デスクトップパソコンの8ポート全部使っているのでUSBスティックメモリを挿し込むポートが足りなくなったのでエレコムUSBハブ（USB3.0 対応バスパワー）を買い求めました。
エレコムUSBハブ（USB3.0 対応バスパワー）の使用感やメリット・デメリットなど気づいた点をご紹介いたします♪
目次
エレコムUSBハブ（バスパワー）メリット・デメリット
メリット
- 金額が安い
- 超薄型コンパクト設計スリムで邪魔にならない
- スマイルマークが癒やされる
- ケーブルが10センチと短い
デメリット
- ACアダプタを使わないバスパワーのせいか時々電力不足のせいか認識しない
- 1つだけ不良ポート？認識しないのがあった
- 隣り合うポートの間隔が狭い（USBスティックメモリは隣り合うと挿し込めない）
USB接続機器を認識しない理由
デジカメの写真をパソコンに取り込もうと試しました。理由は、USB3.0 なら超高速で写真が取り込まれるはず、一刻も早く転送スピードを体感したいと思ったからです。
結果から書くと、ハブポートを挿し替えたもののカメラだけ認識されませんでした。USBハブが認識しない理由は、大きく分けて
- USBデパイスが認識されていない（USBを取り外し再起動する、コントロールパネルで確認する）
- USBケーブルの断線（経年劣化に注意）
- USBポートの破損（挿し込むときに破損？）
- USB機器が数多く接続されている
- 電力不足（バスパワーの場合）
USBポートの故障を確かめる方法
一度USBハブを外して再起動しても認識しなかったため故障とガックリしました。USBポートが故障しているかどうかは、有線マウスを接続すると故障か否か確かめることができます。
有線マウスで確認したら電源がついたので故障ではないことが分かりました。
新しいUSBハブを挿し込んでも、認識しなかった理由は、パソコン側が「え？何新入り？聞いていないよ」となっただけのようです。何度か試したら「無事インストールできました」とポップアップが出て認識されるようになりました。
認識しない原因は電力不足
マウスやテンキーUSBフラッシュメモリ・ゲームパッドは消費電力が少ないのでバスパワー（ACアダプタ無し）接続できます。
でもプリンターや外付けHDDなどは消費電力が大きいのでバスパワーでは電力不足となり認識できないことがあります。
認識しないのは、ポート（ハブ）が原因のこともありますが多くは電力不足なんですね。
USB2.0より10倍速いUSB3.0
USBスティックメモリ側が3.0対応だったのでハブも3.0対応を選びました。USB2.0 よりUSB3.0のほうが転送速度が速いのでデータを転送するのもスピーディです。
コンパクトでスリムな薄型ハブ
コンパクトでスリムで超薄型ハブ、こんなに薄いです。
ケーブルは短い
ケーブルの長さは、わずか10センチで短めです。パソコンデスクをスッキリさせたかったので線が短いのは好都合でした。
パソコンデスクも白。ハブも白♪スマイルマークが癒やしてくれます。
USB2.0 は板が白い
板が白いのはUSB2.0。USB3.0よりスピードが遅いですがキーボードやマウスなどはUSB2.0 に接続します。
USB3.0は青い板
USB3.0は板が青くなっています。USB3.0は、USB1.1やUSB2.0と互換性があるのでUSB1.1やUSB2.0ともつなげられます。スピードは遅くなりますが互換性があるのでUSB3.0 でもUSB2.0でも問題なく使えます。
将来USBポートは3.0へと移行しハイスピード時代に突入していくはずなので高くても私はUSB3.0を選ぶようにしています。ハブもUSB3.0、機器側も3.0対応ならスピード感が実感できます。
エレコム USB3.0 ハブ 4ポート
ハブポートは、USBスティックメモリみたいな電力不要な小さいのと相性が良いみたいです。パソコンを長い間使ってきた割には、いまだに「知らんかった」と思うことが多いです。笑。
USBハブもACアダプタ付きとハブだけのものがありますが用途に合わせるのが大事なんですね。
エレコムのフェイスシリーズ（顔つき）がカワイイ件
エレコムのフェイスシリーズ（顔つき）をご存知ですか？USBハブやACアダプタ充電器、マウスにも顔が描かれています。
カワイイ笑顔で店頭に並んでいるとついつい購買意欲をかきたてられ財布の紐が緩みます。
エレコムフェイスシリーズは10年前に登場し製品化されたたもので名前は白色の「シロ」黒色の「クロ」。だそうです。白のほか水色、ピンク色、黄緑色があります。
我が家のエレコム（顔付き）製品
下の子が使っているキューブ型のAC充電器も顔付きです。
上の子が使っているポートは、青色♪コンパクトサイズでカワイイ♪顔が付いているだけで惹きつけらるます。無機質なデジモノの中に異彩を放つな笑顔。
カワイイもの大好き女にはたまらないアイテムです。
