台所キッチカウンター天板張替え

義母が生協で購入したキッチンカウンターが薄汚れてしまいいつかどうにかしたいと思っていました。先日ウォールシートを20メートルも購入したのは、細々した「お直し」をしたかったから。ウォールシートは、50センチ幅と90センチ幅があります。巻物みたいになっていますが、シールなので重くはありません。女ひとりの作業でも楽々です。電子レンジの上げ下げの方が大変でした。電子レンジって糞重いんですね。持ち上げる時死にそうになりました。

50センチ幅の方が、小回りがきき扱いやすいです。90センチ幅だと手間が1回で済むので私は、90センチ幅を購入しました。キッチンカンターが90センチ幅だったので1回の作業で張り終えることが出来そうです。でも最初注文した壁紙よりも低価格だったことやサンプルを取り寄せてなかったので商品が届くまでは、かなり心配しました。それより届いたダンボールがどういうわけか異常にくさくて、そっちにビックリしました。ダンボール悪臭すぎて速攻捨て去りました。

いったいどこをくぐりぬけてきたのでしょう？謎です。実際届いたウォールシートは、色も木目の雰囲気もステキ。

自然で縦のラインが入っているせいか継ぎ目部分も目立ちません。買って正解でした。今回最初に注文したウォールシートの粘着力が弱いこともあり比較になりますが、購入したタイプは、張替え可能にもかかわらず粘着力も強いものでした。

絵や模様がついているもの・無地のものいろいろありますが、木目は、縦なのでシールとシールを重ねてもかなり至近距離で見ないかぎりシールだとばれにくいです。私は、まったく一人で作業をしたので途中で空気が入ってしまい焦りましたが、粘着力は強いのに何度か貼り直しが効くので女性の作業でも全然心配したことはないと思いました。もちろん家族でどなたかに協力してもらった方が、作業がスムーズです。

ぺろんと張り替えるだけ・・失敗したら何度でも貼り直せるので不器用な私でもできました。色も、明るくなってよかったです。予定より随分たくさん購入してしまいました。でもあちこち薄汚れているところとかやぶれている場所を直すのに使うつもり。

なんだかはじめから天板この模様だったように違和感がありません。カーブもキレイにはることができました。エンボス加工で陰影がリアル

ビフォーアフター写真がこちら。

しかし電子レンジを床におろして、また上げるっていうのがことのほか、大変でした。腰にきました。