2021年真冬に初めて山歩きに出かけたときは1回きりで終わるかも!と思っていたんですよ。結局、春、夏、秋と山歩きに出かけすっかり魅了されました。真冬のアイテムしか持っていなかったので春夏秋に使えるトレッキングラップショーツ、トレッキング帽子を購入しました。

目次
ワークマン綿トレッキングラップショーツ
ワークマンのトレッキングパンツ、安いのにオシャレなアイテムが多いです。最近は山やキャンプが流行っているのでレディースにも力が入っているみたい。
二度とユニクロには行かないっ!ワークマンひとすじ!と心に決めたほど気にいってしまったほどです。

綿なのに汚れにくい濡れにくいDIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト)
派手に転んでも汚れにくい素材、枯れ木に引っかかっても破れにくい素材なんですよね。DIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト)といって三菱商事が開発した高水準の耐久撥水機能。

前回は、パンツだったけど春夏秋(真冬以外)履けるものを探していました。山ガールが好みそうなスカートが欲しいと探して見つけたのがトレッキングラップショーツ。

登山中、何度も転んで尻もちつきながら落ちるように降りてきたところもありますが全然汚れていませんでした。また水濡れしたのにすぐ乾いたのには驚きました。

見た目はスカート
見た目はスカートなんですよね。夏は、このまま履いていけるし春や秋はトレッキング用タイツと合わせればほとんどのシーズン履けそうです。
普段から私はよく転ぶし口にしまりがないので・・食べ物や飲み物をよくこぼします。だから汚れが目立たない黒を選ぶことが多いんですね。ワークマンの素材は、汚れが目立ちにくい加工を施しているので、だいぶん酷い場所で転倒しても全然汚れが付かないんですよ!!

だから好きな色や似合う色を選べるのが嬉しいところ♪
スカートをめくるとキュロットみたいになってる
ワークマンのトレッキングラップショーツは、見た目はスカート風ですが・・

ペラっとめくるとキュロットになっています。春、夏、秋と使えそうですよね。


キュロットタイプなので下のほうからお尻を見られても安心。
恥ずかしいですもんね。お尻見られるの。笑。コチラは後ろ側の写真です。

前から見ても後ろから見てもスカートだけどお尻は隠れてしまう安心仕様。


登山中に用を足すとき、誰か来ないか急いでしないといけないから結構ドキドキするよね!!??(ラップショーツは後ろのスカート部分の濡れに気をつけて!)
お腹周りが窮屈だとオニギリたくさん食べられませんが・・ウェストゴムだよ!50代のミカタだね。
色は、ダークベージュ、ブラック、テラコッタの3色
フィールドコア (FieldCore)の綿トレッキングラップショーツのカラーは、ダークベージュ、定番のブラック、テラコッタ(茶色がかったオレンジ色)の3色。私が購入したのは、ダークベージュ。

お店には3色あったので試着室で全種類試着してみたよ。似合っていたのがダークベージュだったのね。
去年はダークグリーンを販売していたので毎年、流行りの色展開になっています。
ウェストゴムだよ、50代のミカタ
ウェスト部分は、ゴムになっています。

細い人のために紐もついているので調整も楽々

サイズはSML
サイズは、S、M、L。色は3色とも試着して自分に似合うのをチョイス。太っているのにSが入る嬉しい仕様w
価格も2500円とリーズナブル
ワークマンは値段が安い!!価格がリーズナブルでうれしいですね。ちなみに登山ガイドのHくん以外は、皆、ワークマンのパンツを購入していたようです。
リーズナブルなワークマンを上手く活用する
ワークマンは、店舗で見つけて良いと思ったら即買いしないと販売終了するんですよね。専用のデザイナーを雇う代わりに実際に山歩きをしている人の意見を取り入れて製造しているから価格もリーズナブル。サイズと色が気に入ったら即買いするのが鉄則です。

山歩き、トレッキング用の防寒着、バッグパック、帽子、シューズ、グローブ、ソックス、サングラス、アンダーウェアなどは、mont-bellやColumbiaで揃えると結構な金額になります。リーズナブルなワークマンの商品を上手く活用しつつ小物だけメーカー品にすればオシャレに見えるものです。
私は、トレッキング初心者なので8~9割ワークマンで買い揃えたので安く準備ができました。メーカーと比べると半値以下。安いだけでなく撥水性や着用感といった機能も優れているのが最大のメリットといえます。
トレッキング用タイツは、ランテージスパッツがおすすめ
さすがに50代の生足は、見苦しいと自覚しているのでトレッキング用タイツも購入しました。実は、ワークマンプラスで買ったスパッツも持っているのですが、もっと疲れにくく足腰膝への負担をかけないものが欲しかったんですね。
スカート(ワークマンラップショーツ)と合わせると、こんなかんじになります。(室内で試し履き)


ワークマンのラップショーツを履くために柄の無いスパッツを探しランテージスパッツを選びました。
嫌な締め付けもなく苦しさもなく履きやすく疲れにくかったです。木の枝に引っかかっても破れないんですよね。膝をついても大丈夫だったのでスパッツ自体は大丈夫。♪

コチラがワークマンの綿トレッキングラップショーツです。