長良川スポーツプラザに宿泊したとき晴雨兼用の傘を置き忘れてしまいました。取りに行こうと思ったら取りにいけないこともなかったのですが・・半分壊れかけていたので取りに戻りませんでした。
我が家の傘は、長男、次男と私の3本だけでスリッパの色のトーンも統一させていたので黒色の傘を選ぶつもりでした。
傘をお片付け、私は自分の傘を失くしたので傘立ては、長男と次男の2本だけになりました。少しぐらいの雨なら濡れても構わないのですが、どしゃ降りなのに走って移動するのは大人の女としてどうかと。笑。というわけで傘を検索。
傘を失くしやすい人は・・
私は、傘を失くしやすくお出かけ先や乗り物に乗ったときに忘れてしまいます。大事な人に買ってもらった傘やお気に入りだったコムサの折りたたみ傘も失くしました。最後に使っていた晴雨兼用の傘は、10年前に買ったものです。傘をなくしやすい人は拡散的思考の人に多いようです。拡散的思考だから次々とアイデアが浮かびぶ割には注意力が散漫。うっかりミスで傘を失くしやすい傾向だそうです。
傘を失くさない工夫と方法
最近は緊張感を持ち人の脳みそをアテにして生きています。雨が止みそうなとき、コンビニの出入り口で「私、傘忘れそうになったら言って!」と頼んでおくんですね。周りも一緒に覚えておいてくれて忘れずに済みます。持って入れる場所には、そのまま手に持っていきます。値段が高い傘を買うのも良い方法かもしれません。でもブランド物の高い傘を買ったら失くしたときのショックが大きすぎて立ち上がれません。リスクが大きいので、安い中で最初に良いと思ったのが黒色で中の骨が赤い傘でした。値段も手頃です。
黒くて大きくて絶対濡れなさそう、相合い傘もできそう♪でも相合い傘することなど無いなと思い直しました。黒い傘は、男性がさしたほうが似合いますしね。
新しい傘を買う
楽天やアマゾンで予算3000円か4000円で検索しました。最初は「黒色」にこだわって探しました。実際に傘をさす場面やさすことを想定しながら選ぶと条件が決まってきます。折りたたみ傘やジャンプ傘、柄あり、柄なし、ハンドルの形状、晴雨兼用、日傘専用、スポーツ(ゴルフ)傘、骨の数、軽量、耐久性、自動開閉(ワンタッチ傘)、サイズ、素材は、グラスファイバーが良いと新しい傘の条件が絞れてきました。
折りたたみ傘とジャンプ傘
傘の持つ部分(持ち手をハンドルと呼ぶそうです)がしっかりしている傘が良かったので折りたたみ傘よりジャンプ傘という選択になります。持ち運びに便利なのは、コンパクトな折りたたみ傘。雨降りにワンタッチでサッとさせた方が良いなと思いました。折りたたみのワンタッチ開閉もあるようです。あと折りたたみ傘は折りたたむが面倒と思ったのでジャンプ傘一択になりました。
8本傘、12本傘、16本傘、24本傘の特徴
それぞれの傘の特徴を簡単に説明します。8本、12本、16本、24本は、傘の骨の数です。
8本傘はコストが安くお手軽価格。雨降りの雨がしのげるのでコンビニに置いてあるビニール傘は、この類。12本傘は、耐久性がありながら軽量で一般的な傘なので値段も手頃。16本傘は、重いのがデメリット。耐久性と軽量タイプを兼ねたものがあるので、買うなら軽量タイプがおすすめ。24本傘は、骨の数が多いので強度があり強風に強く丈夫。ゴルフ傘やスポーツ傘など大判サイズの傘に多いようです。
楽天より生協の方が安い、生協よりAmazonが安い
マブ(Mabu) 長傘 ローズ 16本骨を選びました。ワンタッチ式のジャンプ傘で、軽くて390グラムレビューでも評価が高く16本傘のわりに、軽くて丈夫ということ、値段が安い。甘すぎないスモーキーピンクなどが購入の決めてとなりました。
傘は、かなり大きめ。傘を広げると薔薇のシルエットがオシャレです。
楽天で同じ商品を見たら値段は2900円。生協の方が安いわ!と思いました。注文したあとにAmazonで同じ商品を検索したら、もっと低価格で販売してありました。
雨が降った日、傘をさしていたら数人から「オシャレな傘」と褒められました。傘を褒められる機会って、なかなかありません。(っていうか私は、人の傘、褒めた事ないですw)
傘をさしていると突然傘がしまりからかさ小僧みたいになってしまいます