年末から「づん」さんの家計簿の書き方を見習いレシートの書き写しはじめました。
赤い文字は、レシートを確認していたらレジの打ち間違いがあったところです。家に帰ってから書き写すときに気づきました。12月25日から1月5日までの10日間で4件もありました。すぐに気付けよって話しです。年末年始でどこも忙しいんだろうけどお好み焼きの材料を買ったのに買っていない進物(箱)まで買ったことになっていて何それ!?と思いました。
レジ打ちの仕事は、私には出来ない、お客様にミスを指摘されたら病みそう。
年末年始のお金がかかる季節に献立を考え無駄遣いを減らすことができました。節約が苦手なわけではありません。貯金通帳に残高が増えるのもうれしいほう。給料日前は、お金がかからない献立を考えるのにお金があると「楽(らく)な」ほうに流されがち。家族にも「お母さんは、節約しているか無駄遣いしているかよくわからん」といわれます。
日経Woman(2017年6月号)にお金が貯まる人になる心理学のワークシートと生活経済ジャーナリストでファイナンシャルプランナーの和泉昭子の記事が掲載されていました。幼いころから父親や母親から教えられたお金の価値観は、知らず知らずのうちに潜在意識となって残り貯める時の足かせになることがあるというのも。気がついていないだけで実際に書き出してみると「私ってお金に対してこう思っていたのね」と自分の価値観や歪んだビリーフを考え直すきっかけとなりました。日経Woman(2017年6月号)のお金が貯まる人になる心理学のワークシートは以下の10問。パッと思い浮かべた言葉を書いて完成させます。お金に対する価値観(金銭感覚)って皆違って当たり前のことなんだけど書けば書くほど受け継いでいるものです。
- 父親は、お金について( )と思っていた
- 母親は、お金について( )と思っていた
- 幼いころ私はお金について( )と思っていた
- 私の家族にとってお金は( )の原因だった
- たくさんのお金を使うことは、( )である
- お金は人を( )にする
- もっと多くのお金を手にするために私は( )する必要がある
- お金持ちになると( )を失う
- 仕事で成功すると( )を失う
- お金の管理は( )である
私の回答
- 父親は、お金について(使わないのが美徳)と思っていた
- 母親は、お金について(人よりも良いもの、人が持っていないもの、上等なものを買うためのもの)と思っていた
- 幼いころ私はお金について(夏は、ものすごく入ってくるのに冬は、あまり入ってこないもの=変動があるもの)と思っていた
- 私の家族にとってお金は(病気)の原因だった
- たくさんのお金を使うことは、(キモチイイこと)である
- お金は人を(裏切るもの)
にする - もっと多くのお金を手にするために私は(時間を確保)する必要がある
- お金持ちになると(