しても空気が入ってしまいます。でも素材自体は丈夫なので、破れたり裂けたりはしません。
下地が滑らかではないのと空気が入ってところどころ不格好ですが薄目で見れば問題無し!
素人なので、このへんで勘弁してください。笑。床の色を変えただけですが良い気分転換になるものですね。さあ・・あとはオカムラ バロンの到着を待つだけです。
西ちゃんさん、こんにちは!
無事に愛の共同作業が終わったようで良かったです(*^-^*)
西ちゃんさんは、何でもやってしまうんですねぇ~凄いなぁ
もう私なんか 超不器用でめんどくさがりだからきっとグチャグチャになると思います・・想像しただけで笑えます(>_<)
でも、アサヒペンのリアラは張り直しがきくのがいいですね
私みたいな不器用な女には、絶対に必要ですよ!
何回張り直すのか・・私記録がでそうです。 笑
きらりさん、こんにちは。ホント、うちの旦那も私よりダラケた人で、なかなか動いてくれません。でも無事に貼ることができました。素人なので、ちょいと不格好ですが。100均のリメイクシートと比べると雲泥の差でした。ちょっと値段が高いだけのことはありますね。あまりにも貼りやすかったので、壁全体もいつか貼り直してみたいです。