正しくウケる文章の書き方の本を読んでみた!

「正しくウケる文章の書き方 プロのノウハウで「顧客」に読ませる! 」という本を読みました。ブログを書いててこの手の本を読んでしまうあたり・・残念な非モテ女が、こうしたら男に受ける！的な本を読んでいるようではずかしいかぎりです・・とても面白くて勉強にはなったんだけどこれから実践できるかどうかは別の話。足の早い子は生まれつき早いわけで。遺伝で遅い子は遅い早い子は早い、「こうすれば誰でも早く走れるようになる」という本を読んでも煽られるほどは早く走れない。

どうして早く走れるのって聞かれてもそれは、努力じゃなくて遺伝だから。っていうのに似てます。だめな書き方とかも書いてあって思い当たる部分も見つかりました。でも書き方の癖なので直せないんだろうな。文章の構成も考えずに書いてしまうので最後に一体何が書きたかったのか自分でも分からなくなることがあります。要点がまとまっていないけどブログだからまぁ良いか。お気楽に書けば良いか。と自分にゆるくて甘いので成長は、見られず。

こんな本を読んで勉強するあたり、知的ステキブログにふさわしい？管理人の姿ではないですか！？笑。本には、タイトルと無関係な記事を書くのはNGとのっていました。悪い見本で記事書いてるみたいです。笑。

ところで唐突に病院の話題に変わります。

家から車で40分のN病院は、看護師さんが足りないのかすごくバタバタ慌ただしい雰囲気が漂っています。まもなく閉鎖されるS病院は、家から車で30分。看護師さんもお医者さんも忙しそうだけど皆さん気さくで優しいです。同じ病院なのになんだろう？この違い。

S病院は、介護療養型の医療施設もあるせいか私のように紙おむつをかかえた家族らしき人の出入りが多いです。緊急を要する患者さんも少なくて見ず知らずの方からエレベーターで話しかけられる確率が驚くほど高いです。自分では緊張しやすいし人見知りなんだと思うんだけど、たぶん話しかけやすいオーラが満載なんだろうな。

昨日も知らないおばさんに話しかけられました。地域性なのかな？？知らないおばさんに心救われる思い。

昨日から爺さんが入院をしています。いつも爺さんとごはん食べにいったりコーヒーとか飲みに行ったりするので「1日1爺」いないと何だかつまらない・・つまらない前に介護が一気に自分のところにふりかかってきました。といっても・・まだ1日目。爺さんが電話口で「おまえに負担がかかってしまって・・」と気遣ってくれるので「大丈夫なんとかなってるよ」と心配かけなくないのでそう答えます。でも全然大丈夫じゃなくて走りまわって行動しないと時間がたりない。爺さんが帰ってくればまた元の生活に戻るけれど・・いつかは爺さん先に死んでしまうだろうし。その日は必ず来るわけで・・。その日がいつきてもちゃんといろいろできるようにしておかないとなって思っています。爺さんは、すぐに帰ってくるつもりみたいな口ぶりでしたが・・先生が「じっとしとけ」というのですぐには帰れないみたい。老人って1日でも2日でもベッドで横になってると立ったり起きたりができなくなるから・・帰ってこれてもしばらくは無理はさせられないな。爺さんも早く帰りたいみたいし私も帰ってきてほしいけど・・すぐにってわけにはいかないみたい。爺さん帰って来ないかな～～

介護も頑張りすぎると辛くなってしまうのであえて力を抜くつもり・・いろいろな場面でいろいろな人にささえてもらってるな～と感じています。秋は涙もろくなりますね。