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アルペンでトレッキング用の帽子を選ぶ
スポーツ用品店(アルペン)には、広々としたトレッキングコーナーが設けられていました。

ソロキャンやトレッキングが人気なのでしょうね。
背が低くぽっちゃり体型。頭のサイズも大きめ。帽子は、合う合わないがあるから試しに被りながら選んだほうが失敗がありません。登山しながら髪は1つにまとめるつもりだったので、縛った状態でも似合うか確かめましたよ。
身につけるアイテムに合わせて色を選ぶ
店頭で良いと思っても家で合わせると「違った」となりがちです。
当日の登山で履く予定にしていたWorkmanのラップショーツ(山スカートみたいなの)とWorkmanのウィンドジャケット(セール品で500円、軽量で暖かい)を羽織ってお店に入りました。

(今シーズンの商品だったら店頭の商品と色を合わせられます。)当時は、こんなスタイルで出発。
Columbia(コロンビア)の帽子
アルペンのプライベートブランドは求めやすい低価格帯。それと比べると割高だけどコロンビアのロゴが付いてる帽子のほうが、なんとなく格好良く見えたし髪の毛をおろした状態、髪の毛を縛った状態でも自分の顔に合う気がしました。

帽子だけは、店頭で(買わないにしても)被り似合う似合わないを確かめたほうが良いです。
メンズorウィメンズ?
メンズかと思ったら男女兼用でした。メンズ用やウィメンズ用、専用だとそう書いてあります。何も書いてないのは男女兼用みたいです。
私は頭囲が大きめですが男女兼用サイズだったのでS/Mがジャストサイズでした。自分の顔より一回り大きめを選んだほうが小顔効果が期待できるんですよね。レディース用の女の子っぽい小ぶりな帽子もありましたが、どれも万人受けするものだと感じました。

そして・・ワークマンとコロンビアの夢のコラボです。山に行くときのアイテムは、バラバラな場所で買ってもなんとなく色が合うようになっているのかもしれないですね。

水筒の色も合わせてみました。象印ともコラボ。笑。
色は、ベージュ、オリーブ、ブラックの3色
帽子の色は、ベージュ(ブリティッシュタン)、ニューオリーブ(オリーブ色)、ブラックの3色ありました。
3つとも試着室に持っていき被ってみましたよ。
自分の顔に似合っていたのはベージュ(ブリティッシュタン)と、ニューオリーブ(オリーブ色)この2色は、顔映りが良く感じました。

ベージュ(ブリティッシュタン)も良い色でしたよ。ラップショーツと同系色だったのであえてオリーブ(鶯色?みたいな くすみグリーン)をチョイスしました。
くすんだ色は最近のトレンドなんでしょうかね?
ドローコードで調整可能
買ったそのままで調整不要でしたが、引っ張って固定するドローコードが付いているので調整しやすいです。


バスガイド時代から帽子を被っていたせいか帽子は大好き。
あごひもは取り外し可能
あごひもは取り外しOKの仕様。風に飛ばされると困りますもんね。


あごひもがついていると、顔の下に三角の線が入るので顔が痩せて見えるんです。ステキな錯覚!

帽子いつもどっちが前か分からなくなるので、このタグを目印にすれば良いですね。
サイドにColumbiaのブランドロゴ
サイドにブランドロゴが付いています。ベンチレーション(通気穴)もあいています。

当日秋晴れの中、朝6時から夕方5時まで被りっぱなしでしたよ。

汗をかいてもまったく不快にならないのでトレッキング向きの帽子なんでしょうね。トレッキングにはお金をかけない主義でしたが身につけるものが自分が好きなブランドメーカーだとテンションが上りますね。

帽子はColumbiaを買って正解♪
サイズは、S/M L/XL
サイズは、S/M(56~58cm)、L/XL(58~60cm)私は昭和生まれで頭が大きいほうですがS/Mでちょうど良かったです。
男女兼用なので、標準サイズの女性ならS/Mで合いそう。
50代にも合うデザイン
レビューを読んでいたら50代女性が軒並み高評価。誰が被っても似合うデザインなのでしょうね。メンズライクな印象ですが被るとカワイイです。

髪の毛を縛っててもおろしてても違和感が無いのがうれしい♪

山登り(トレッキング)の魅力にハマる
私が、初めて山登りを楽しんだのは2021年の1月に行った真冬に夫婦滝氷瀑ツアーでした。

登山にハマるかどうか分からないからトレッキンググッズには、お金はかけない!
トレッキンググッズのほとんどは、ワークマンで買い揃えたので安く準備できました。Workmanの目出し帽は、デストロイヤー風だったので、FENIXのニット帽にしたんですね。流れる滝が凍るほどの極寒の季節のトレッキングには、モコモコ目出し帽は、暖かく風が吹いても脱げにくく飛ばされにくく落としにくかったんですね。

ただ山を登るときは汗が出るので途中で脱がなければならなかったんですよね。

山は上がっていくときは、真冬でも熱がこもるというか暖かいんですよね。
真冬のトレッキングにハマった私は、春、夏、秋と・・低山に出かけるのが趣味になりました。
四季に応じた帽子が必要
真夏の山歩きでは首が日焼けするので紫外線対策をしなければいけません。私は持っていませんが体力を温存するために首元にカバーがある軽めの帽子が便利だと思いました。

春と秋は、吸湿速乾素材の風に飛ばされにくい帽子が山歩きにはむいています。
頭の汗をかきやすく、頭が熱くなると体力が奪われやすいということも分かりました。1年通じてトレッキングを楽しんだので自分にとってどんな帽子が必要か分わかってきたのです。
汗をかきながら山々を歩くので山歩きに帽子は必需品
山にいくときは帽子は必需品。汗をかきながら山々を歩くことで季節に応じた帽子が必要になります。

しかし・・お手軽低山コースばかりですが・・すっかり山歩きに魅了されてしまいました。同じメンバーに誘われて秋のトレッキングツアーに出かけることにしました。
前に買ったものと色が合うように買ってみたけど・・くすみ色の帽子高かったから何度も被らなきゃな。

手前がコロンビアの帽子。値段は高かったけど春、夏、秋と使えそう。(奥にあるのはワークマンのリュック、手前のうぐいす色ジャケットもワークマンの500円ウィンドブレーカーw)

今回は、乙女渓谷を出発して紅葉を楽しみながら小秀山を登るルートでした。

朝、出発して昼、夕方まで1日中帽子をかぶりっぱなしでした。天候が良く「秋」という汗をかきにくい季節だったこともありますが軽量で快適な帽子でした。
私にはシッカモアブーニーが似合い過ぎると思ったよ。