タッチタイピングの練習に燃えていたのは1年半も前のこと。もうコレ以上無理と上達することをあきらめました。一回は挫折したタイピング練習1年半ぶりに再開しました。
Typing Club(タイピングクラブ)は海外のサイトですが、非常に良くできたサイトです。タイピングが速い人に比べたら、私など打ち間違いも多く速度も遅いのですが、キーボードを見ること無く打てるようになりました。
私がタイピング練習を始めたきっかけ
キーボードを見ながら打つと二重あごになるというネット情報を見つけたのがタイピング練習を始めたきっかけです。
また両手全部の指でキーボードを打つと脳みその活性化にもなるという(これまたネット情報)全部の指を使って打つので作業速度が速くなりますし、頭で考えている内容をそのまま記事にできます。またキーボードが速く打てたら単純にカッコイイです。以上の理由から私はタイピング練習に夢中になりました。
タイピングの到達度に応じて自分へのご褒美を用意した
タイピングの到達度に応じて私は、自分へのご褒美を用意しました。当時欲しかったものは、トラックボールマウスとパームレストと東プレのキーボードでした。
タイピングクラブは、到達度が星で評価されるので五つ星評価を回まで到達したら「○回まで到達したらトラックボールマウス」「○回まで到達したらパームレスト」「○回まで到達したら東プレのキーボード」を自分へのご褒美にする目標を決めました。
タイピングも速くなり欲しいものが手に入り一石二鳥でした。(自分で買うわけですがw)
トラックボールマウスとパームレストを使い始めたのは6月、キーボードを注文したのが7月。
ご褒美をゲットし燃え尽きる・・
ご褒美をゲットした私は、燃え尽きてタイピング練習を止めてしまいました。釣った魚には餌をやらないみたいな?笑。挫折というか目標を見失ってしまったのです。それに私の小指と薬指は、動きが鈍く「頑張ってもこれ以上は無理じゃない?」と諦めに似た気持ちでした。
物欲を満たすために頑張っていましたが、今は手帳にタイピングクラブ★★★★★と書くのが楽しんでいます。お金はかからないのに手帳を見るたび達成感があります。
致命的に速度が遅い
285回(現在287回までクリア)にたどりつくまで、上達するのが楽しくて続けてきましたが、285回から316回まではスピード重視の練習でタイピングの速度が致命的に遅いという現実にやる気が低下しました。
スピードが遅いと正確でも五つ星どころか三つ星評価も一つ星評価も もらえません。(厳しい)
ズルをして先に進もうと思ったら357回から先は、スピード重視の練習が待ち受けていました。っていうか、今滞っているところをクリアにしない限り先には進んでも、そこで挫折するんですね。
足踏みしていても上達
英文タイピングの腕試しチェックをした1年半前は、Eランクでした。(英文タイピングの告白(好き)で試しました)去年は、E、そしてDから今はCです。上達していないと挫折しましたが、足踏みをして前に進んでいないと感じていましたが、少しだけ前進していました。
毎日毎日練習するのが大切なのに怠けた1年半が悔やまれます。最近は、記事を書く前にタイピング練習をルーティンにしています。焦らず続けたいです。
2020年の目標を決める
2020年の目標はスコアを、BかAにすることです。タイピングクラブの進度は50%です。ちょうど折り返し地点。(年齢と一緒)60%に到達できるよう、400回までクリアしてレベルをあげていきたいです。1つクリアするのに1日以上かかります反復練習が大切です。
挫折を乗り越える
一旦は挫折したタイピング練習ですが、挫折して失敗してから再挑戦したときのほうが経験上うまくいくことが多いで自分に期待しています。