私の住んでいるド田舎村から車で15分走った場所で年に数回コストコ直送フェアが開催されます。田舎ものなのでついつい買いに行ってしまいます。岐阜県のコストコは、「羽島市上中町長間」にあります。距離にして100キロ。車で走行したら高速を使っても3時間ちょっとかかります。しかし直送フェアなら田舎のスーパー開催なので駐車場は、ほぼがら空き。混雑も待ち時間ほとんどもありません。最初の頃は、混雑を見越して開店時間に行っていましたが昼過ぎでも全然余裕でお買い物ができます。私のように喜び勇んで出かける人は少ないようです。混雑も渋滞もなにもありません。はじめて行った時は、ネットで検索してプロコギビーフとティラミス、ディナーロール、チョコクロワッサン、さくらどりを購入しましたが、若干わたしも落ち着いてきたのでティラミス、ディナーロールを中心に、購入しています。
会員年会費(4320円)を支払わなくても良いとあって、最初の頃は4320円以上は、買おう!(4320円買わないとむしろ損?)という勢いで鼻息荒く出かけていたものですが、今日買ったのは、これとおかずだけ。踊らされない賢い消費者になったものです。
裏の小屋をぶっ壊す
今日は、午前中に爺さんとおじさん2人がかりで「破壊活動」をしました。義父は、日曜大工が趣味で家の裏に物置や小屋を作ってきました。自分で作ったものだから自分で壊すのは当たり前なのかもしれませんが、78歳という高齢ということを考えると自分で行動してくれるのは、ありがたいことです。木材は、釘がついたままで今日はかったら廃材230キロ、こちらはお金を払って処理してもらいました。
アルミサッシと鉄くず270キロは、別の業者に持っていきました。こちらは、1287円の現金に変えてもらいました。その1287円を持ってコストコフェアにGo♪1287円ゲットできたからLuckyというよりキモチ的な満足感が大きいです。
裏の小屋を壊して良かったこと
- 裏の小屋をぶっ壊してよかったことは、
- 日当たり良好
- 裏庭に面した台所が明るくなった
- 風通しが良くなった
- 子どもたちが喜んだ(私もうれしい)
- 義父が作ったものだったので壊してとは言い出せなかったけど自分で壊してくれたので非常にありがたかった
家の外周りに点在していた手作りの小屋や物置スペース。日曜大工が趣味とはいえ・・「壊して欲しい」とは言い出せなくて。でも実際に壊してみるとたくさんの廃材やゴミが出てきました。軽トラに積み込むのも大変!ゴミを引き取ってもらうのにもお金が発生します。解体業者を頼むと費用がかかります。義父が生きている間に片付けをはじめてくれたのは、お金に変えられない労働だと思いました。
テレビでいつの話しかわからないですが、守山(名古屋の)に出来るような
ことをいってました。あそこなら、もっと行けるかもしれませんし。うちも
木曽のスーパーで娘にねだられてティラミスを買ってきました。冷凍庫に
まだありますよ~。甘いもの好きな息子ですら甘いといって食べないので
減らないです。いいなぁ~うちも怖いたいものがいっぱい。裏手に蔵というか
物置小屋。これは家の建て替えで舅らが住むというので130万で改造しま
したが、まともな車庫、その横に舅の作った物置、手作りのぼろの車庫
畑の小屋とかあるので、ガラクタを置く場所は山ほどあって、これはいつか
使えるからといそいそと85才の舅がしまいますが、あんたのいつかはいつ
なんだとか思います。農作業とかも旦那がやって、自分は口を出すだけですわ
あれ!夢穂さん、再びみたび、こんにちは!めちゃくちゃコメントお書きになるの早くないですか??笑。コストコ守山にできるかも?なんですね。でもうちからは、遠い。我が家では、甘党なのでティラミスを冷蔵庫に入れてるとすぐに食べちゃいますよ。減らないなんて逆にうらやましいです。笑。
>ガラクタを置く場所は山ほどあって、これはいつか
使えるからといそいそと85才の舅がしまいますが、あんたのいつかはいつ
なんだとか思います。
あああ!やはり田舎の方々は、皆似たようなものなんですね。うちもお米を買うのに抵抗があったみたいですが米の消費量とお米を作る手間と経費を考えたらやっぱり買ったほうが安上がりという話になって今は、農機具やトラクターを処分しているところです。しかし処分しようにも今は米作りをやめる高齢者が多く・・若者も仕事があるから米を作らない・・機械も売りたくても売れない状況なんだそうです。