生協でピッカメブラシ(玄関用)極固(ゴクガタ)を注文しました。「黒」いアイテムを見つけると買ってしまう今日このごろ。すごく大きな文字でピッカメブラシと書いてあるのにビックカメブラシだと思っていました。
ネットで探したら浴室用にアイワ 掃除道具・便利グッズ ピッカメブラシ グリーンがありました。黒は特別仕様なのかな~。アイワの極固ブラシの特徴は、大小のブラシがついていて隙間や目地タイルの汚れを落としやすい点です。カメの形のブラシなんて思いっきりふざけているけど実際使ってみたら、寒い冬の朝でも手が冷たくならないんだな~とうれしくなりました。
サイズ・大きさ
コンパクトサイズです。小さいし子供が持っても持ちやすいです。
持ちやすさ
私は、手が小さい方ですが握りやすいし持ちやすいです。冬だと手が冷たくないからいいですね。亀の子だわしみたいに全面「毛」じゃないので良い。
デザイン・可愛さ
ありそうでなかった亀の形のたわし。小さいアイテムって迷子になりやすいけどこの形、このデザインなら玄関にそのまま置いておける。カワイイ。黒色が本物の亀っぽくて良い。浴室用のグリーンも販売してあったのでお風呂用にも買いたい。
掃除のしやすさ
溝やタイルの隙間や目地にフィットするので掃除がしやすい。細かい部分がキレイになる。
衛生面
立てて置けるので衛生的。
色
ピッカメブラシ ピンクとグリーンがあります。私は極固の黒をチョイスしました。ザンネンながらピンクやグリーンしかネット販売していないようです。
子供の小さい手にもフィットするので女性や子供にもOK。窓や玄関引き戸の桟(さん)もキレイにできます。水を流しながらタイルや目地をこすってあとで拭き取るとキレイになるみたい。
もう。ホント、カワイイ。お掃除が楽しくなりそうです。本物の亀にしか見えないですよね?
亀ブラシで玄関を洗ってキレイになったのか??
亀ブラシをつかって玄関のタイルはキレイになったのか??と言われると正直違いがよくわかりません。でも目地など細かい部分もお掃除できたのでおそらくキレイになったはず。サンダーをつかって玄関の板部分を磨いてみたら木目が表れてそっちも感動的でした。近いうちに記事にできればと思っています。
うちで飼ってる家のペットの「カメ」です。亀の甲羅も洗ってみることにしました。名前は、小さいのが「カメ吉」。大きいのが「ねこにゃん」です。
「ねこにゃん」は、自分でたらいのフタを締めることができます。「カメ吉」は、「ねこにゃん」の背中の上によく乗ってくつろいでいます。小さいかめ吉は、実家の母が道路で拾ってきました。うちよりもっと大きい亀が、実家にいます。道路横断中だった亀を母が拾ったものです。かれこれ15年位生きています。放置しているせいか冬になるとちっとも動かなくなります。(死んだ?)と思うと生きてるっていうね。すごくカワイイです。耳がよく聞こえるので私が行くとテンションがあがりすぐに駆け寄ってくれるところも可愛いものです。
大きな「ねこにゃん」は、下の子が見つけたもので自転車のカゴに乗せて帰ってきました。それ以来大切な家族になりました。「ねこにゃん」は、時々しゃべるんです。何と言っているのかわかりませんが面白い声をあげます。笑。はじめてうちに来たときに「手」がなくて小学生に捕まったことが悔しかったのかすごく獰猛(どうもう)で「野生感」たっぷりでしたが「かめ吉」と同居しているうちにとても穏やかな性格に変わりました。一度逃亡したものの逃げた先が「ゴミ袋」だったためにガサガサ音を立てすぐに見つかり連れ戻されました。
母や下の子みたいに散歩中の亀を拾った経験は、私にはありません。すごくすごく羨ましいです。私も亀をゲットしたいと思いながらウォーキング中も亀が歩いていないか探しながら歩いています。下をむいて歩いてもなかなか見つかりません。
亀のことを語らせたらたぶん恋人のことを話すときのようにうっとりな表情になっています。
亀のたらいに亀ブラシを入れたら、どれが本物かわからなくなるぐらいです。亀ブラシ最高です。
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