私は室内(部屋干し)スタンドを買うべきか、物干し竿を買うべきか、Sカン(フック)を買うべきか猛烈に悩んでいました。Sカンは数百円で購入できます。
目次
大量の洗濯物、干すストレス無くしたい
私が今まで使っていた室内干しスタンドは、ホームセンターで買ったもので重さに耐えかね、支柱が歪んで洗濯物が全部落ちていたこともあったのです。
川口工器の物干しスタンドは1万円近くするので、めちゃくちゃ悩んで購入。使い始めて2年経っても頑丈ハンガーは頑丈なままです。洗濯物をたっぷり干しても頑丈なので洗濯のストレスが減りました
1日に2~3回洗濯機を回す
世の中の人が1日に何回洗濯機をまわしているのか調べてみたら旦那の作業着や子どもの部活ユニフォームだけ別、シーツ・枕カバーだけ別という回答が多かったです。

我が家は、1日に2~3回洗濯機を回します。最低でも朝と晩2回。
私も、朝は夜眠るときに着ていたパジャマやジャージを洗って、夜は1日着ていた衣類(制服、仕事着)を洗うので1日2回。天気が良い日。タオルの消費が多い日などは、シーツやタオルなどを洗うので1日3回、4回洗うことも珍しくありません。
洗濯物をためておけないタイプ
在宅ワークなので洗濯物は自由自在に取り込め干せるということもありますが基本、夜の間に除湿機をかけておけば朝にはほとんど乾くので、そのままタンスに収納しています。知り合いは、子どもが大きくなったから洗濯は3日間しないといっていましたが性格的に私はためこむことができません。

私は、3日ぐらい溜めてから洗濯するよ

えっ(でも生乾き臭がするんですけど・・)←心の声。
生乾き臭だけは避けたい
溜め込んで洗濯をすれば、水道代も電気代も節約できますが周囲の人に「生乾きのニオイ」を撒き散らすのだけは避けたい・・と思うんですよね。子どもの自由研究で生乾き臭について調べたので、すぐ洗ってすぐに乾燥させるようになり生乾き臭の悩みはなくなったことも大きいです。

電気代水道代の節約よりも生乾き臭を撃退したほうが良いかな。
物干しスタンドに洗濯物を干し除湿機で乾かす
以前は、縁側で洗濯を干していました。今は四畳半の狭い部屋に物干しスタンドを置き洗濯物を干すために一晩中除湿機が動いています。でも洗濯物が早く乾くので部屋干しだけでそのまま収納する時間の節約につながったんですね。

以前使っていた物干しスタンドは、重さに弱かった
以前使っていた物干しスタンドは重さに弱かったということもあり、川口工器の頑丈ハンガーを購入したわけですが値段が高いだけのことはあって本当に頑丈。
縁側で洗濯物を干しても乾かない
以前は、縁側で洗濯物を干していたんですよ。乾きそうじゃないですか??なげしフックを意味なく置き、洗濯物をかけようと思っていたんですよね。

でも縁側は全然乾かないし除湿機をかけても朝までに乾くということはありませんでした。どの衣類が乾いてるか乾いていないかも分からず衣類を大量にぶらさげていたのです。
衣類がたくさん掛かっていると風通しが悪くなり洗濯物が乾きにくいのに当時は気付かなかったですね。乾きにくいと生乾き臭も発生します。
なげしフックを処分する
居間で使っていた「なげしフック」を縁側に移動させて捨てずに再利用しながら途中で気づいたのが「なげしフック要らないじゃん!」ということ、私の中では洗濯物は縁側で干すのが当たり前だったのです。

なげしフックを処分した紐がぐるぐる結んであり残念な見た目になり、これ要らない・・となっていったんですよね。
私は背が低いので旦那が物干し竿の高さ調整のためにやってくれてたものです。自分の中の思い込みでがんじがらめになっていると日常を変えるのは難しいですが少しずつほぐしていくと暮らしを整えることができます。

縁側が広すぎることと窓に面しているせいか除湿機をかけても乾かず電気代だけが高くついていたのですが、四畳半の部屋で洗濯物を干すようになったら短時間で乾くようになり自分でも驚きました。
値段198円のS字フックを買い縁側には洗濯物竿を1本置いています。


Sカンを棒に通してもSカンの方向が一緒だと物干し竿がかからないからSカン曲げて!


お前はやることがいちいち狂気じみとるな
旦那が曲げてくれないので、爺さんにお願いしました。

簡単簡単オレがやったる

私の意図をくみとりすぐに曲げてきてくれる爺さん。爺さんスゲ~よ。私は、手動で曲げてもらいましたが始めから曲がっているオシャレなヒネリを加えたSカンもあるんですね。
室内干しスタンドを使い始めて、働く女性にとって必要不可欠なものだったとかんじています。干す物の重さによって歪んだり傾いて倒れてしまうときの家事ストレスといったら最低です。がとがあります。
耐荷重100キロの頑丈ハンガー買って良かったです。
悩んだ挙げ句、川口工器の頑丈ハンガーという室内干しを購入しました。