以前から単語登録は使っていましたがネットで交流している方の名前を登録する程度でした。ヨスさんの本を読んでからは、ブログを書く上で「時短」と「効率化」を意識するようになりましたよ。
覚えるの大変じゃない?忘れてしまうんじゃない?といわれます。
そんなときは、単語登録(辞書ツール)を開けば良いだけですし。とにかくちゃんと書くのって超面倒ですよね?
目次
登録しておくと便利な単語
書くのが面倒な単語はチャチャっと登録してしまえば良いんですよね。
- メール(gmail、スマホのメール、アドセンス用メール、プロバイダのメール)
- 顔文字
- よく使う英単語(Apple Watch、Galaxy Note20 Ultra 5G、CLIP STUDIO PAINT、Bluetooth、Wikipedia、Windows)
- よく使う漢字
- よく使うカタカナ(小さいィやェやォが入った単語→チェア、ハードディスク、チェック、ウォーキング、アフィリエイト)
- 顔文字(かお と入力→♡。゚.(*♡´◡` 人´◡` ♡*)゚♡ °・)
- キラキラネームの子どもの名前(現在は削除)
- 吹き出し用ショートコード、HTMLタグ
- ブログURL(雑記ブログ、地域ブログ)
- ブログタイトル(雑記ブログ、地域ブログ)
- 冒頭書き出し文(雑記ブログ、地域ブログ)
- 現住所
- 屋号(英語なので書けない)
- 線(———————-)
- 地域ブログ用の地域名
- タグ(Twitterやインスタ用)###
google日本語入力は神か!
Windowsの日本語入力システムにはMicrosoft IME、ATOC、google日本語入力とありますが、Google日本語入力は、神がかっていますね。煩わしい変換不要でナンテ頭のいい子なんだ!と思いますもん。
ATOCやMicrosoft IMEは学習変換精度高くgoogle日本語入力は無料で固有名詞に強いのでキャラクターの名前、人名、地名、流行語、新語、通称(別名)などの変換能力が高いんですね。
Google 日本語入力の「辞書登録」(単語登録)機能はシンプルで使いやすく直感的に操作ができるので削除や追加も楽々なのです。
辞書登録をするメリットをあげてみます。
変換ミスが減る!辞書登録【単語登録のメリット1】変換ミスが減る
子どもが中学生時代は剣道部の会長をやっていたので、キラキラネームもじゃんじゃん登録していましたよ。
変わった漢字の子とかいましたもん。それにうろ覚えで間違えて書いてしまうことを考えると最初に正しい漢字を登録しておけばミスが減るんですよね。
メールやURLも登録すると便利【単語登録のメリット2】時短
私は、メールアドレスやブログのURLも単語登録すると長々と書かなくて良いですし、だいたいメールアドレスって確認のため同じアドレス書いてください!なんてときやたら多いですよね。メールアドレスも登録しておけば一発で変換されるので時短につながるんですよね。
3年前に登録して、現在使っていない単語は消しています。
英語+カタカナ【単語登録のメリット3】
英語表記でもカタカナで検索されることが多いので、ひとまとめで登録しています。例えば、Evernote (エバーノート)などです。
ログインIDやパスワードも登録
昔はRoboFormを使ってログインしていましたが、あれもよく分からないので最近はEvernote (エバーノート)に覚書をしています。いちいちEvernote (エバーノート)を開くのも面倒なので登録します。
頭で覚えず単語登録で効率化
顔文字は、ほとんど使いませんがメールアドレス、URLの他、HTMLタグ、CSS、ショートコードなども登録しておくと便利です。
頭で覚えて1つ1つ入力していたら時間がかかります。単語登録は、一度登録すれば一発で変換してくれるので使わない手は無いです。
「よみ」が複雑に思えますが自分なりのルールで登録するので覚えてしまえば簡単です♪
自分が使いやすいように登録し使いにかったら編集も削除も簡単!
「うぃ」と入れると「Windows」と「Wikipedia」が一発で出てきます。記憶力に頼るより単語登録することで作業の効率化がはかれます。
住所が長い人も全部書く手間が省けます。
以前は、一文字で「あ」=「ありがとう」とか「お」=「おつかれさまです」で登録していました。一文字で登録すると、逆に変換されまくり面倒が増えます。一文字以上で登録されることをおすすめします。
今日と入力すると、今日、2019/12/10、2019-12-10、2019年12月10日、令和元年12月10日、火曜日とさまざまな予測変換を行ってくれるGoogle日本語入力。
ファイル名やフォルダ名をつけるときは、年月日(2019-12-10)をプラスすれば名前が被ることも少なくなるので便利に使い倒しましょう。
便利なGoogle 日本語入力
画像元:Wikipedia Google 日本語入力ダウンロードは、以下から可能です。
予測変換機能が人間の頭脳さえもカバーする
予測変換機能は「今」や「時刻」と入力すると「22:45」「午後10時45分」と変換されます。
英語のスペルに自信が無くても「カタカナ語」を英語に変換される機能には痺れました。
いんぐりっしゅと入力すると「ENGLISH」「English」と変換され「ふぉれすと」と入力すると「Forest」と英語が出てくるんですよ。
また郵便番号を入力すれば住所が変換されて出てきます。「506-1421」と入力すると「岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂」と長い住所が書くまでもなく変換されます。
年号が変わると西暦何年だっけ?となりますが、令和元年=平成31年=2019年と変換してくれるので本当に便利。
平成元年と入力すると「1989年」と西暦に変換され「昭和64年」と表示されます。
検索して調べなくても済むの予測変換機能は便利すぎます。人間の能力(記憶力)を超越して頭脳をカバーしてくれる優れもの、単語登録と合わせて便利に使いましょう。
私が単語登録を使い倒すようになったのは、ヨスさんの本を読んだのがきっかけ♪