WH-CH400は、5000円~6000円もします。非常に勿体ない話しですが私は、別のワイヤレスWI-SP510(イヤホン)を使っています。WI-SP510のほうが軽くウォーキングにもZoomミーティングにもピッタリだからです。
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シンプルでカッコイイSONY「WH-CH400」
シンプルでカッコイイSONY「WH-CH400」。私が選んだのは黒。デザインはチープでありながらミニマム。ポテっとした丸くて可愛いフォルム。
耳にあてたかんじが柔らかい・・ただ・・
WH-CH400、Bluetootデバイスとして追加する
2018年頃、Bluetooth何それ?レベルでした。当時は、Windows7を使っていたのでBluetoothは搭載されておらず・・意味が分からなかったのです。
2019年、Windows10(Bluetooth搭載)にしてからは、手順が簡単になりました。
手順としては・・
- 「スタートボタン」or「Windows」キーを押しす
- 「設定」を選択
- 「デバイス」を選択
- 「Bluetoothとその他のデバイス」で、Bluetoothをオンにする
- 「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」を選択する。
- 該当のBluetooth機器とペアリング(接続する)
以前は、小型アダプタを挿し込まなければいけなかったので分かりにくかったんですね。
WH-CH400をBluetooth接続する
WH-CH400に電源を入ると「Power ON」「Bluetooth Connected」と英語が流れてくるので若干あわてました。
「Bluetooth Connected」は「Bluetooth接続してください」という意味です。
Bluetooth対応機器は、マルチペリングといって複数(6~8)の対応機器と接続できるものです。
スピーカー側は6つ、ヘッドフォン側は8つまで接続できます。ヘッドフォンをペアリングさせたらヘッドフォンから音声が流れスピーカーをペアリングさせればスピーカーから音が流れるというもの。
スマホから音楽を聴きたいときは、スマホ(LG style)と接続してスピーカーから音楽を流すこともできますしヘッドフォンと接続すればヘッドフォンからも聞くことができます。パソコンからの音声を聞くときはh.ear go(SRS-HG1)と接続すればスピーカーから音声が流れます。
Bluetooth対応機器のQ&Aには、Bluetoothできない、うまくつながらない、ペアリングがうまくいかない、接続が切れるといった質問が多く掲載されていたので不安定だったのかな~~と思います。
Windows7はBluetoothが付いていない場合が多いです。Windows10でもBluetooth非搭載の場合、超小型のBluetooth(PC用USBアダプタ)を買い求めなければなりません。
SONY「WH-CH400」の音質
音質は、SONYは音が良いと言われていますがノイズ(雑音)も入らないですし、高音、中高音がクリアに聞こえます。低音物足りないというレビューを見かけましたが、個人的には「おお良い音」と思いました。いきなり途切れたので何かと思ったらヘッドホンの位置を調整するつもりが電源ボタンを押してしまったようです。
音漏れ問題
普通の音量で聞いている分には(普通ってどの程度か分かりませんけど)外部への音漏れは無いと思いました。ワイヤレスヘッドホン装着すると音楽が聞こえますが耳から離した状態でヘッドホンからは音楽は聞こえないので大音響で無い限り音漏れの心配は不要です。
SONY「WH-CH400」の装着感(つけ心地)
初めて装着したときは、私のでっかい頭では窮屈なかんじがしました。
頭を圧迫されているような気がしました。だからイマドキの若者「小顔用」なのか?と怒れてきましたが数時間後には慣れました。ぐぐっと引き伸ばせば調整も可能です。引き伸ばしたらブカブカになりましたけど。
音が良い♪付けたときとっても軽いです!!!!また耳や頭への圧迫感よりもコード(線)が無いことのスッキリ感が勝ちます。音質の良さに感動して側圧感をかき消してくれました。
SONY「WH-CH400」充電後の使用時間
1回フル充電しただけです♪充電中はヘッドホンから音声を聞くことはできませんが、ヘッドホンをつけたままゲームを1日中やりつづけている人で無い限り問題ないと思います。
WH-CH400の操作性
電源ボタンと音量調整しか付いていないので操作性は簡単です。
ソニーしては値段が安い
さすがソニー。ソニー製品にしては、安いと思いました。今までSONY製品を買うときは、音が良いから値段が高いのは仕方ないかと思っていました。でもこの値段で、この音なら「買って正解」。強いて言うならデザインが、値段相応という気がします。ものすごく音にこだわる方やヘッドホンの見た目にこだわるなら高いのを選ばれると良いと思いますが個人的には大満足でした。
低価格コードレスヘッドホン総合評価
コスパが良くてコードレスヘッドホンの評価は、値段で選ぶのか、音にこだわるのかでわかれます。
Wi-Fi、Bluetooth、NFC(エヌエフシー)は、すべて無線規格
Wi-Fi、Bluetooth、NFC(エヌエフシー)は、すべて無線規格です。
通信速度が速い、通信距離が長い(2階、1階ともに安定して接続できる)複数のスマホやパソコンが接続できるイメージ
通信速度が速い、トイレに立つと接続が切断する(Bluetooth機器と離れると切断)、ペアリングが必要、1台のみ。class1は100m。class2は10m、class3は1メートル。
「Near Field Communication」の略。Bluetoothと比べると通信速度は低速(遅い)、通信距離が短い、ワンタッチで触れるだけで機器認証できる
頭が大きいせいか側圧が気になる~~